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国際特許分類[A61Q1/04]の内容

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棒口紅 (306)

国際特許分類[A61Q1/04]に分類される特許

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【課題】 しっかり付着した密着感を持ちながら、ゲル状のものを塗布するような、柔らかくて、滑らかな伸びのある使用感が得られるとともに、ツヤ、化粧持ちが良好で、形状保持性、安定性に優れる油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);(a)エチレンプロピレンコポリマー、(b)特定構造のイソステアリン酸とグリセリンおよび/またはジグリセリンとのエステル化合物、(c)煙霧状シリカとを含有する事を特徴とする油性固形化粧料に関する。 (もっと読む)


髪、皮膚、爪、歯、歯茎、角膜組織、および口腔表面などの体表面に高親和力で結合するペプチドが同定された。体表面結合ペプチドと利点付与剤とをカップリングして形成されるペプチドベースの体表面試薬について記載されている。ペプチドベースの体表面試薬としては、ペプチドベースの毛髪コンディショナー、染髪剤、皮膚コンディショナー、皮膚着色剤、爪着色剤、および口腔ケア試薬が挙げられる。ペプチドベースの毛髪コンディショナーおよび染髪剤は、それぞれ毛髪コンディショナーまたは着色剤にカップリングした髪結合ペプチドを含んでなる。ペプチドベースの皮膚コンディショナーおよび皮膚着色剤は、それぞれ皮膚コンディショナーまたは着色剤にカップリングした皮膚結合ペプチド含んでなる。ペプチドベース爪着色剤は、着色剤にカップリングした爪結合ペプチドを含んでなる。ペプチドベースの口腔ケア試薬は、口腔ケア利点付与剤にカップリングした口腔表面結合ペプチドを含んでなる。これらの全組成物で、ペプチドは、活性剤に直接カップリングしてもよく、またはスペーサー経由でカップリングしてもよい。これらのペプチドベースのコンディショナーおよび着色剤試薬を含有するパーソナルケア組成物についてもまた記載されている。 (もっと読む)


長期装着フィルム下塗りの外観と感触を著しく改良するための組成物、その組成物を使用する方法及びその組成物のパッケージシステムであって、前記組成物が、(a)角質組織に塗布されその上に下塗りフィルムを形成するために処方される第1組成物である移動抵抗性のフィルム形成下塗り組成物と、(b)第2組成物である可塑剤を含む上塗り組成物とを含み、下塗りフィルムが、第2組成物である上塗り組成物を塗布した後、磨耗試験により測定される約50%未満の下塗りフィルムのL値変化パーセント及び約9%を超え約30%までの移動基質のL値変化パーセントを有する多層化粧品組成物である。 (もっと読む)


液体基材、ペースト状基材、及び粉末基材からなる群より選ばれる化粧品基材、香料成分およびポリアミド粒子を含有する化粧品組成物であって、該ポリアミド粒子が、下記の(1)及び(2)に規定された多孔質ポリアミド粒子の少なくともいずれかを含むことものである化粧品組成物を人間の皮膚に適用すると、皮膚上の形状保存性が良く、その優れた光散乱性によって、皮膚表面の異常光反射を低減し、さらにその優れた吸油性によって、体内から滲みでる油脂成分を効果的に吸収する。(1)数平均粒子径が1〜30μmの範囲にあり、BET比表面積が5m/g以上であって、煮あまに油吸油量が200mL/100g以上、DSCによる結晶化度が40%以上、そして数平均粒子径に対する体積平均粒子径の比が1.0〜1.5の範囲にある球形多孔質ポリアミド粒子;(2)数平均粒子長が0.5〜25μmの範囲にあり、粒子径に対する粒子長の比が3〜50の範囲にあり、BET比表面積が5m/g以上であって、煮あまに油吸油量が200mL/100g以上、そしてDSCによる結晶化度が40%以上である筒状もしくはダンベル状の多孔質ポリアミド粒子。 (もっと読む)


【課題】化粧料水性組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、口唇及び/又は皮膚に塗布された際に水及び油の双方に対する耐性を付与するのに有効な量で耐水性膜形成材及び耐油性膜形成材を含む。好ましい組成物はリップカラー及びグロス製品である。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の組成物を含む化粧品メークアップ製品を提供すること。
【解決手段】その製品は、第1の組成物が生理学的に許容される媒体とエチレン系ポリマーを含み、第2の組成物がASTM規格D-445によって測定して10〜10000cStの粘度を有する少なくとも1種のシリコーンポリマーを含む製品に関する。本発明はメークアップ方法および前記製品を含むメークアップキットにも関する。メークアップ製品は特に口紅である。 (もっと読む)


本発明は、化粧用として許容される有機液体媒体、少なくとも1種の皮膜形成線状エチレンブロックポリマーおよび別の皮膜形成剤を含む化粧品組成物に関する。前記有機液体媒体中には、前記皮膜形成剤を溶解または分散させることができる。本発明の組成物は、水相を含んでいてもよく、その場合、皮膜形成剤をその水相中に溶解または分散させることができる。また、本発明は、ケラチン物質上での前記組成物の性能を改善するために、このようなあるブロックポリマーおよび皮膜形成剤の組合せを使用できる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の有機液体媒体および少なくとも1種の成膜性で直鎖状の順列を含むエチレン性ポリマーを含む唇のためのメイクアップ組成物であって、前記ポリマーは、組成物に十分量で存在する場合、付けたときの前記組成物の保持指数が80%以上であるような組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、生理的に許容できる媒質中に、鉱物コア、鉱物コアを少なくとも部分的に被覆する少なくとも1種の有機顔料、並びに有機顔料を鉱物コア上に固定する少なくとも1種の結合剤を含む少なくとも1種の複合顔料を含有する、皮膚、唇及び/又は外皮に塗布されることが意図された組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、面平行な小板を製造する方法に関し、方法は、a)キャリヤーに分離剤を蒸着させて分離剤5層を生成する工程と、b)少なくとも1つの生成物層を分離剤層に蒸着させる工程と、c)分離剤層を溶剤中に溶解させ、面平行な小板の形態で少なくとも1つの生成物層が存在する懸濁液を生成する工程を含み、分離剤が、アントラセン、アントラキノン、アセトアミドフェノール、アセチルサリチル酸、ショウノウ酸無水物、ベンズイミダゾール、ベンゼン−1,2,4−トリカルボン酸、ビフェニール−2,2−ジカルボン酸、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、ジヒドロキシアントラキノン、ヒダントイン、3−ヒドロキシ安息香酸、8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸一水和物、4−ヒドロキシクマリン、7−ヒドロキシクマリン、3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、イソフタル酸、4,4−メチレン−ビス−3−ヒドロキシナフタレン−2−カルボン酸、ナフタレン−1,8−ジカルボン酸無水物、フタルイミドおよびそのカリウム塩、フェノールフタレイン、フェノチアジン、サッカリンおよびその塩、テトラフェニルメタン、トリフェニレン、トリフェニルメタノール、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物、特にペンタエリスリトール(C(CHOH))、トリメシン酸(=1,3,5ベンゼントリカルボン酸)、DL−アラニン、DL−バリン、2,6−20ジアミノプリン、アスコルビン酸、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸、o−アセチルサリチル酸、ジフェン酸、テレフタル酸、ピロガロール、シアヌル酸、ヘキサメチルテトラミン(ウロトロピン)、フマル酸、および4−アセチル安息香酸、ならびにこれらの物質の少なくとも2種からなる混合物からなる群より選択される。 (もっと読む)


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