免疫グロブリン変異体とその使用法およびその使用
【課題】抗CD20抗体、およびB細胞関連疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】抗CD20抗体はモノクローナル抗体であり、CD20に結合する抗体はヒト化またはキメラである。ヒト化2H7変異体は、FRにアミノ酸置換を持つもの、および移植したCDRに変化を有する類似の成熟変異体を含む。抗CD20抗体はインビボで霊長類のB細胞を枯渇させる効果があり、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療が可能である。
【解決手段】抗CD20抗体はモノクローナル抗体であり、CD20に結合する抗体はヒト化またはキメラである。ヒト化2H7変異体は、FRにアミノ酸置換を持つもの、および移植したCDRに変化を有する類似の成熟変異体を含む。抗CD20抗体はインビボで霊長類のB細胞を枯渇させる効果があり、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療が可能である。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヒトCD20に結合するヒト化抗体、またはその抗原結合フラグメントであって、インビボで霊長類のB細胞を枯渇するのに有効な抗体であり、H鎖の可変領域(VH)に少なくとも一つの抗ヒトCD20抗体の配列番号12のCDR3配列および実質的なヒト重鎖サブグループIII(VHIII)のヒトコンセンサスフレームワーク(FR)残基を含んでなる抗体。
【請求項2】
さらに配列番号10のH鎖CDR1配列および配列番号11のCDR2配列を含む、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
さらに配列番号4のL鎖CDR1配列、配列番号5のCDR2配列、配列番号6のCDR3配列、および実質的にヒトコンセンサスフレームワーク(FR)残基であるヒト軽鎖κサブグループI(VκI)を含む、請求項2に記載の抗体。
【請求項4】
配列番号8のVH配列(v16、図1Bに示す)を含む、前記請求項に記載の抗体。
【請求項5】
配列番号2のVL配列(v16、図1Aに示す)を含む、請求項4に記載の抗体。
【請求項6】
VH領域がヒトIgG鎖定常領域に結合している、請求項3に記載の抗体。
【請求項7】
ヒトIgGがIgG1またはIgG3である、請求項6に記載の抗体。
【請求項8】
抗体が、それぞれ配列番号21および22の軽鎖および重鎖アミノ酸配列[図6および図7に示す]を有する2H7.v16である、請求項1に記載の抗体。
【請求項9】
抗体が、それぞれ配列番号2および23の軽鎖および重鎖アミノ酸配列[図6および図8に示す]を有する2H7.v31である、請求項1に記載の抗体。
【請求項10】
H鎖にD56AとN100AおよびL鎖にS92Aのアミノ酸置換基を持つ[v.96]、請求項5に記載の抗体。
【請求項11】
さらにADCCおよび/またはCDC活性を向上するFc領域に少なくとも一つのアミノ酸置換基を含む、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項12】
アミノ酸置換基が、S298A/E333A/K334Aである、請求項11に記載の抗体。
【請求項13】
抗体が配列番号23[図8に示す]の重鎖アミノ酸配列を有する2H7.v31である、請求項12に記載の抗体。
【請求項14】
さらにCDC活性を減弱するFc領域に少なくとも一つのアミノ酸置換基を含む、請求項1ないし10のいずれかに記載の抗体。
【請求項15】
少なくとも置換基K322Aを含む、請求項14に記載の抗体。
【請求項16】
抗体が、リツキサンと比較して少なくとも10倍のADCC活性向上を有する2H7.v114または2H7.v115である、請求項1ないし10に記載の抗体。
【請求項17】
霊長類のB細胞がヒトおよびカニクイザルのものである、請求項1に記載の抗体。
【請求項18】
細胞障害性剤に結合している、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項19】
細胞障害性剤が放射性同位体または毒素である、請求項18に記載の抗体。
【請求項20】
抗体がCHO細胞で生成される、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項21】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体をコードする単離した核酸。
【請求項22】
前記請求項のいずれかに記載の抗体をコードする発現ベクター。
【請求項23】
請求項21に記載の核酸を含んでなる宿主細胞。
【請求項24】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体を生成する、請求項23に記載の宿主細胞。
【請求項25】
CHO細胞である、請求項24に記載の宿主細胞。
【請求項26】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体の生成方法であって、請求項24に記載の抗体を生成する細胞を培養し、細胞培地から抗体を回収することを含む方法。
【請求項27】
請求項1に記載の抗体および担体を含んでなる組成物。
【請求項28】
抗体が2H7.v16であり、担体が薬剤的許容性のある担体である、請求項27に記載の組成物。
【請求項29】
容器およびそれに内包される前記請求項のいずれかに記載の抗体を含む組成物を含んでなる製造品。
【請求項30】
