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国際特許分類[A61P31/12]の内容

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【課題】炎症性疾患を治療する医薬を製造するための3-アミノカプロラクタム誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Xは、-CO-Y-(R1)n、又はSO2-Y-(R1)nであり;Yは、シクロアルキルもしくはポリシクロアルキル基(例えば、アダマンチル、アダマンタンメチル、ビシクロオクチル、シクロヘキシル、シクロプロピル基)であり;又は、シクロアルケニル又はポリシクロアルケニル基である。]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスト細胞中で発現後、自己会合して粒子を形成するリコンビナントヘパドナウイルスヌクレオカプシドタンパク質、すなわちB型肝炎コアキメラタンパク質を目的とする。
【解決手段】自己会合粒子の安定性強化および免疫原性エピトープの提示の両方を目的として操作を施した、カルボキシ末端が切断されたキメラB型肝炎ウイルスヌクレオカプシドタンパク質(HBc)が開示される。前記免疫原性エピトープの提示は、HBcの免疫原性ループで実施され、一方、自己会合粒子の安定性の強化は、キメラ分子のカルボキシ末端近くに少なくとも1つの異種システイン残基を存在させることによって得られる。前記キメラの製造方法および使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】微生物の増殖を停止及び減弱させる新規の方法の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物を光力学療法光源等に曝さない方法により微生物の増殖を停止又は減弱させる医薬の製造における該化合物の使用。
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【課題】ポリフェノール成分、例えば、松樹皮、ピーナッツ渋皮、ブドウ種子、小豆等の水抽出物を利用した乳酸菌発酵物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳酸菌発酵物は、例えば、小豆の水抽出物をラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)により乳酸発酵させて得られる。小豆の水抽出物としては、例えば製餡過程において小豆を水で煮る時に得られる煮汁が用いられる。本発明に係る乳酸菌発酵物は未発酵物に比べて抗SARS(Sub-Acute Respiratory Syndrome)コロナウイルス活性が3倍以上向上する。上記乳酸菌発酵物は、例えば、飲料、アイス、焼き菓子、アメ、ガム、デザート等の食品の添加原料、錠剤、注射剤、予防・治療用鼻溶液組成物、ドロップス、うがい液、洗口液等の添加原料として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】cis立体配置の式I


〔式中、R、R、Rは特定の基〕の化合物及びその光学活性体の製造方法の提供。
【解決手段】当該化合物のジアステレオマー塩の製造、回収および変換。 (もっと読む)


【課題】改善された血清半減期を有する薬物組成物(例えば、薬物結合体、非共有結合薬物結合体、薬物融合体)を提供する。
【解決手段】薬物の組成物、融合体および結合体。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


【課題】治療剤を血液−脳関門(BBB)を渡ってターゲットにデリバーするための高効率の人工低密度リポタンパク質(LDL)キャリアシステムの提供。
【解決手段】3つの脂質エレメント:ホスファチジルコリン、脂肪酸−アシル−コレステロールエステル、および少なくとも一のアポリポタンパク質を含む人工LDL粒子の提供。更に、脳疾患を予防および治療するために薬剤をBBBへ向けBBBを通過させるための人工LDL粒子を含む組成物、方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】抗増殖活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)の新規ジヒドロプテリジノン、その異性体、これらのジヒドロプテリジノン化合物。
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【課題】インフルエンザウイルスを培養物中で複製するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、組織培養適応ウイルス単離体を生成するために、組織培養細胞における増殖についてインフルエンザウイルスを選択する方法に関する。本発明は、この単離体から生産されたワクチンも含む。本発明は、インフルエンザAおよびBの感染を防ぐためのワクチンに関する。本発明のワクチンおよび関連する方法は、先行技術のワクチンおよび方法に対していくつかの利点を提供する。たとえば、本発明のワクチンは、孵化鶏卵の代りに組織培養細胞を用いて生産される。本発明の生産方法は、古典的なワクチン製造手順を回避することによって所要時間を節約する。加えて、本発明のワクチンは卵材料に対するアレルギーを持つものに有用である。本発明は、ワクチンに用いられ得る新たな免疫原性組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】一方の成分がテノホビルDFと、必要に応じてエムトリシタビンとを含み、他方の成分が少なくともエファビレンツを含む多成分投薬形態を提供すること。
【解決手段】本発明に従って、エファビレンツ、エムトリシタビン、およびテノホビルDFを含有する新規な医薬製品を、成分1がテノホビルDF(および、必要に応じてエムトリシタビン)を含み、成分2がエファビレンツを含む多成分一体型経口投薬形態であって、成分1および2が安定化している配置にある投薬形態として提供している。好ましい実施形態において、成分1は乾式造粒により製造される。テノホビルDFと、界面活性剤とを含む組成物であって、該界面活性剤が、テノホビルDFとの安定化している配置にある組成物を提供する。 (もっと読む)


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