国際特許分類[A61P9/14]の内容
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国際特許分類[A61P9/14]に分類される特許
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環状インドール−3−カルボキサミド、その製造及び医薬としての使用
この発明は、価値のある医薬活性化合物である式(I):
【化1】
[式中、A、R、R10、R20、R30、R40、n、p及びqは、請求項中で表示されている意味を有する]
の環状インドール−3−カルボキサミドに関する。詳細には、これらは、酵素レニンを阻害し、レニン−アンジオテンシン系の活性をモジュレートし、そして例えば、高血圧症のような疾患の処置に有用である。更に本発明は、式(I)の化合物の製造方法、その使用及びそれらを含んでなる医薬組成物に関する。
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置換フェニルアルカン酸誘導体及びその用途
【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示し、Rは炭素数3又は4個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示し、Zは水素原子、フッ素原子、塩素原子、ニトロ基、アミノ基、メチル基又はOR9基(R9は水素原子又は炭素数1〜4個の低級アルキル基)を示し、置換基ArはArはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。
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アンジオテンシンII受容体拮抗薬
高血圧の治療に有用な、次の構造を有する化合物またはその医薬的に許容可能な塩もしくは水和物:
式中、Rはアンジオテンシン受容体拮抗薬活性の基であり、
Yは、
からなる群から選択され、
Zは−O−または−(CR14R15)−であり、
m、n、p、q、およびrは、0および1からなる群から独立して選択され、
Xは−O−または−(CR18R19)−であり、
R1は、水素、C1−4アルキル、アリールおよびC1−4アルキルアリールからなる群から選択され、
R5は、−O−N=N(O)−NR3R4である。
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新脈管形成および腫瘍増殖のインヒビターであるVEGI
【課題】細胞モデルにおける新脈管形成、および動物モデルにおける腫瘍形成を阻害する能力のある血管内皮細胞インヒビターであるVEGI、ならびに使用方法を提供する。
【解決手段】(a)特定なアミノ酸配列のアミノ酸1〜174を含むポリペプチド;(b)特定なアミノ酸配列のアミノ酸23〜174を含むポリペプチド;(c)特定なアミノ酸配列のアミノ酸39〜174を含むポリペプチド;(d)(a)のポリペプチドの、新脈管形成阻害活性を有するフラグメントをそれぞれコードするポリヌクレオチド;(e)新脈管形成阻害活性を有するポリペプチドの相補体とハイブリダイズするポリヌクレオチド;(f)(a)のポリヌクレオチドの対立遺伝子形態をコードするポリヌクレオチド;および(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)の相補鎖、からなる群より選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、ZはSO2R1基であり、ここで、R1は−C3−C8シクロアルキルまたはヘテロシクリルであり、そのいずれかは、必要に応じて、ハロ、−CN、−C1−C6アルキル、−SOR3、−SO2R3、−SO2N(R2)2、−N(R2)2、−NR2C(O)R3、−CO2R2、−CONR2R3、−NO2、−OR2、−SR2、−O(CH2)pOR2、および−O(CH2)pO(CH2)qOR2から選択される1つ以上の置換基で置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を治療するための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)
ヒスタミン−3受容体拮抗薬
【課題】ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害を治療する方法の提供。
【解決手段】式Iの化合物。
[式中、R1およびR2は、水素、置換されていてもよいアルキルなど、または、それらが結合している窒素と一緒に、4、5、6、または7員の飽和または不飽和脂肪族環を形成していてもよく、R5は、OH、−O(C1〜C3)アルキルなど、R6、R7、R8は、水素、置換されていてもよいアルキルなどであり、R7およびR8は、それらが結合している窒素と一緒に、4、5、6、または7員の複素環を形成していてもよい]
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免疫調節薬としてのスルホキシミン置換キナゾリン誘導体、それらの調製及び医薬品としての使用
本発明は、式(I)によって表されるスルホキシミン置換キナゾリン誘導体、それらの調製方法、及び様々な疾患の処置のための医薬品としてのそれらの使用に関する。
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免疫グロブリン変異体とその使用法およびその使用
【課題】抗CD20抗体、およびB細胞関連疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】抗CD20抗体はモノクローナル抗体であり、CD20に結合する抗体はヒト化またはキメラである。ヒト化2H7変異体は、FRにアミノ酸置換を持つもの、および移植したCDRに変化を有する類似の成熟変異体を含む。抗CD20抗体はインビボで霊長類のB細胞を枯渇させる効果があり、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療が可能である。
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合成トリテルペノイドおよび疾患の治療における使用方法
本発明は、二次治療または予防と任意で組み合わせてもよい、合成トリテルペノイドを用いた、腎/腎臓疾患、インスリン抵抗性/糖尿病、脂肪肝疾患、および/または内皮機能不全/心臓血管疾患を治療および予防するための方法に関する。 (もっと読む)
炎症および免疫関連用途向けの化合物
本発明は、免疫抑制剤ならびに、炎症状態、アレルギー性疾患、および免疫不全の治療および予防に有用である特定の縮合環化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)
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