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国際特許分類[A62B35/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | 安全ベルトまたは身体装着具;身体の変位を制限するための類似の装備,特に動きが急変する場合のためのもの (275)

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【課題】セーフティワイヤを確実に挟持固定し、かつ昇塔時及び降塔時におけるセーフティワイヤの挟持固定及び固定解除作業の簡素化が得られる中間支持金具を提供する。
【解決手段】第1ワイヤ保持部材11、第2ワイヤ保持部材21、ネジ軸5、ネジ軸5に螺合する開閉ハンドル41を有し、回転する開閉ハンドル41の移動軌跡範囲内に位置する固定位置と移動軌範囲外の固定解除位置との間で移動する固定ピン37を備え、固定ピン37を固定位置に保持することで開閉ハンドル41の緩み方向Bの過剰な回転が規制されて第1ワイヤ保持部材11と第2ワイヤ保持部材21とによるセーフティワイヤWの挟持固定された状態が維持される。一方、固定ピン37を固定解除位置に移動することで開閉ハンドル41の回転操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】支柱の存在に関わらず簡単に昇降することができ、作業者の階段からの転落を防止することができる、製作容易な、安全具及びこれを係着する手摺を提供する。
【解決手段】作業者が着用している安全帯に取り付け、作業者の転落等を防ぐ安全具及び安全具を係着する手摺であって、手摺100は、軸方向にスリット部114が設けられた管状部材110である手摺枠部101と、手摺枠部を適切な高さで支持する支持部材105とから成り、安全具10は、手摺枠部の管状部材の中空部分に挿入され、移動可能に取り付けられる係着部材11と、係着部材の一端側に取り付けられたロープ状部材15と、ロープ状部材の他端側に取り付けられ、安全帯に掛止する掛止部材13とから成り、係着部材を、手摺枠部内に移動可能に取り付けることにより、手摺に安全帯を繋いだ状態を保ちつつ、作業者が移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】樹木高所での切断作業等を安全に行える樹木上作業安全帯用胴綱を提供する。
【解決手段】メインロープ2と、メインロープ2の少なくとも3箇所に設けられた伸縮調整具4と、各伸縮調整具4と作業者Sが装着した作業安全帯9の被連結部12,13,14とをつなぐ連結部材6とからなり、各伸縮調整具4は、所定の操作をすることによりメインロープ2に沿って移動し、所定の荷重がかかることよりメインロープ2上での移動を阻止され、メインロープ2の両端部2a,2bに伸縮調整具4の抜け出しを阻止するストッパー5を設け、胴綱使用時には、メインロープ2を樹木の2つの幹T1,T2又は枝に回し掛けて、幹T1,T2又は枝の中間に位置する伸縮調整具4を連結部材6を介して作業安全帯9の被連結部12に連結し、幹T1,T2又は枝の両側に位置する2つの伸縮調整具4,4を夫々連結部材6を介して被連結部13,14に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】特段の調整を行うことなしにドラムに所望の回転抵抗を付与することができ、墜落阻止及び衝撃吸収を確実に行うことが可能な墜落阻止器具を提供すること。
【解決手段】ドラム4とラチェットホイール7が中空筒22のネジ部22bを介して螺合連結されるとともに、その連結部においてドラム4とラチェットホイール7との間に衝撃吸収部材26,27が介挿されており、ロック爪8によるラチェットホイール7のロック状態において、ドラム4に命綱5の引き出し方向へのトルクが作用したときに、ドラム4がラチェットホイール7に対して軸方向に接近するとともに、衝撃吸収部材26,27が圧縮されて押し潰される。 (もっと読む)


【課題】装着が容易なハーネス型安全帯及びその形状保持具の提供。
【解決手段】このハーネス型安全帯2は、一対の肩掛けベルト48及び一対の腿掛けベルト50を備えている。この肩掛けベルト48又は腿掛けベルト50が湾曲部52を備えている。この湾曲部52は、ベルトの長手方向における湾曲形状を保持している。この湾曲部52がワイヤー芯及びカバーを備えている。この肩掛けベルト48のベルト本体にカバーが縫い付けられている。このワイヤー芯は、肩掛けベルト48の長手方向に沿って配置されている。このワイヤー芯は、カバーにより保持されている。好ましくは、ワイヤー芯の長手方向の位置は、定められている。好ましくは、湾曲部52の湾曲の曲率半径は、前後方向で異なっている。この湾曲部52では、胸部に沿う前方部分の曲率半径は、胸部の後方上方の肩に沿う部分の曲率半径より大きくされている。 (もっと読む)


