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国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

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【課題】優れた免疫賦活作用(一酸化窒素(NO)産生促進作用、腫瘍壊死因子(TNF)−α産生促進作用、インターフェロン(IFN)−γ産生促進作用、貪食能活性化作用等)を有し、かつ、安全性の高い免疫賦活剤、及び、前記免疫賦活剤を利用した飲食品を提供すること。
【解決手段】マタタビ(Actinidia polygama)の果実の抽出物を含有することを特徴とする免疫賦活剤、及び、前記免疫賦活剤を含有することを特徴とする飲食品である。 (もっと読む)


【課題】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)、ヒトテロメラーゼの触媒タン
パク質サブニットに関する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)タンパク質、またはその変異
体またはそのフラグメントの、単離された、実質的に純粋な、または組換えのタ
ンパク質調製物。本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドは、ヒト疾患の
診断、予後および、処置に有用であり、細胞および生物の増殖能力を変化させる
のに有用であり、ならびにガンのような疾患の処置に有用な化合物および処置の
同定およびスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


【課題】有用なLHRH拮抗物質の提供。
【解決手段】ペプチド化合物を含むLHRH拮抗物質であって、天然の哺乳動物のLHRHの6位におけるアミノ酸に一致するペプチド化合物の残基が、D-Lys(Imdac)、D-Lys(Ppic)、D-Lys(Dodac)、D-Lys(pGlu)、D-Lys(Otac)及びD-Lys(Onic)又は二極性成分、スルホニウム成分、レセプター改質用成分及び小極性成分からなる群より選ぶ成分を、ペプチド化合物がLHRH拮抗物質活性を有するように含み、但し、二極性成分は両性イオン性ピリジニウムでなくかつ残基はD-Cit、D-HciもしくはDcit又はD-Hciの低級アルキル誘導体では
ないLHRH拮抗物質。 (もっと読む)


【課題】高分子量のβグルカンを高濃度に含有し、水溶性が良好な組成物を提供すること、及び、該組成物を、簡単な操作で短時間で得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜89.9質量%、及び澱粉を10〜70質量%含有し、糊化度が25%以上であることを特徴とする組成物。胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、該工程Bで得られた画分を糊化度が25%以上となるように糊化処理する工程C、及び、該工程Cで得られた糊化処理物を乾燥する工程Dを有する、上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】放射線照射によって低分子量のベータグルカン(beta−glucan)を製造する方法及びそれによって製造された低分子量のベータグルカンを提供する。
【解決手段】本発明の放射線の照射を使用して得られた低分子量のベータグルカンは、すべてのベータグルカン構造が効果的に切片化されて粘度が減少して溶解度が増加し、抗酸化活性及び免疫細胞活性の効果が優れることを確認することにより、機能性食品、化粧品及び医薬品などの原料として有用に使用することができる。 (もっと読む)


CpG免疫賦活性モチーフ、ならびに二重鎖および高次構造を含めた二次構造をin vitroおよびin vivoで形成することができる第2のモチーフを含有する免疫賦活性オリゴヌクレオチドを開示する。これらには、5’TCGTCGTTTTCGGCGCGCGCCGT3’(配列番号1)を含む塩基配列を有する、核酸、または薬学的に許容できるその塩が含まれ、ここで、それぞれのCはメチル化されておらず、3’は核酸の3’末端を指す。オリゴヌクレオチドは、B細胞およびNK細胞を活性化し、I型インターフェロンおよびインターフェロン−γの発現を誘発する。オリゴヌクレオチドは、アレルギー、喘息、感染、および癌を含めた様々な障害および状態の治療に有用である。単一薬剤および組合せ療法としてのその使用に加えて、開示したオリゴヌクレオチドは、ワクチン中のアジュバントとして有用である。
【図1】

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【課題】CpGモチーフを含む免疫刺激性の核酸、および、それらの免疫刺激における使用方法の提供。
【解決手段】次式:5’−(Z1)KX1Y1R1X2Y2R2X3Y3R3(Z2)L(G)N(Z3)M−3’[式中、X1は、あらゆるヌクレオチド(ただしdGを除く)であり、X2およびX3は、あらゆるヌクレオチドであり、Y1、Y2およびY3は、dC、5−メチル−dC、5−ヒドロキシ−dC、または、5−フルオロ−dCであり、R1、R2およびR3は、dG、dI、6−チオ−dG、または、7−デアザ−dGであり、Z1、Z2およびZ3は、あらゆるヌクレオチドであり、ここで、K、LおよびMは、それぞれ独立して0〜10を示し、Nは、4〜10であR]で示される免疫刺激性オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、全身系免疫に関わるIgGのみならず、粘膜などで局所的に感染防御機構に関わり分泌型IgAの産生能を高める免疫アジュバント、免疫アジュバント水溶液及びその接種方法を提供すること。
【解決手段】カチオン化キトサンを含む免疫アジュバント及びその水溶液並びに当該水溶液を霧状として動物の肺内に噴霧することを特徴とする免疫アジュバントの接種方法。当該免疫アジュバントに含まれるカチオン化キトサンは、カチオン化度が0.1〜3であり、脱アセチル化度が30〜100%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強化された免疫刺激活性を有するリン酸が修飾されたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。
【解決手段】式Iに相当する少なくとも1個のピリミジン−プリン(Py−Pu)モチーフを有するオリゴヌクレオチドが、免疫応答の媒介において極めて有効である。免疫応答を誘導するため、および、癌およびウイルス感染のような病気および障害を治療するための治療的および予防的に有用である。
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本発明は、水生動物由来の遊離の天然アミノ酸及び短い天然ペプチドを含む組成物製品に関する。 (もっと読む)


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