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本発明は、基体を封入する層を有する金属基体から成る金属効果顔料を含む化粧品に関する。前記層は、ゾル−ゲル法で製造され、汗と唾液に対しバリア効果を有し、皮膚と金属基体との間の直接接触を防止し、金属顔料は、可湿性である。発明の製品は、クリーム、ローション、アイシャドー、マニキュア液、口紅、マスカラ、ジェル、メーキャップ調合品、又は、セルフタンニングのクリーム若しくはローションの形態とすることができる。 (もっと読む)


架橋シリコーンエラストマーと、平均粒度300nm未満の酸化亜鉛または酸化ジルコニウムと、平均粒度約10,000−約30,000nmを有している小円板形光反射性無機材料粒子とを、化粧品に許容される担体系に含む化粧組成物が提供される。組成物は、皮膚の見掛けを改善するソフトフォーカス及び透明感という特性を与える。皮膚の自然な見掛けを維持しながらも毛穴などの欠陥及び皮膚の不均一な色調が良好に隠蔽される。 (もっと読む)


架橋されたシリコーンエラストマーと、300nm未満の平均粒子サイズの酸化亜鉛又は酸化ジルコニウムと、及び約10,000から約30,000nmまでの平均粒子サイズを有するプレートレット形状粒子の光反射性無機材料とを、化粧品として許容される担体系中に含む、化粧品組成物が提供される。該組成物は、皮膚の外観を改善する軟焦点及び輝度特性を達成する。自然な皮膚の外観を保持しながら、毛穴及び不均一な皮膚の色合いなどの欠陥に対する良好な被覆が達成される。 (もっと読む)


L−アスコルビン酸−2−リン酸ナトリウムを含有しながら、長期保存安定性に優れる化粧料を提供することを目的とし、特に(A)L−アスコルビン酸−2−リン酸ナトリウムおよび(B)アルギニン、尿素及びトリエタノールアミンよりなる群から選ばれる化合物の一種又は二種以上を、(A):(B)の配合質量比として、1:0.001〜0.5の割合で含有することを特徴とする化粧料を提供することを目的とする。 (もっと読む)


粉体表面を、オルガノポリシロキサンと金属酸化物とが分子レベルで複合化している金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドで被覆してなる表面被覆粉体である。金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドゾルで粉体を被覆して、粉体表面に上記のハイブリッドの薄膜を形成させる。上記の金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドの金属酸化物は、酸化チタン、酸化ジルコニウム及び二酸化ケイ素から選ばれた一種又は二種以上の金属酸化物が好ましい。上記の金属酸化物・オルガノポリシロキサンハイブリッドは、金属酸化物とオルガノポリシロキサンとの割合を調整することによって撥水性をコントロールできるので、この割合を調整して粉体の撥水性を容易にコントロールできる。また、表面被覆粉体を配合した化粧料は、自然な外観及び塗布時の感触が優れている。 (もっと読む)


毛穴を見え難くする組成物及び方法が提供される。組成物はシリコーンエラストマーまたは水溶性もしくは水分散性ポリマー及び光散乱性粒子を基剤とし、特定した独特のレオロジープロフィルを有している。本発明の化合物及び方法は、毛穴定規によって測定したときに毛穴の見掛けを少なくとも約2階級、好ましくは少なくとも約4階級改善する。皮膚の自然な色調は維持したままで毛穴は目立たなくなりまたより小さく見えるようになる。 (もっと読む)


基体への局所的な適用のための徐放性の組成物は、水中油型乳剤及びその水中油型乳剤の中へ組み込まれた活性な作用薬を含む。その水中油型乳剤は、実質的に親油性の溶剤が無いものであると共に油中水型乳剤の機械的な反転によって形成される。その油中水型乳剤は、をシリコーン成分、界面活性剤、及び水を含む。その基体へその活性な作用薬を配送する方法は、その水中油型乳剤を提供すると共に、その基体へのその水中油型乳剤の適用における、その基体へのその活性な作用薬の配送のために、その水中油型乳剤の中へその活性な作用薬を組み込む。 (もっと読む)


本発明は、長期持続で加湿する利点と耐水性を示す耐気候性化粧用複合体に関するものである。本発明の複合体は、0.1ないし90重量%の油性成分および重合体成分から構成されるゲル化油からなり、すなわち;0.1ないし80重量%の主題の耐水性物質;0.01ないし20重量%の粒子サイズが1ないし100μmの吸水性粉末;0.01ないし20重量%の濃稠化剤;および0.1ないし50重量%の有機溶媒、担体物質、またはそれらの混合物を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、a)50〜80重量%の少なくとも1種の直鎖、分枝鎖または架橋された有機ポリマー(P)、b)5〜10重量%の油中水(W/O)型の乳化系(S1 )、c)5〜45重量%の少なくとも1種のオイルおよびd)0〜5重量%の水を含む逆相ラテックス組成物に関する。本発明は、また、その製造方法および使用にも関する。 (もっと読む)


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