国際特許分類[A61P25/18]の内容
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国際特許分類[A61P25/18]に分類される特許
4,021 - 4,030 / 4,074
グリコーゲン合成酵素キナーゼ3阻害剤としてのトリアゾロピリミジン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
{式中、
環Aは、フェニル、ピリジル、ピリミジニル、ピリダジニルまたはピラジニルを表し、R1は、水素;アリール;ホルミル;C1−6アルキルカルボニル;C1−6アルキル;C1−6アルキルオキシカルボニル;ホルミル、C1−6アルキルカルボニル、C1−6アルキルオキシカルボニル、C1−6アルキルカルボニルオキシで置換されているC1−6アルキル;または場合によりC1−6アルキルオキシカルボニルで置換されていてもよいC1−6アルキルオキシC1−6アルキルカルボニルを表し、Xは、直接結合;−(CH2)n3−または−(CH2)n4−X1a−X1b−を表し、R2は、C3−7シクロアルキル;フェニル;O、SまたはNから選択されるヘテロ原子を少なくとも1個含有する4員、5員、6員もしくは7員の一環状複素環;ベンゾキサゾリルまたは式(a−1)
【化2】
で表される基を表し、ここで、前記R2置換基は場合により置換されていてもよく、R3は、ハロ;ヒドロキシ;場合により置換されていてもよいC1−6アルキル;各々が場合により置換されていてもよいC2−6アルケニルもしくはC2−6アルキニル;場合により置換されていてもよいポリハロC1−6アルキル;場合により置換されていてもよいC1−6アルキルオキシ;場合により置換されていてもよいポリハロC1−6アルキルオキシ;C1−6アルキルチオ;ポリハロC1−6アルキルチオ;C1−6アルキルオキシカルボニル;C1−6アルキルカルボニルオキシ;C1−6アルキルカルボニル;ポリハロC1−6アルキルカルボニル;シアノ;カルボキシル;アリールオキシ;アリールチオ;アリールカルボニル;NR6bR7b;C(=O)−NR6bR7b;−NR5−C(=O)R5;−S(=O)n1−R8a;−NR5−S(=O)n1−R8a;−NR5−S(=O)n1−R8a;−S−CN;−NR5−CNを表し、R4は、水素;ハロ;ヒドロキシ;場合により置換されていてもよいC1−4アルキル;各々が場合により置換されていてもよいC2−4アルケニルもしくはC2−4アルキニル;ポリハロC1−3アルキル;場合により置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ;ポリハロC1−3アルキルオキシ;C1−4アルキルチオ;ポリハロC1−3アルキルチオ;C1−4アルキルオキシカルボニル;C1−4アルキルカルボニルオキシ;C1−4アルキルカルボニル;ポリハロC1−4アルキルカルボニル;ニトロ;シアノ;カルボキシル;NR10R11;C(=O)−NR10R11;−NR5−C(=O)−NR10R11;−NR5−C(=O)−NR5;−S(=O)n1−R12;−NR5−S(=O)n1−R12;−
S−CN;または−NR5−CNを表す}で表される化合物、これのN−オキサイド、薬学的に受け入れられる付加塩、第四級アミンおよび立体化学的異性体形態、それらの使用、それらを含有させた薬剤組成物およびそれらの製造方法に関する。
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D3/D2受容体アンタゴニストとしての(チオ)カルバモイル−シクロヘキサン誘導体
本発明は、式(I):(式中、R1およびR2は、独立して、水素、アルキル、アルケニル、アリール、シクロアルキル、アロイルから選択される置換基を表し、あるいはR1およびR2は隣接窒素原子とともに複素環を形成し得るし;Xは酸素またはイオウ原子を表し;nは1〜2の整数である)の新規のD3およびD2ドーパミン受容体サブタイプ選択的リガンド、および/またはその幾何異性体および/または立体異性体および/またはジアステレオマーおよび/または塩および/または水和物および/または溶媒和物に、その製造方法に、それを含有する製剤組成物に、そしてドーパミン受容体の調節を要する症状の治療および/または予防におけるそれらの使用に関する。
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グリコーゲンシンターゼキナーゼ3インヒビターとしてのトリアゾロピリミジン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
[式中、
環Aはフェニル、ピリジル、ピリミジニル、ピリダジニルもしくはピラジニルを表し;R1は水素;アリール;ホルミル;C1〜6アルキルカルボニル;C1〜6アルキル;C1〜6アルキルオキシカルボニル;ホルミル、C1〜6アルキルカルボニル、C1〜6アルキルオキシカルボニル、C1〜6アルキルカルボニルオキシで置換されたC1〜6アルキル;もしくは場合により置換されていてもよいC1〜6アルキルオキシC1〜6アルキルカルボニルを表し;X1は直接結合;−(CH2)n3−もしくは−(CH2)n4−X1a−X1b−を表し;R2は場合により置換されていてもよいC3〜7シクロアルキル;フェニル;O、SもしくはNから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する4、5、6もしくは7員の単環式複素環;ベンゾキサゾリルまたは式(a−1)
【化2】