さらに、組成物が非ホジキンリンパ腫の治療に用いることが可能であることを示す梱包挿入物を含んでなる、請求項29に記載の製造品。
【請求項31】
インビボでB細胞にアポトーシスを引き起こす方法において、前記請求項のいずれかに記載の抗体をB細胞に作用させ、それによってB細胞を殺すことを含む方法。
【請求項32】
CD20陽性癌の治療方法において、前記請求項いずれかに記載のヒト化CD20結合抗体の治療的有効量を癌患者に投与することを含む方法。
【請求項33】
CD20陽性癌がB細胞リンパ腫または白血病である、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
CD20陽性癌が非ホジキンリンパ腫(NHL)または白血球優性ホジキン病(LPHD)である、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
癌が慢性白血球性白血病またはSLLである、請求項32に記載の方法。
【請求項36】
抗体が、図および表に示すようなアミノ酸配列をそれぞれ持つ2H7.v16、v31、v96、v114、v115よりなる群から選択したものである、請求項34または35に記載の方法。
【請求項37】
抗体が、図6および図7にそれぞれ示す配列番号21および22の軽鎖および重鎖アミノ酸配列を有する2H7.v16である、請求項34または35に記載の方法。
【請求項38】
抗体を275−375mg/m2の用量範囲で投与する、請求項33に記載の方法。
【請求項39】
さらに、少なくとも一つの化学療法剤を患者に投与することを含む、請求項32に記載の方法。
【請求項40】
癌が非ホジキンリンパ腫(NHL)であり、化学療法剤がドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、およびプレドニゾロンよりなる群から選択したものである、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
自己免疫性疾患の治療方法において、前記請求項のいずれか一つのヒト化CD20結合抗体の治療的有効量を自己免疫性疾患患者に投与することを含む方法。
【請求項42】
自己免疫性疾患が、関節リウマチ、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、ウェゲナー肉芽種症、炎症性腸疾患、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、自己免疫性血小板減少症、多発性硬化症、乾癬、IgA腎症、IgM多発神経障害、筋無力症、血管炎、糖尿病、レイノー症候群、シェーグレン症候群、および糸球体腎炎よりなる群から選択したものである、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
自己免疫性疾患が関節リウマチである、請求項42に記載の方法。
【請求項44】
さらに、患者に第二治療薬を投与することを含む、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
第二治療薬が免疫抑制剤である、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
免疫抑制剤がメトトレキセートである、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
皮膚筋炎、ウェゲナー肉芽腫症、ANCA(血管炎下を含む)再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、第VIII因子欠損症、血友病A、自己免疫性好中球減少症、カストルマン症候群、グッドパスチャー症候群、固形臓器移植拒絶反応、移植片対宿主病(GVHD)、IgM媒介、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、橋本甲状腺炎、自己免疫性肝炎、リンパ性間質性肺炎(HIV)、閉塞性細気管支炎(非移植性)対NSIP、ギラン-バレー症候群、大血管血管炎、巨細胞(高安)動脈炎、中血管血管炎、川崎病、および結節性多発性動脈炎よりなる群から選択した自己免疫性疾患を治療する方法であって、治療的有効量のCD20結合抗体またはその機能的フラグメントを罹患患者に投与することを含んでなる方法。
【請求項48】
CD20結合抗体がリツキサン(登録商標)である、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
カニクイザルのCD20の配列番号: のヌクレオチド配列(図19に示す)またはこの配列の変性変異型を含んでなる単離した核酸。
【請求項50】
保存的なアミノ酸置換基を有する配列番号: (図20に示す)または配列番号: (図20)のアミノ酸配列を持つポリペプチドをコードする配列を含んでなる単離した核酸。
【請求項51】
請求項50に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項52】
発現コントロール配列に作用可能に結合している請求項49に記載の核酸を含む発現ベクターである、請求項51に記載のベクター。
【請求項53】
請求項50に記載の核酸を含んでなる宿主細胞。
【請求項54】
カニクイザルのCD20のアミノ酸配列[配列番号 、図20]を含む単離したポリペプチド。
【請求項55】
20mg/mLのヒト化2H7抗体、pH5.8の10mMヒスチジン硫酸塩、60mg/mlのショ糖、0.2mg/mlのポリソルベート20を含んでなる液状物。
【請求項1】
