説明

国際特許分類[A61P25/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 神経系疾患の治療薬 (62,608) | 中枢性鎮痛剤,例.オピオイド (4,410)

国際特許分類[A61P25/04]に分類される特許

3,401 - 3,410 / 4,410


本発明は輸送体に結合された毒素を含む化合物に関する。本発明の毒素の非制限的な例は、ボツリヌス毒素、ブチリカム毒素、破傷風毒素およびそれらの軽鎖である。いくつかの実施態様において、本発明の輸送体は、タンパク質形質導入ドメインを含む。好ましい輸送体は、毛様体神経栄養因子、カベオリン、インターロイキン1ベータ、チオレドキシン、線維芽細胞成長因子−1、線維芽細胞成長因子−2、ヒトベータ−3、インテグリン、ラクトフェリン、エングレイルド、Hoxa−5、Hoxb−4およびHoxc−8から選択される。好ましいタンパク質形質導入ドメインは、ペネトレーティング、カポジ線維芽細胞成長因子膜輸送配列、核局在シグナル、トランスポータン、単純ヘルペスウィルスタイプ1タンパク質22、ヒト免疫不全ウィルス転写活性化タンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、A、n、p、q、R、R、RおよびRは、明細書中で定義した通りである]の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくは in vivo で加水分解可能なエステル;その製造方法;それらを含む医薬組成物;および治療におけるその使用を提供する。
(もっと読む)


本発明は、新規な置換置換7−アリールアミノ[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリジン化合物(式(I))、医薬として許容されるその塩、溶媒和物又はプロドラッグを提供し、ここで、W、R1、R2、R9、R10、R11、R12、R13、R14及びLは本明細書で定義した通りである。かかる化合物はMEK阻害剤であり、そして過増殖性疾患、例えば癌、再狭窄及び炎症の処置に有用である。また、哺乳類、特にヒトの過増殖性疾患の処置におけるかかる化合物の使用、及びかかる化合物を含む医薬組成物についても開示する。
(もっと読む)


本発明は、呼吸器系もしくは胃腸系の障害又は疾患、関節、皮膚もしくは眼の炎症性疾患、末梢神経系もしくは中枢神経系の疾患あるいは癌性疾患の治療に適した新規なプテリジン、ならびに、該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


一般式(I)


[式中、Rはヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシ、置換もしくは非置換のアリールオキシ、置換もしくは非置換の芳香族複素環オキシまたは−NRを表し、Rは水素、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の芳香族複素環基等を表し、Rは、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシ等を表し、Rは水素または−(CH−R12を表す]で表されるインドール誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とするNPFF受容体拮抗剤等を提供する。
(もっと読む)


本発明は、治療を必要とする患者における急性痛の鎮痛作用の速やかな発現を達成する方法において、有効鎮痛量の(a)オキシコドン又はその薬学的に許容可能な塩と、(b)イブプロフェン又はその薬学的に許容可能な塩を含む単位製剤(又は経口剤形)を経口投与する方法である。好ましくは、単位製剤は、(a)オキシコドン又はその薬学的に許容可能な塩と(b)イブプロフェン又はその薬学的に許容可能な塩を、それぞれオキシコドン塩酸塩とイブプロフェンのモル当量の重量に対して約1:20から約1:100、より好ましくは約1:40から約1:80までの重量比で含む。好ましくは、部分的又は完全な鎮痛作用を30分以内にもたらすのに有効なオキシコドンとイブプロフェンの量が投与される。より好ましくは、その量は部分的又は完全な鎮痛作用を25分以内にもたらすのに十分である。オキシコドンとイブプロフェンの双方を含む経口剤形の投与により、何れの活性剤を単独で投与した場合よりも速い鎮痛作用の発現がもたらされることが見出された。更に、鎮痛作用の速やかな発現は、オキシコドンとイブプロフェンを別個の経口剤形で投与(つまり、オキシコドンを含む第一剤形とイブプロフェンを含む第二剤形の投与)するのではなく、双方の活性成分を含む単一の剤形の投与に少なくとも部分的には起因しているものであろう。本発明の方法は、限定されないが、中程度の及び/又は激しい急性術後疼痛(例えば歯の手術から生じるもの)を含む、急性術後疼痛を治療するのに特に有用である。 (もっと読む)


単鎖ポリペプチド融合タンパク質であって、この単鎖ポリペプチド融合タンパク質は、非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントであって、侵害受容感覚求心性神経細胞のエキソサイトーシス融合器官のタンパク質を切断し得る、プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメント;該侵害受容感覚求心性神経細胞上の結合部位に結合し得るターゲティング部分であって、該結合部位が、エンドサイトーシスを受けて該侵害受容感覚求心性神経細胞内のエンドソームに取り込まれ得る、ターゲティング部分;プロテアーゼ切断部位であって、該部位でプロテアーゼにより該融合タンパク質が切断され得、該プロテアーゼ切断部位が、該非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントと該ターゲティング部分との間に位置している、プロテアーゼ切断部位;およびトランスロケーションドメインであって、エンドソームの内部から該エンドソームの膜を横断して該侵害受容感覚求心性神経細胞のサイトゾルへと、該プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメントをトランスロケートさせ得る、トランスロケーションドメインを含む。これらのポリペプチド融合タンパク質をコードする核酸配列、これらを調製する方法、およびそれらの使用もまた記載される。
(もっと読む)


本発明は、一酸化窒素シンターゼの阻害剤として有用な化合物およびその使用方法に関する。本主題発明における特定の化合物は、以下の構造式を有し、式中(I)において、T、XおよびYは、CR、N、NW、SおよびOから成る群から独立して選択され、Uは、CR10およびNから成る群から選択され、Vは、CRおよびNから成る群から選択され、WおよびW’は、CH、CR、NR、O、N(O)、S(O)およびC(O)から成る群から独立して選択され、n、mおよびpは、それぞれ0から5の整数であり、qは、0、1または2であり、他の置換基については、本明細書中に示すとおりである。本主題発明における他の化合物は、本明細書中に示す構造式を有する。また、本明細書中には、本主題発明における化合物から成る医薬組成物が開示される。
(もっと読む)


本発明によって、新規な2,6−ジ置換スチリルを有する含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩及びこの含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩と製薬学的に許容される担体とを含有する医薬組成物、特に神経因性疼痛に対し鎮痛効果が高く、副作用の軽減されたナトリウムチャネル阻害薬用医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、特定の2−置換キナゾリン−4−イルアミン類縁体を提供するものである。当該化合物は、特異的な受容体のインビボ又はインビトロにおける活性を制御するために用いられるリガンドであり、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオン動物(ペット)及び家畜における病理学的な受容体活性によって引き起こされる病気の治療に有効である。医薬組成物及びそれらを用いて当該疾患を治療する方法が提供されるものであり、受容体の局在化を調べるために当該リガンドを使用する方法もまた提供されるものである。
【化1】

(もっと読む)


3,401 - 3,410 / 4,410