の基を表し;X2は直接結合;−NR1−;−NR1−(CH2)n3−;−O−;−O−(CH2)n3−;−C(=O)−;−C(=O)−(CH2)n3−;−C(=O)−NR5−(CH2)n3−;−C(=S)−;−S−;−S(=O)n1−;−(CH2)n3−;−(CH2)n4−X1a−X1b−;−X1a−X1b−(CH2)n4−;−S(=O)n1−NR5−(CH2)n3−NR5−もしくは−S(=O)n1−NR5−(CH2)n3−を表し;R3はO、SもしくはNから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する場合により置換されていてもよい5もしくは6員の単環式複素環、またはO、SもしくはNから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する9もしくは10員の二環式複素環を表し;R4は水素;ハロ;ヒドロキシ;場合により置換されていてもよいC1〜4アルキル;場合により置換されていてもよいC2〜4アルケニルもしくはC2〜4アルキニル;ポリハロC1〜3アルキル;場合により置換されていてもよいC1〜4アルキルオキシ;ポリハロC1〜3アルキルオキシ;C1〜4アルキルチオ;ポリハロC1〜3アルキルチオ;C1〜4アルキルオキシカルボニル;C1〜4アルキルカルボニルオキシ;C1〜4アルキルカルボニル;ポリハロC1〜4アルキルカルボニル;ニトロ;シアノ;カルボキシル;NR9R10;C(=O)NR9R10;−NR5−C(=O)−NR9R10;−NR5−C(=O)−R5;−S(=O)n1−R11;−NR5−S(=O)n1−R11;−S−CN;−NR5−CNを表す]
の化合物、そのN−オキシド、製薬学的に許容しうる付加塩、第四級アミンおよび立体化学的異性体;それらの使用、それらを含んでなる製薬学的組成物ならびにそれらの製造方法に関する。
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ムスカリン性受容体アゴニストとしてのインダン誘導体
本発明は、M−1ムスカリン性受容体のアゴニストである式I
で示される化合物に関する。
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ピリダジニル−ピペラジンおよびそれらのヒスタミンH3受容体リガンドとしての使用
本発明は式Iのピペラジンに関する。当該化合物は、ヒスタミンH3受容体に高く且つ選択的な結合親和性を示し、ヒスタミンH3受容体アンタゴニスト、インバースアゴニストまたはアゴニスト活性を示す。結果として、当該化合物はヒスタミンH3受容体に関連する疾病または障害を治療するために有用である。
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うつ病の治療のためのロチゴチンの使用
本発明は、ロチゴチン[(−)−5,6,7,8−テトラヒドロ−6−[プロピル[2−(2−チエニル)エチル]アミノ]−1−ナフトール]並びにそのプロドラッグ及び薬学的に許容可能な塩の、うつ病の治療のための医薬品の製造のための使用に関する。 (もっと読む)
希突起膠細胞前駆細胞ならびに希突起膠細胞前駆細胞を得るための方法および培養するための方法
本発明は、同調発生段階を有する希突起膠細胞前駆細胞の自己再生性の表現型的に均質な集団、および希突起膠細胞前駆細胞の自己再生性の表現型的に均質な集団を得るための方法を記載する。他の方法としては、上記細胞の特徴を変化させずに長期間、希突起膠細胞前駆細胞の均質集団を維持および保存するための方法、ならびに希突起膠細胞前駆細胞を脱分化させるための方法が挙げられる。希突起膠細胞前駆細胞の自己再生性の表現型的に均質な集団または希突起膠細胞の均質集団は、CNS障害またはCNS状態を有する患者を処置するために有用であり得る。 (もっと読む)
局所適用医薬組成物
式Iの化合物は皮膚透過増強剤として有用であり、(I)式中、Rは、直鎖の飽和または不飽和、置換または非置換ヒドロカルビル基を表し、Xは、-(CO)O-、-O(CO)-、C=O、CONH、O、NHCONH、S、またはS=O基を表す。これらの化合物を用いる組成物および方法も記載する。 (もっと読む)
統合失調症の診断および治療のための標的としてのEGR遺伝子
本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、EGR分子もしくはEGR相互作用分子をコードする遺伝子発現における多型、変異、変動、変更などまたはこのような遺伝子に関連する多型の検出による統合失調症および統合失調症に対する感受性の診断方法を提供する。本発明は、多型および変異型の検出のためのオリゴヌクレオチド、アレイ、および抗体を提供する。本発明は、このような遺伝子が変化したトランスジェニックマウスを提供する。本発明はまた、これらの遺伝子をターゲティングする化合物の投与による統合失調症の治療方法を提供する。本発明は、さらに、このような化合物を同定するためのスクリーニング方法およびスクリーニングの実施によって得られた化合物を提供する。 (もっと読む)
ベンゾジアゼピンレセプターのアルファ3サブユニットに対する選択性を有する化合物を用いて中枢神経系障害を治療または予防する方法
本願発明は、うつ、不安、運動障害、ならびに特に失調症および精神障害、ならびに特に統合失調症およびその他の精神障害に関連する精神病症状を含む中枢神経系障害の治療または予防を目的とした、4位に二基置換のアミンラジカルを含む1−アリール(アルキル)イミダゾリン−2−オンの使用に関する。 (もっと読む)
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