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国際特許分類[A61Q1/02]の内容

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【課題】ムース状を呈し、ふんわりとした独特の軽い使用感、清涼感に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】アクリル酸Naグラフトデンプンを含有することで、ムース状を呈し、ふんわりとした独特の軽い使用感、清涼感に優れた化粧料を得ることができ、さらに、表面処理粉体を使用することで、粉体の分散性向上、撥水、撥油性付与によるロングラスティング効果、肌への密着性など、様々な優れた特徴を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】ポリ−γ−L−グルタミン酸を用いた皮膚外用剤組成物であって、肌荒れを防止、改善し、また皮膚に対する美白効果に優れ、安全性の高い皮膚外用剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリ−γ−L−グルタミン酸および/またはその塩、(b)ベンザミジンおよびその誘導体、アセタミジンおよびその誘導体、グアニジンおよびその誘導体、ω−アミノ酸類よりなる群から選ばれる一種または二種以上を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】親水性に富み親水性成分との相溶性に優れるだけでなく、疎水性をも備えており、また、シリコーン油、及び、炭化水素油、エステル油等の非シリコーン油の両方への相溶性に優れる新規なオルガノポリシロキサンを提供すること、並びに、この新規なオルガノポリシロキサンの良好な界面活性能、独特の使用感、高い安定性等の優れた特性を生かした様々な用途を提供すること
【解決手段】糖アルコール変性基とシロキサンデンドロン構造を有するシリルアルキル基、更に、任意に、長鎖炭化水素基、を同一分子中に備える、特定の化学構造を有する共変性オルガノポリシロキサンを調製し、当該共変性オルガノポリシロキサンを界面活性剤、粉体処理剤、ゲル化剤等として、適宜、粉体、油剤等と共に、化粧料用原料として外用剤、特に化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】基剤安定性が良好で、且つ使用感触、特に塗布中ののび、塗布後のさっぱり感、やわらかさに優れる皮膚外用剤の提供。
【解決手段】(a)ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン付加フィトステロール及び/またはポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン付加フィトスタノールを0.01〜5質量%と、(b)下記式で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.01〜10質量%含有することを特徴とする皮膚外用剤。Y−[O(EO)a−(AO)b−(EO)c−R]k(式中、Yは3〜6個の水酸基を有する多価アルコールの水酸基を除いた残基、kは前記多価アルコールの水酸基数、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜6のオキシアルキレン基でブロック状に付加。0≦a×k、c×k≦100、1≦b×k≦100、ただし(a+c)×k>1である。Rは同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】肌に適用した際に、滑らかな感触、キメが細かく、自然なツヤのある明るい仕上がり及び肌への密着性を与えることができる化粧料用粉体を配合してなる化粧料組成物、特にメークアップ用の化粧料組成物の提供。
【解決手段】窒化ホウ素からなる基材の表面の少なくとも一部に金属酸化物の粒子を付着させてなる窒化ホウ素複合粉体を、従来の化粧料組成物の処方に追加して、あるいは、従来配合されていた色材の替わりに配合した化粧料組成物。該金属酸化物としては、二酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛及び酸化クロムからなる群から選択される1種又は2種以上であることが好ましい。該化粧料組成物は、ファンデーション、口紅、アイシャドー、アイライナー又はマスカラの形態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】魚鱗より得られる不溶性コラーゲンを含有する新規な水不溶性コラーゲン含有微細粉末、その新規な製造方法及び新規なその利用の提供。
【解決手段】(1)魚鱗を、90〜95℃の加熱水中で熱処理し、熱処理生成物を、水不溶性コラーゲンを含む組成物として分離した後、これを乾燥処理し、又は(2)魚鱗を、加圧下に100〜140℃の加熱水中で熱処理し、得られる着色熱処理生成物を脱色処理し、水不溶性コラーゲンを含む組成物として分離した後、これを乾燥処理し、次に各々を粉砕処理するに際し粗粉砕処理(粒径1〜2mm程度)と、当該粗粉砕処理の後に行う微粉砕処理(粒怪0.4μm〜200μm)の2つの処理を行うことにより水不溶性コラーゲン含有微細粉末を製造する。化粧料に添加する新規なスクラビング剤又は角質除去剤、保湿剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】感触、肌への付着性・親和性を高めることができ、O/W及びW/O等の様々なエマルジョン系に応用可能な粉体を提供し、しっとり感や化粧効果持続性の高められた化粧料及び、O/W及びW/O等の様々なエマルジョン系化粧料を提供する。
【解決手段】粉体と溶剤中に添加して加熱溶解させたショ糖脂肪酸エステルを均一に混合した後、加熱乾燥し、粉砕することにより、粉体表面にショ糖脂肪酸エステルを被覆処理してなるショ糖脂肪酸エステル処理粉体を得る。そして、この処理粉体を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率シリコーン油が多量且つ安定に配合され、且つ、ツヤのある仕上がり及び肌の凹凸補正効果を有する固形乳化化粧料を提供する。
【解決手段】本発明にかかる固形乳化化粧料は、(A)25℃における屈折率が1.45以上の高屈折率シリコーン油を4〜18質量%と、(B)(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマーと、(C)疎水性または疎水化処理粉体と、(D)ワックスとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用感触に優れ(みずみずしく、べたつき感がなく、肌なじみがよく、肌への残存物がない)、低〜中粘度域において粘度を安定に保つことができ、塩型成分を配合した場合であっても粘度の変化を生じない増粘性組成物、およびそれを含む化粧料を提供する。
【解決手段】(a)特定の疎水変性ポリエーテルウレタン(会合性増粘剤)を0.1〜2質量%と、(b)ゲル化能を有する親水性化合物からなるゲルの破砕により得られるミクロゲルを0.1〜2質量%含有し、かつ(a)成分:(b)成分=0.1:0.9〜0.9〜0.1(質量比)であり、粘度が50〜50,000mPa・s(BL型粘度計、12回転、25℃)である増粘性組成物、および該増粘性組成物を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】皮膚感作性の懸念のある有機タール系色素を用いずに、鮮やかな発色を示す、油中水型乳化化粧料の提供。
【解決手段】ピンク色から青色の鮮やかな色を呈する無機顔料であるグンジョウを用いた、変色、粘度変化について経時安定性に優れた油中水型乳化化粧料であり、(A)塩基性アミノ酸及び(B)グンジョウを含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料である。基性アミノ酸としては、ヒスチジン、アルギニン、リシン等が挙げられ、特にヒスチジンが好ましい。グンジョウは、シリコーン類によって表面処理されたグンジョウを用いることが好ましい。 (もっと読む)


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