国際特許分類[A61P25/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 神経系疾患の治療薬 (62,608) | 末梢神経疾患のためのもの (2,322)
国際特許分類[A61P25/02]に分類される特許
1,051 - 1,060 / 2,322
経口投与用液体医薬製剤
【課題】
本発明は、患者の負担を軽減するために服用時の煩雑さを軽減し、かつ安全な服薬を可能にする経口投与用の液体医薬製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、吐出装置を備えた容器に含まれる経口投与用の液体医薬製剤であって、口腔内の舌上またはその周辺に前記吐出装置から非接触的に直接射出されることにより投与される前記液体医薬製剤に関する。
(もっと読む)
イノシトール誘導体、ならびに異常なタンパク質の折りたたみまたは凝集、あるいはアミロイドの形成、沈着、蓄積または残存を特徴とする疾患の処置におけるその使用
構造式(I)
によって表されるイノシトール誘導体であって、式中、Xが、scyllo−イノシトール基であり、式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6が、明細書中に規定される通りである、イノシトール誘導体;或いはその薬学的に許容される塩を説明する。又、異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患の予防及び/又は処置で使用するための、化合物、前記化合物を含む組成物、並びに前記化合物を使用する方法も説明する。
(もっと読む)
炎症性疾患の治療のためのジヒドロチエノピリミジン
本発明は式(1)
【化1】
(式中、XはSO又はSO2、好ましくはSOを表し、かつR1、R2及びR3は明細書に表された意味を有する)
の新規ジヒドロチエノピリミジンだけでなく、これらの薬理学上許される塩、ジアステレオマー、鏡像体、ラセミ体、水和物又は溶媒和物(これらは呼吸系もしくは胃腸の病気もしくは疾患、関節、皮膚、もしくは眼の炎症性疾患、末梢神経系もしくは中枢神経系の疾患、又は癌の治療に適している)だけでなく、この化合物を含む医薬組成物に関する。
(もっと読む)
A(ベータ)関連病変として有用なチアゾール−グアニジン誘導体
本発明は、以下の構造式Iを有する新規化合物、それらの薬学的に許容しうる塩、組成物及び使用方法に関する。これらの新規化合物は、認知機能障害、アルツハイマー病、神経変性、及び痴呆の処置又は予防を提供する。
【化1】
(もっと読む)
乾燥物及びその製造法
【課題】本発明の目的は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液を有効成分とする固形製剤を製造するために乾燥するとき、乾固する前に糖アルコールを加えて混合し、これを乾燥することを特徴とする本抽出液の乾燥物の製造方法に関する。本製造方法により本抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物を得ることができ、また、これを用いて錠剤等の経口用固形製剤を製造することが可能となる。
(もっと読む)
TPK1阻害剤としての2−(環状アミノ)ピリミドン誘導体
神経変性疾患(例えばアルツハイマー病)等のタウプロテインキナーゼ1の異常昂進に起因する疾患の予防及び/又は治療のために用いられる、式(I)で表される化合物もしくはその光学活性異性体、又はそれらの医薬上許容される塩:
式中、R2は水素原子等を表し;R3はメチル基等を表し;R20はハロゲン原子等を表し;qは0〜3の整数を表し;Zは窒素原子等を表し;R4は水素原子等を表し;R5は水素原子等を表し;R6は置換アルキルオキシ等を表し;pは0〜3の整数を表し;Xは結合、CH2、酸素原子、NH等を表し;R5及びR6、R5及び R4、R6及びR4、X及びR5、X及びR4、X及びR6、ならびにR6及びR6の任意の1組以上は互いに結合して環を形成していてもよい。
(もっと読む)
2−(1H−インドリルスルファニル)−ベンジルアミン誘導体
【課題】抗うつ薬として有用なセロトニン再取り込み阻害およびノルエピネフリン再取り込み阻害の組み合わせ効果を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式Iを有する遊離塩基またはその塩としての化合物。
式中、硫黄原子がインドールの環の炭素のいずれか、好ましくは3位、を経てインドールに結合し、そしてR1〜R2が水素、C1-6-アルキル等から独立して選択され、R3〜R12が、水素、ハロゲン、シアノ等から独立して選択される置換基である。
(もっと読む)
5−アミド−2−カルボキサミドインドール類
本発明は、式(I)(式中、G及びR〜R及びRは明細書及び請求項に定義されたとおりである)の化合物及び薬学的に許容されるその塩に関する。その化合物はH3レセプターの調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)
インスリン分泌促進剤
【課題】 肥満および動脈硬化の促進などの副作用を軽減し、またインスリン分泌能力を損なわないよう膵β細胞にできるだけ負担の少ないインスリン分泌促進剤の提供。
【解決手段】 PPARδ活性化作用を有する物質を有効成分として含有する、高血糖に反応したグルコース依存性のインスリン分泌促進剤は、抗肥満作用、動脈硬化の治療・予防に有用な血清コレステロール低下作用等およびインスリン抵抗性改善作用を合わせてもつ、上記課題を解決したインスリン分泌促進剤である。
(もっと読む)
医薬組成物用のMNK1/MNK2阻害活性を有するチエノピリミジン
本発明は、チエノピリミジン化合物を含んで成る新規医薬組成物に関する。さらに、本発明は、Mnk1および/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)および/またはそれらの変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防および/または治療用の医薬組成物を製造するための、本発明のチエノピリミジン化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
1,051 - 1,060 / 2,322
[ Back to top ]