ヒトCD20に結合するヒト化抗体、またはその抗原結合フラグメントであって、インビボで霊長類のB細胞を枯渇するのに有効な抗体であり、H鎖の可変領域(VH)に少なくとも一つの抗ヒトCD20抗体の配列番号12のCDR3配列および実質的なヒト重鎖サブグループIII(VHIII)のヒトコンセンサスフレームワーク(FR)残基を含んでなる抗体。
【請求項2】
さらに配列番号10のH鎖CDR1配列および配列番号11のCDR2配列を含む、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
さらに配列番号4のL鎖CDR1配列、配列番号5のCDR2配列、配列番号6のCDR3配列、および実質的にヒトコンセンサスフレームワーク(FR)残基であるヒト軽鎖κサブグループI(VκI)を含む、請求項2に記載の抗体。
【請求項4】
配列番号8のVH配列(v16、図1Bに示す)を含む、前記請求項に記載の抗体。
【請求項5】
配列番号2のVL配列(v16、図1Aに示す)を含む、請求項4に記載の抗体。
【請求項6】
VH領域がヒトIgG鎖定常領域に結合している、請求項3に記載の抗体。
【請求項7】
ヒトIgGがIgG1またはIgG3である、請求項6に記載の抗体。
【請求項8】
抗体が、それぞれ配列番号21および22の軽鎖および重鎖アミノ酸配列[図6および図7に示す]を有する2H7.v16である、請求項1に記載の抗体。
【請求項9】
抗体が、それぞれ配列番号2および23の軽鎖および重鎖アミノ酸配列[図6および図8に示す]を有する2H7.v31である、請求項1に記載の抗体。
【請求項10】
H鎖にD56AとN100AおよびL鎖にS92Aのアミノ酸置換基を持つ[v.96]、請求項5に記載の抗体。
【請求項11】
さらにADCCおよび/またはCDC活性を向上するFc領域に少なくとも一つのアミノ酸置換基を含む、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項12】
アミノ酸置換基が、S298A/E333A/K334Aである、請求項11に記載の抗体。
【請求項13】
抗体が配列番号23[図8に示す]の重鎖アミノ酸配列を有する2H7.v31である、請求項12に記載の抗体。
【請求項14】
さらにCDC活性を減弱するFc領域に少なくとも一つのアミノ酸置換基を含む、請求項1ないし10のいずれかに記載の抗体。
【請求項15】
少なくとも置換基K322Aを含む、請求項14に記載の抗体。
【請求項16】
抗体が、リツキサンと比較して少なくとも10倍のADCC活性向上を有する2H7.v114または2H7.v115である、請求項1ないし10に記載の抗体。
【請求項17】
霊長類のB細胞がヒトおよびカニクイザルのものである、請求項1に記載の抗体。
【請求項18】
細胞障害性剤に結合している、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項19】
細胞障害性剤が放射性同位体または毒素である、請求項18に記載の抗体。
【請求項20】
抗体がCHO細胞で生成される、前記請求項のいずれかに記載の抗体。
【請求項21】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体をコードする単離した核酸。
【請求項22】
前記請求項のいずれかに記載の抗体をコードする発現ベクター。
【請求項23】
請求項21に記載の核酸を含んでなる宿主細胞。
【請求項24】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体を生成する、請求項23に記載の宿主細胞。
【請求項25】
CHO細胞である、請求項24に記載の宿主細胞。
【請求項26】
前記請求項のいずれか一に記載の抗体の生成方法であって、請求項24に記載の抗体を生成する細胞を培養し、細胞培地から抗体を回収することを含む方法。
【請求項27】
請求項1に記載の抗体および担体を含んでなる組成物。
【請求項28】
抗体が2H7.v16であり、担体が薬剤的許容性のある担体である、請求項27に記載の組成物。
【請求項29】
容器およびそれに内包される前記請求項のいずれかに記載の抗体を含む組成物を含んでなる製造品。
【請求項30】
さらに、組成物が非ホジキンリンパ腫の治療に用いることが可能であることを示す梱包挿入物を含んでなる、請求項29に記載の製造品。
【請求項31】
インビボでB細胞にアポトーシスを引き起こす方法において、前記請求項のいずれかに記載の抗体をB細胞に作用させ、それによってB細胞を殺すことを含む方法。
【請求項32】
CD20陽性癌の治療方法において、前記請求項いずれかに記載のヒト化CD20結合抗体の治療的有効量を癌患者に投与することを含む方法。
【請求項33】
CD20陽性癌がB細胞リンパ腫または白血病である、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
CD20陽性癌が非ホジキンリンパ腫(NHL)または白血球優性ホジキン病(LPHD)である、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
癌が慢性白血球性白血病またはSLLである、請求項32に記載の方法。
【請求項36】
抗体が、図および表に示すようなアミノ酸配列をそれぞれ持つ2H7.v16、v31、v96、v114、v115よりなる群から選択したものである、請求項34または35に記載の方法。
【請求項37】
抗体が、図6および図7にそれぞれ示す配列番号21および22の軽鎖および重鎖アミノ酸配列を有する2H7.v16である、請求項34または35に記載の方法。
【請求項38】
