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国際特許分類[A62C31/02]の内容

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【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減することが可能な噴出ヘッド、及びこれを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】噴出ヘッド41に、ガス配管のノズル31に連通するチャンバー44を設ける。チャンバー44内にはガス流路36の外周に臨む柔軟な複数の凹凸部37を有する吸音部材45を設ける。吸音部材45の柔軟な凹凸部37によって騒音を減衰する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減することが可能な、噴出ヘッド、及びこれを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】対象室内に消火ガスを供給するためのノズル31に連結されて、ノズル31を流通する消火ガスを噴出させる噴出ヘッド41であって、ノズル31の流出口に連通するとともに、対象室内に向けて開口する噴出口47を有するチャンバー44と、チャンバー44内の圧力変動を減衰させるダンパー機構51とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消火ガスシステムにおいて、乱流および騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に連結されて、前記ガス配管22からの消火ガスを通過させる管路31を有する整流筒30を提供する。この整流筒30において、前記管路31に、その軸線L3を中心として回転可能な軸流インペラ33を設ける。そして、軸流インペラ33は、前記ガス配管22から管路31内に供給された前記消火ガスの流れによって受動的に回転する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減する。
【解決手段】対象室内に消火ガスを供給するための供給配管22cの流出口に連結されて、供給配管22cを流通する消火ガスを噴出させる噴出ヘッド41であって、供給配管22cの流出口から供給された消火ガスが流通する膨張室63,64,65を兼ねた第1のガス通路61と、膨張室68,69を兼ねた第2のガス通路62を備え、各経路のガス通路61,62の先端が閉塞されその各閉塞端である前壁45に、第1のガス通路61に連なるガス噴出口66と、第2のガス通路62に連なるガス噴出口70が設けられている。 (もっと読む)


空気ブラスト効果を使用して、異なる流体、具体的には、水を吹き付けるための装置。本発明は、流体をより良好に吹き付けることを可能にする装置に関し、人は、流体を拡散することを意図する空気ブラストの一部を使用して、流体を吹き付けることを欲する。装置は、空力学的ストリーム中に高流速圧縮空気ブラストを創成し得る、周囲空気が供給される低圧空気流発生器と、その効果は既知である空力学的な旋回器を備えるノズルを使用して、加圧射出器によって実施される流体の吹付けを補完する、ストリームの出口でその流れの一部をタッピングすることによって、圧縮空気が供給されるプレミックスチャンバとを含む。

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【課題】調整式流体駆動照明装置を提供する。
【解決手段】ノズル、前記ノズルに接続される少なくとも一つの発光素子、
前記ノズルに接続されるつかみ部、及び前記ノズルと前記つかみ部との間に移動され、且つ前記発光素子に電気的に接続されたタービン発電機を含み 前記タービン発電機は、少なくとも一つの回転ブレードを有し、前記タービン発電機が、前記ノズルに移動した時、前記回転ブレードは、前記ノズルに流れる流体の衝撃によって回転され、前記タービン発電機が発電することにより前記発光素子の発光を駆動し、前記タービン発電機が、前記つかみ部に移動した時、前記回転ブレードは、前記ノズルに流れる前記流体の衝撃を受けず、発電を停止させる調整式流体駆動照明装置。 (もっと読む)


ミストを発生させる改良された装置を提供する。本装置は、作動流体の供給源と流体連通する入口と、第1の混合室と流体連通する出口とを有する少なくとも1つの作動流体供給管路(66)を有する。本装置は、移送流体の供給源を受けるように構成された入口と、混合室と流体連通する出口とをそれぞれ有する複数の移送流体通路(60a、60b)も有する。混合室の下流にはノズル(72)が存在し、ノズル(72)は、混合室と流体連通する入口(74)と、出口(78)と、ノズル入口(74)とノズル出口(78)の中間に位置するスロート部(76)と、を有する。ノズル(72)のスロート部(76)の断面積は、ノズル入口(74)とノズル出口(78)のどちらの断面積よりも小さい。混合室内から混合室の下流のノズルへと続く複数の移送流体通路を提供することにより、ミストを発生させるための作動流体の微粒化が促進される。
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【課題】消火用ミストノズルの種々の特性の自由度を得るとともに消火用ミストノズルの製造コストの低減を図る。
【解決手段】
液体が旋回する渦室17cを構成する開口部、前記渦室17cに対して液体の略回転方向に向けて流入する単数又は複数の流路17b,17b,17bを構成する開口部、及び液体をそれらの流路に導く導入口17a,17a,17aが形成された第1薄板13a,13bと、流路17b,17b,17b及び渦室17cの内壁を構成するとともに導入口17aが形成された第2薄板14と、液体を噴射するためのオリフィス11を有するオリフィス板30とを備えている。ここで、第2薄板14を前述の第1薄板13a,13bの間の任意の位置に配置して重ね合わせ、さらにオリフィス板30が重ね合わせて配置されるか、あるいはオリフィス板30と第2薄板14との間に第1薄板13a,13bが重ね合わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】水系消火剤の少ない散布量で効率的に火災の消火と抑制を可能とする。
【解決手段】水系の消火剤を、配管16を介して加圧供給する消火剤供給設備と、防護エリアAに設置され帯電散布ヘッド10に配管16を介して水系の消火剤を加圧供給し、帯電散布ヘッド10から消火剤の噴射粒子に帯電させて散布する。帯電散布ヘッド10には電圧印加部15からパルス状または交流的に帯電電圧が印加され、水側電極部と誘導電極部との間に電圧を加えることにより生ずる外部電界を、噴射過程にある消火剤に印加して、噴射粒子を帯電させる。
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【課題】特に噴霧範囲があらかじめ任意の範囲に決まっている場合、広範囲に消火剤を散布することがなく、初期消火に有効な消火剤噴出装置を提供すること。
【解決手段】放出口から消火剤を吐出する吐出ヘッド本体5を有し、要消火点の上方であってその要消火点から1.5〜10mの高さに配置される消火用ヘッド2と、前記吐出ヘッド本体5に装着され、前記放出口の中心軸線上に頂点を有するとともにその頂点の開き角が40〜160°である円錐状内壁面を有する放射ガイド3とを備えてなることを特徴とする消火剤噴出装置1。 (もっと読む)


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