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国際特許分類[A62B35/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | 安全ベルトまたは身体装着具;身体の変位を制限するための類似の装備,特に動きが急変する場合のためのもの (275)

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【課題】
作業員がペンチ差し、腰袋等を装備した胴ベルトを装着したまま、肩掛けベルトと腿ベルトから構成されたハーネス型安全帯を連結できる、或いは、ハーネス型安全帯を装着したまま、胴ベルトを連結できる連結構造。
【解決手段】
ハーネス型安全帯411の両腰部に装着した連結孔11と当接部14とベルト挿通孔13から構成された胴ベルト連結体1の連結孔11に、胴ベルト5の所定2箇所に装着した係合部23と胴ベルト挿通溝21とベルト係止片23とから構成された係合体2の係合部23を挿通し、胴ベルト連結体1の当接部14と係合体2の係合部23とを当接させることで、両者が重合保持状態を維持し、ハーネス型安全帯411と胴ベルト5が連結できる連結構造。 (もっと読む)


【課題】下方向の荷重に対しても安全器が下方に移動することを抑制する。
【解決手段】墜落防止装置1は、剛性レール90と安全器10とを備える。安全器10は、連結部材12とローラー部材13とブレーキ部材11とを備える。連結部材12は、上向きの引き上げ力がなくなると下方向に移動する。ブレーキ部材11は、連結部材12の移動に連動して、ブレーキ部材11が剛性レール90を押圧する押圧位置に回動して安全器10の走行を停止させる。ブレーキ部材11には、下向きの荷重が加わると剛性レール90に食い込む第1の尖端部11Aと、更なる下向きの荷重が加わると第1の尖端部11Aよりも下側で剛性レール90に食い込む第2の尖端部11Gと、第2の尖端部11Gが剛性レール90に食い込むときに第2の尖端部11Gよりも下側で剛性レール90に接触する面接触部11B(接触部)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部材の作動が妨げられることを抑制する。
【解決手段】墜落防止装置1は、剛性レール20と安全器10とを備える。安全器10の本体部14には、連結部材12とローラー部材13とブレーキ部材11とが取り付けられる。連結部材12は、上向きに引き上げる力がなくなったときに、本体部14に対して下方向に所定量相対移動する。ブレーキ部材11は、連結部材12の相対移動に連動して、剛性レール20を押圧する押圧位置に回動することで安全器10の走行を停止させる。安全器10には、連結部材12の相対移動の際に連結部材11と本体部10との間にできる隙間を覆うカバー12Bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 緩衝機能を有するパッドに保冷剤を入れるスペースを設けたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッドを提供する。
【解決手段】 緩衝材14を内蔵したパッド1を、肩掛けベルト31が交差する人体の背中部分から両肩部まで連続した形状とし、そのパッド1の人体側の面に、ポケット開閉用面ファスナー122で所定箇所を開閉自在として、残りの箇所を縫製した袋状のポケットを設ける。作業者は、ポケットに冷却した保冷剤15を入れることにより、軽量で、装着感を損なうことなく、安価での暑さ対策ができる。また、緩衝材14に断熱性を有する素材を用い、ポケット生地121に通気性を有するメッシュ状の素材を用いることにより、保冷剤の冷却効果を分散することなく人体側が集中して冷却され、冷却効果を長時間持続できる。 (もっと読む)


【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減することができるとともに、作業者の安全性を向上させることができる、転落防止装置及び浮体構造物用タンクを提供する。
【解決手段】壁面部Wに隣接した通路Pに沿って設置され、壁面部Wに固定されるレール部材2と、レール部材2に摺動可能に配置されるとともに命綱Lが係止されるガイド部材3と、を有し、レール部材2は、移動用の手摺として兼用可能に構成されている。また、レール部材2は、複数のガイド部材3L,3Rが相対する場合に一方のガイド部材3Rを迂回させるバイパス部21を有している。バイパス部21は、例えば、レール部材2の一部から分岐してレール部材2の他部に接続されるバイパス経路やレール部材2の一部から分岐した袋小路により構成される。 (もっと読む)


【課題】転落・滑落時の初期制動を可能とし、なおかつ、作業性を確保する安全帯を提案する。
【解決手段】命綱3に、固定されたロープ6上に把持された箇所5が、開閉できる部品のついている金属の輪4で連結する。この開閉できる部品のついている金属の輪4が把持された箇所に引っ張られる位置で作業することで、転落・滑落の初期制動が可能となり、また、開閉できる部品のついている金属の輪4に引っ張られて命綱が変形することで、命綱が作業を妨げない。 (もっと読む)


【課題】 軽量・コンパクトであり、且つ安全性の高い安全帯のランヤード接続用フックを提供する。
【解決手段】 対向する鉤部を有する2ケのフック体11,12から成り、第2フック体12を回動可能として中空軸体15を第1フック体11に軸止する。第2フック体12が回動して第1フック体11に重合収納されるとき、ロック辺125とロック爪16とが係合する。中空軸体15がフック体の回動軸と、ランヤード用ベルト4の連結環、及びカム状部材124及びロック辺125の回動軸とを兼ねているので、コンパクト化と軽量化が図れる。また、荷重保持体13と嵌合用切り込み123が嵌合することにより、必要な強度を有しつつ、更に軽量化が図れる。また、ロック爪16の回動を開放つまみ162で行うことにより、意図せず外れる可能性が極めて低くなり、十分な安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】従来の墜落防止用ランヤードは専用性が高く、高所作業時の墜落防止にしか使用される事は無かった。長さ調節可能なものは金属製の器具が追加され重く、装着する作業者にとって重量増は身体的負担である。 墜落防止を必要とする高所や危険箇所は、近づくのが困難な場合が多く、作業者が止血を必要とする負傷した場合、作業者本人が常に身につけている物か、使用している器具についているもので応急処置できる事が望ましい。
本発明は以上の問題点の解決を目的とする。
【解決手段】伸縮可能なランヤードを用い、ランヤードの両端から延長するように複数のループを配したループ帯を設け、既存の留め具を取り付けられるようにしたことを特徴とする、止血帯として使用可能なループ帯付多用途ランヤード。 (もっと読む)


【課題】外部の障害物等により、墜落防止機能が阻害されることを防止する。
【解決手段】本発明の墜落防止装置は、鉄塔柱を含む高層建造物に敷設される長尺の剛性レールに嵌合して走行する為のローラ17を具えた本体基部2と、この本体基部2の後方部より延びる固定されたガイド部5と、一方の先端に緊急時等のための制動部25が設けられ、本体基部の前方部にテコ板受け軸21を介して回転自在に接続されたテコ板3と、作業者等のライフロープを接続する為の環部26が設けられ、このテコ板3の先端部に前部連接板受け軸22を介して回転自在に接続されると共に、このガイド部5にスライダージョイントを介して摺動自在に接続された連接板4より成っており、さらに、このガイド部5の先端部分が拡張されて、連接板4の移動範囲内では連接板4の後方の先端部29が覆われるようなカバー部6が形成される。 (もっと読む)


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