国際特許分類[A61Q13/00]の内容
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国際特許分類[A61Q13/00]に分類される特許
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レモン着香剤として化学的に安定な成分
本発明は、式(I)(式中、Rはメチル基又はエチル基を表し;R6は水素原子又はメチル基もしくはエチル基を表し;R1及びR2は、別々に、それぞれ水素原子又はOR7基を表し、R7は水素原子又はC1−2アルキル基もしくはアシル基であり;又は前記R1及びR2は、一緒になって、酸素原子、CH2基又は炭素−炭素二重結合を表し;且つ−R3、R4及びR5はそれぞれ水素原子であるか;又は−a)R5は水素原子であり且つR3及びR4は、一緒になって、酸素原子、CH2基又は炭素−炭素二重結合を表すか;又は−b)R4は水素原子であり且つR3及びR5は、一緒になって、酸素原子、CH2基又は炭素−炭素二重結合を表す)の幾つかのニトリル誘導体に関し、これらは、レモン調の香気ノートを付与するための芳香成分として非常に有用である。
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香料組成物
【課題】 保留性及び芳香特性に優れ、さらには、安全性、香気性、またその持続性にも優れた香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるロドデンドロール誘導体を一般の香料組成物に配合することにより、香料の保留性を高めることができ、かつ安全性、香気性、持続性にも優れた香料組成物を提供することができる。
【化1】
(式中、R1は、水素又は炭素数2〜10のアシル基であり、R2は、水素又は炭素数2〜10のアシル基である。但し、R1及びR2がともに水素ではない。)
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乾燥させた莢付きバジル種子の利用方法
【課題】一般農家における莢付きバジル種子の廃棄実情を解消するため、乾燥させた莢付きバジル種子の特性を利用した嗅ぎ香材として有効利用を図る。
【解決手段】乾燥させた莢付きバジル種子1からなる嗅ぎ香材は、該莢に揉みなどの物理的作用を加えて芳香を発散させる嗅ぎ香材として利用し、脱莢加工が施された播種用種子を得ることができるようにする。また、香具は、乾燥させた莢付きバジル種子を、該莢に揉みなどの物理的作用を加えて芳香を発散させる嗅ぎ香材として収納した香具であって、該香具内に収納された莢付きバジル種子を自在に出し入れできるよう構成するか、または/および、該香具が、収納した莢付きバジル種子に香具外から揉みなどの物理的作用を加えることによって芳香を排出するよう構成する。
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芳香剤及びこれを含有する組成物
【課題】ヘリオトロピンの香質を維持しつつ、ヘリオトロピンの揮散性を向上させる芳香剤を提供する。
【解決手段】(A)ヘリオトロピンと、(B)クマリン及び/又はリモネンとを含有する芳香剤であって、(A):(B)で表される質量比が25:1〜5:1である芳香剤。
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新規ラクトン化合物とその製造方法及びその香料組成物
【課題】調合香料原料として有用な、ジャスミン様のフローラル香気とともにクマリンやココナッツの甘さのあるラクトンの香気を有するラクトン化合物、その製造方法、及び当該ラクトン化合物を含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】六員環炭化水素骨格上にラクトン環が結合した構造を有する特定のラクトン化合物が、ジャスミン様のフローラル香気とともにクマリンやココナッツの甘さのあるラクトンの香気を有することを見出した。
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ワインラクトン及びその中間体の製造法並びにその応用
【課題】香料において、ボディ感が不足したり、特にフルーツ系香料の場合は果汁感が損なわれたりすることを解消する技術を提供する。
【解決手段】(3S,3aS,7aR)-テトラヒドロ-3,6-ジメチル-2-(3H)-ベンゾフラノンを、特定濃度含有する香料組成物とすることで、果汁感やボディ感だけでなく、香料の起源物質の香りがよく再現されリアリティー感も付与される。
さらに、飲食品などに上記物質を特定量添加することにより、元々の飲食品の風味を引き立て、果汁入り飲料などでは、果汁感やボディ感を付与することができる。
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チオール含有フレグランスおよびフレーバー物質
本発明の一つの態様は、式(I)で表される化合物を提供するが、ここでR1は水素またはアセチル基であり、R2は炭素数1〜3の直鎖または分岐状アルキル基である。本発明のまた別な態様は、少なくとも一つの式(I)の化合物を含むフレーバーまたはフレグランス組成物を提供する。
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低感作性香気化合物およびそれを含有する香料組成物
【課題】α−ジヒドロダマスコンのような2−ブテン−1−オン誘導体感作性香気化合物の香気を保持したままで、感作性を低減する。
【解決手段】2−ブテン−1−オン誘導体感作性香気化合物のβ−位を低級アルキル基で置換することにより感作性を低減する。例えば、1−(2,2,6−トリメチルシクロヘキシル)−2−ブテン−1−オンは感作性香気化合物であるが、下記式(1)で表わされる1−(2,2,6−トリメチルシクロヘキシル)−3−メチル−2−ブテン−1−オンは、ダマスコン様香気を有する低感作性香気化合物である。この低感作性化合物を用いた香料組成物を各種製品に配合することにより、感作性のない、安全で安心して使用できる賦香製品を得ることができる。
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有機化合物
例えば、CYP2A、例えば、2A13および2A6など、ならびにCYP2B6などのシトクロムP450酵素を阻害する能力により、香料組成物を調節する、すなわち、改善し、増強し、および/または改変する能力を有する化合物を開示する。 (もっと読む)
精神高揚用香料組成物を製造するための特定の香料成分の使用、及び、香料組成物における精神高揚効果の付与方法
【課題】精神的な高揚作用が認められる新たな成分を見出し、これを含有する精神高揚用香料組成物を作出すること。
【解決手段】ピペリトン、アンゲリカ酸イソアミル、アンゲリカ酸フェニルエチル、クミンアルコール、メンタラクトン、ミリスチン酸エチル、および、ペリラアルデヒドに、精神高揚効果が認められることを見出し、これらの成分を含有する香料組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。
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