【課題】作業者のミスや作業者の錯覚による墜落を低減する安全帯を提供する。
【解決手段】ベルトと、前記ベルトに接続されたリングと、前記ベルトに接続された安全帯ロープと、前記安全帯ロープの先端に接続された安全帯ロープのフックであって、開閉自在な環状部を有し、前記リングに固定される安全帯ロープのフックと、前記ベルトに接続された安全帯補助ロープと、前記安全帯補助ロープの先端に接続された安全帯補助ロープのフックと、前記安全帯補助ロープのフックを接続する接続部と、を備え、前記接続部は、前記安全帯ロープにおけるフック側の端部、又は、前記安全帯ロープのフックのうち、前記環状部の開閉に影響しない領域に接続されている。 (もっと読む)


【課題】非常に高い耐変形強度を発揮する連結フック並びにこの連結フックを備えた衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設け、この折り返し状補強板7は、金属板材6をU字状に折り返し折曲することで、折り返し板部8の両側に突出板部9が対向状態に突設する形状に形成し、この折り返し状補強板7の折り返し板部8をフック部2の棒状基端部5に被嵌すると共に、この折り返し状補強板7の各突出板部9の先端部をフック部2の棒状先端部4の対向側面に溶接することで、フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設けた連結フック。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、親綱が作業の障害になりにくい安全帯取付装置の提供。
【解決手段】安全帯取付装置16は、作業領域Wの上方に配置される主親綱部18と、補助親綱部20とを備えている。主親綱部18は、第一フック24a、第二フック24b、第一親綱28a、第二親綱28b、第一伸縮調節器30a、第二伸縮調節器30b及び連結具26を備えている。補助親綱部20は、第三フック24c、第三親綱28c、第三伸縮調節器30cを備えている。第一伸縮調節器30aが連結具26までの長さを調整可能にして、第一親綱28aを張っている。第二伸縮調節器30bが連結具26までの長さを調整可能にして、第二親綱28bを張っている。第三伸縮調節器30cが連結具26までの長さを調整可能にして、第三親綱28cを張っている。この主親綱部18と補助親綱部20とは、張られた状態で直交している。この主親綱部18に安全帯が連結される。 (もっと読む)


【課題】昇降対象から突出する障害物が大径であっても、また昇降対象自体が大径であっても墜落防止を担保した上で良好に障害物をかわして円滑な昇降を行える安全帯を提供する。
【解決手段】作業者の胴部に装着する角環6およびD環7がバックル2側の部分とその反対側の部分にそれぞれ固定されているベルト部Iと、本ロープ8の先端に連結された連結用フック9および本ロープ8の途中に挿通される角環6に連結するための連結用フック11が一体的に形成されている伸縮調節器10を有する本ロープ部IIと、D環7に連結するための2箇の連結用フック15,16がそれぞれの先端部に接続された2本のアダプタロープ12,13、各アダプタロープ12,13の基端部が接続される本ロープ部8の連結用フック9に連結される連結リング14を有するアダプタロープ部IIIとを有する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台上においても、高所作業となる場合にのみ使用でき、高所作業とならない場合には、普通のトラックとして使用できるようにした貨物自動車の荷台、および貨物自動車の荷台作業用安全装置、並びにこれらを用いて形成した貨物自動車の提供。
【解決手段】 貨物自動車における荷台であって、当該荷台に対して、長尺なパイプ又は柱を用いて形成された長尺部材を立設させて着脱自在に保持する基礎部材を設けた貨物自動車の荷台を提供し、更にパイプまたは柱を用いて形成されると共に、貨物自動車の荷台に対して着脱自在に立設される2つ以上の長尺部材と、当該2つの長尺部材の一端に接続されると共に、長尺部材間に連架される親綱と、一端が当該親綱に対してスライド可能であると共に、他端側に作業者に連結される連結具を設けたロープ部材とからなる貨物自動車の荷台作業用安全装置を提供する。 (もっと読む)


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