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国際特許分類[A62C35/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火剤を放出するための容器を有するもの (229)

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【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減することが可能な噴出ヘッド、及びこれを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】噴出ヘッド41に、ガス配管のノズル31に連通するチャンバー44を設ける。チャンバー44内にはガス流路36の外周に臨む柔軟な複数の凹凸部37を有する吸音部材45を設ける。吸音部材45の柔軟な凹凸部37によって騒音を減衰する。 (もっと読む)


【課題】情報通信機械室における消火設備起動によるICT装置の障害発生を回避可能とする消火設備システム制御技術を提供する。
【解決手段】区画内で火災が発生し(S102)、2以上の煙感知器6が火災を検知した場合(S103)、その情報が制御部8に送信される(S104)。制御部8は、各サーバユニット3bに対して正常機能停止(シャットダウン)を指示する(S106)。サーバユニット3bの正常機能停止を確認後(S108)、直ちに消火設備に対して起動指示を行う(S109)。これによりガス容器ユニット5の起動弁5dが開弁され、主配管5aを介して不活性ガスが供給されて、噴射ヘッド5bから室内に不活性ガスが放出される(S111)。 (もっと読む)


【課題】消火ガスシステムにおいて、乱流および騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に連結されて、前記ガス配管22からの消火ガスを通過させる管路31を有する整流筒30を提供する。この整流筒30において、前記管路31に、その軸線L3を中心として回転可能な軸流インペラ33を設ける。そして、軸流インペラ33は、前記ガス配管22から管路31内に供給された前記消火ガスの流れによって受動的に回転する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減する。
【解決手段】対象室内に消火ガスを供給するための供給配管22cの流出口に連結されて、供給配管22cを流通する消火ガスを噴出させる噴出ヘッド41であって、供給配管22cの流出口から供給された消火ガスが流通する膨張室63,64,65を兼ねた第1のガス通路61と、膨張室68,69を兼ねた第2のガス通路62を備え、各経路のガス通路61,62の先端が閉塞されその各閉塞端である前壁45に、第1のガス通路61に連なるガス噴出口66と、第2のガス通路62に連なるガス噴出口70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】消火ガスシステムにおいて、消火ガスの噴出に基づく乱流および騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に連結されて、前記ガス配管22からの消火ガスを通過させる管路31を有する整流筒30を提供する。この整流筒30において、前記管路31の内周面31cには、前記管路31の一方の開口端31aから他方の開口端31bまで延びる溝33が複数形成され、これら複数の溝33は、その長手方向に沿って互いに平行するように前記内周面31cの周方向に配列されている。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出に基づく乱流および騒音を低減することが可能な、ガス消火設備用の筒、及び、これを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に一方側の開口端31aが連結されて、ガス配管22からの消火ガスを通過させて他方側の開口端31bから放出する管路を有する整流筒30において、管路31内に管路31の軸線L3を中心として他方側に向かうに従って漸次拡径して延びる円錐面34を有する整流体33を配置する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出に基づく乱流および騒音を低減することが可能な、ガス消火設備用の整流筒、及び、これを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】火災が発生した対象室内に消火ガスを供給するためのガス配管22の供給口に一方側が連結されて、前記ガス配管からの消火ガスを通過させて他方側から放出する管路を有する整流筒30において、管路31を、該管路31の軸線L3に沿って延びて該軸線L3方向に向かって消火ガスを噴出する主噴口33aを備えた主流路35と、主噴口33aの外縁に沿った環状に消火ガスを噴出する副噴口34aを備えた副流路36とに分岐させる。 (もっと読む)


本発明は、消火薬剤の加圧時に消火器容器の膨張変形を防止することで安全且つ堅固であり、ドアや壁に容易に設置することができるパネル型消火器容器に関する。本発明によると、内部に充填された消火薬剤を噴射する噴射手段50が結合される消火器容器であって、消火薬剤が充填される内部空間32を形成すると同時に両面に前面板30と後面板31が形成されるパネル容器20と、内部空間32を横切って前面板30と後面板31とを互いに結合させる少なくとも一つの連結部材33と、を含むパネル型消火器容器が提供される。
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【課題】制御盤内の異常発熱や発煙を早期に検知し、異常が発生した制御盤を特定し、消火装置を有効に作動させる。
【解決手段】制御盤10からサンプリングチューブ15を介して吸引した空気を高感度煙検知器14に導入して導入空気に含まれる煙粒子から火災を監視し、高感度検知器14により火災を検知した時に、制御盤10に設けられた換気装置に設置された換気開閉装置18を閉鎖位置に動作して盤内を密閉状態とし、各制御盤10の密閉状態で制御盤10内に設けた火災感知器20から出力された火災検知信号に基づいて異常な制御盤を特定し、特定した制御盤の消火装置24を起動して消火させる。 (もっと読む)


【課題】制御盤毎に消火装置を設置する場合にスペース的な制限を受けず適切に設置可能とする。
【解決手段】制御盤10の各々につき、換気装置16と共に、換気閉鎖装置18、消火装置24及び制御装置12を一体化して盤に配置し、消火装置24に消火剤を盤内に導入して放出する放出配管25を連結する。消火装置24は、消火ガスを盤内に放出するガス消火装置、又は、塩化物を含む酸化剤と還元剤を反応させて発生する塩化物を含むエアロゾルを盤内に放出するエアロゾル消火装置である。 (もっと読む)


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