抗体を275−375mg/m2の用量範囲で投与する、請求項33に記載の方法。
【請求項39】
さらに、少なくとも一つの化学療法剤を患者に投与することを含む、請求項32に記載の方法。
【請求項40】
癌が非ホジキンリンパ腫(NHL)であり、化学療法剤がドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、およびプレドニゾロンよりなる群から選択したものである、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
自己免疫性疾患の治療方法において、前記請求項のいずれか一つのヒト化CD20結合抗体の治療的有効量を自己免疫性疾患患者に投与することを含む方法。
【請求項42】
自己免疫性疾患が、関節リウマチ、若年性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、ウェゲナー肉芽種症、炎症性腸疾患、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、自己免疫性血小板減少症、多発性硬化症、乾癬、IgA腎症、IgM多発神経障害、筋無力症、血管炎、糖尿病、レイノー症候群、シェーグレン症候群、および糸球体腎炎よりなる群から選択したものである、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
自己免疫性疾患が関節リウマチである、請求項42に記載の方法。
【請求項44】
さらに、患者に第二治療薬を投与することを含む、請求項43に記載の方法。
【請求項45】
第二治療薬が免疫抑制剤である、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
免疫抑制剤がメトトレキセートである、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
皮膚筋炎、ウェゲナー肉芽腫症、ANCA(血管炎下を含む)再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血(AIHA)、第VIII因子欠損症、血友病A、自己免疫性好中球減少症、カストルマン症候群、グッドパスチャー症候群、固形臓器移植拒絶反応、移植片対宿主病(GVHD)、IgM媒介、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、橋本甲状腺炎、自己免疫性肝炎、リンパ性間質性肺炎(HIV)、閉塞性細気管支炎(非移植性)対NSIP、ギラン-バレー症候群、大血管血管炎、巨細胞(高安)動脈炎、中血管血管炎、川崎病、および結節性多発性動脈炎よりなる群から選択した自己免疫性疾患を治療する方法であって、治療的有効量のCD20結合抗体またはその機能的フラグメントを罹患患者に投与することを含んでなる方法。
【請求項48】
CD20結合抗体がリツキサン(登録商標)である、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
カニクイザルのCD20の配列番号: のヌクレオチド配列(図19に示す)またはこの配列の変性変異型を含んでなる単離した核酸。
【請求項50】
保存的なアミノ酸置換基を有する配列番号: (図20に示す)または配列番号: (図20)のアミノ酸配列を持つポリペプチドをコードする配列を含んでなる単離した核酸。
【請求項51】
請求項50に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項52】
発現コントロール配列に作用可能に結合している請求項49に記載の核酸を含む発現ベクターである、請求項51に記載のベクター。
【請求項53】
請求項50に記載の核酸を含んでなる宿主細胞。
【請求項54】
カニクイザルのCD20のアミノ酸配列[配列番号 、図20]を含む単離したポリペプチド。
【請求項55】
20mg/mLのヒト化2H7抗体、pH5.8の10mMヒスチジン硫酸塩、60mg/mlのショ糖、0.2mg/mlのポリソルベート20を含んでなる液状物。
【図1】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図3D】
【図3E】
【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図3D】
【図3E】
【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【公開番号】特開2009−159950(P2009−159950A)
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2008−297806(P2008−297806)
【出願日】平成20年11月21日(2008.11.21)
【分割の表示】特願2005−502639(P2005−502639)の分割
【原出願日】平成15年12月16日(2003.12.16)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−297806(P2008−297806)
【出願日】平成20年11月21日(2008.11.21)
【分割の表示】特願2005−502639(P2005−502639)の分割
【原出願日】平成15年12月16日(2003.12.16)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
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