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国際特許分類[A61P31/12]の内容

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【課題】ヒト又は動物において安全かつ有効である、感染予防治療剤、抗エンドトキシン剤、ワクチンアジュバント剤および成長促進剤の提供。
【解決手段】甘蔗汁、甘蔗の溶媒抽出液および甘蔗由来の糖蜜より選ばれる原料を、固定担体としてのイオン交換樹脂を充填したカラムでの親和力の差を利用したカラムクロマトグラフィー処理により分離して得られる画分のうち、波長420nmの光を吸収する画分である治療剤及びこれらを含食品および飼料。 (もっと読む)


【課題】導入遺伝子を発現させるために、特にワクチン開発の分野で使用できる複製欠損性でかつ転写可能なマイナス鎖RNA−ウイルスを提供する。
【解決手段】二次転写能力を欠損することなく複製能力の欠損を生じる、遺伝子N、L及びPのうち少なくとも1つに突然変異を有するウイルスゲノムを含有する。 (もっと読む)


【課題】カスパーゼの活性化因子およびアポトーシスの誘発因子である化合物を提供すること。
【解決手段】カスパーゼの活性化因子およびアポトーシスの誘発因子として効果的な4−アリール−キナゾリンおよびそのアナログが開示される。本発明の化合物は、異常な細胞の未制御増殖および拡大が起こる種々の臨床的疾患の処置で有用である。本発明は、式I〜VIbで表される4−アリールアミノ−キナゾリンおよびアナログが優れたチューブリン阻害剤であって、トポイソメラーゼ、特にトポイソメラーゼIIを疎外するにおいて活性があるという発見に関する。 (もっと読む)


【課題】マラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病及びねむり病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス及び細菌を人体に媒介するハマダラ蚊、ツエツエバエを、電磁波を使用し空気中にて殺傷する装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長及び固体振動を使用して水晶振動子を発振源として発振させ、2GHz前後から10GHz前後の領域の人体及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を、、空気中又は牛馬の体皮の表面上に発射及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、ツエツエバエを空気中にて死滅させる装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少なくとも一つのマウスモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれに由来する一つのCDRを含む、MAb1129であるヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体に関し、および、RSV感染の予防および/または治療のためのヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体の使用に関する。
【解決手段】少なくとも1つのモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれのうち、少なくとも1個のCDRを含む、相補性決定領域(CDR)移植ヒト抗RSV抗原抗体を提供することである。モノクローナル抗体はいずれの非ヒト動物から誘導されてもよいが、望ましくは、げっ歯類、またもっとも望ましくはマウスの、モノクローナル抗体である。望ましくは、そのマウスモノクローナル抗体は中和抗体である。また、望ましくはマウス抗体は抗RSV F抗原抗体である。 (もっと読む)


【課題】ヒラメラブドウイルス(HIRRV)の感染を予防及び治療することのできる医薬及び方法、HIRRVを特定水域から除去する装置及び方法、並びにHIRRVを簡便かつ高感度に検出するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】HIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドに結合し、宿主のHIRRV感染活性を抑制する活性を有するHIRRV結合性核酸アプタマー。また、前記HIRRV結合性核酸アプタマーを用いてHIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドの提供。
【解決手段】対応する野生型シャペロニン10ポリペプチドと比較して、ルーフβ−ヘアピン領域に1つ以上のアミノ酸置換、欠失及び/又は付加を含み、免疫調節活性を有する、単離されたシャペロニン10ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、炎症又は神経変性疾患の予防又は治療用医薬の製造するための二量体オリゴカチオン誘導体の使用、並びに化合物、及びその使用のための医薬組成物の提供。
【解決手段】自己免疫疾患、炎症性疾患又は神経変性疾患を治療するための医薬の製造に適した低分子量apoE模倣剤を提供することによる。さらに具体的に、一般式(I):(X)a−L−(X)b,[式中、各Xは、生理的pHで性の荷電を有する(潜在的に異なる)化学基であり、aとbは独立に3〜6の数であり、そしてLはリンカーである]の化合物の使用に関し、当該化合物は、各々が生理的pHで正の荷電を有すれば、異なるX基(リンカーLの両サイド)を有していてもよく、例えばX1−X2−X3−L−X4−X5−X6、X1−X1−X1−L−X2−X3−X4、又はX1−X1−X1−L−X2−X2−X2、又はX1−X1−X1−L−X2−X2−X2であってもよい。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性が長期にわたって持続する抗ウイルス性組成物を提供すること。
【解決手段】酸化カルシウムと酸化アルミニウムとを含有し、かつ、前記酸化カルシウム及び前記酸化アルミニウムの総量に対する前記酸化アルミニウムの含有割合が質量比で0.01以上0.3以下である混合粉体を焼成することで得られる、酸化アルミニウム含有酸化カルシウム焼結体を抗ウイルス性組成物として用いる。この酸化アルミニウム含有酸化カルシウム焼結体は水和されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】カフェオイルホモセリンを安定に含有するコゴミ抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程1)〜工程4)を含むコゴミ抽出液の製造方法。
工程1)95〜99.5重量%のエタノール水溶液中でコゴミをホモジナイズする。
工程2)ホモジナイズした液をろ過し、ろ液の溶媒を蒸発させ、固形物とする。
工程3)得られた固形物を30〜80重量%の1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解する。
工程4)不溶物をろ過により除き、コゴミ抽出液を得る。 (もっと読む)


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