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国際特許分類[A62C35/02]の内容

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【課題】個室提供型の小規模施設に適した消火設備を提供する。
【解決手段】複数の防護区画を防護する消火設備1−1であって、消火剤容器4−1とその消火剤容器4−1中の消火剤を放出する消火剤放出手段5−1とを有する消火ユニット2−1を複数備えており、該複数の消火ユニット2−1は複数の防護区画Bのそれぞれに対応してそれぞれ配置されて設けられるものであり、又、該複数の消火ユニット2−1はそれぞれが有する消火剤放出手段5−1から他の消火ユニット2−1が有する消火剤容器4−1中の消火剤も放出するように設けられるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報通信機械室における消火設備起動によるICT装置の障害発生を回避可能とする消火設備システム制御技術を提供する。
【解決手段】区画内で火災が発生し(S102)、2以上の煙感知器6が火災を検知した場合(S103)、その情報が制御部8に送信される(S104)。制御部8は、各サーバユニット3bに対して正常機能停止(シャットダウン)を指示する(S106)。サーバユニット3bの正常機能停止を確認後(S108)、直ちに消火設備に対して起動指示を行う(S109)。これによりガス容器ユニット5の起動弁5dが開弁され、主配管5aを介して不活性ガスが供給されて、噴射ヘッド5bから室内に不活性ガスが放出される(S111)。 (もっと読む)


【課題】消火用ホースの引き出し、収納が容易なパッケージ型消火装置を提供すること。
【解決手段】前面に開閉扉を備える筐体内に、消火剤充填容器と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、を収納したパッケージ型消火装置において、前記筐体の上部にホース収納部を備え、該ホース収納部は、前記筐体内を上下に仕切る仕切り板と、該仕切り板よりも上部の前記筐体の両側の側面、および前記筐体の上面のそれぞれの内壁で囲まれて形成され、前記消火用ホースが、前記ホース収納部内に挿通されて、先端側の前記消火用ノズルを含めて前記ホース収納部に内壁に沿って巻き回されて収納される。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器や逃がし弁などを装置から取り外すことなく、消火装置の機能点検を行えるようにすること。
【解決手段】加圧用ガスボンベと、前記加圧用ガスボンベに接続される圧力調整器と、該圧力調整器に接続され、内部に充填された消火剤を放出する消火剤充填容器と、該消火剤充填容器に基端が接続され、先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、前記消火剤充填容器内の平常時の昇圧を防止し、また、前記圧力調整器から導入される加圧ガスによる前記消火剤充填容器の昇圧を保持する逃がし弁と、を備えた消火装置において、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間に、常時は開で点検時に閉に操作されて、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間の流路を遮断する、手動の仕切弁を設け、前記圧力調整器と前記仕切弁との間に、前記逃がし弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】消火ガス噴射時の音響を低減抑制するガス消火設備を提供する。
【解決手段】消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に設けられる消音装置17fは、周壁121と、透孔122bが形成される端壁122と、取付け部123と、内部空間124内の多孔質吸音材125とを含む。ノズル孔16の断面は、軸線L12に沿って一様な、たとえば円筒状である。噴射ヘッド13の端面12aと吸音材125の端面125cとは、軸線L12、L125に垂直であって、面接触する。消音装置17fの取付け部123は、ねじによって、噴射ヘッド13に着脱可能に取付けられる (もっと読む)


【課題】家屋内や車両内に簡単に設置できて、火災発生時に即座に消火剤を噴射して初期消火を図ることができる初期消火装置を提供すること。
【解決手段】消火装置10は、天井1に装着する装着部11と、装着部11の下方に延設する接続筒体12と、接続筒体12に接続された装置本体部13とを備えている。装置本体部13には接続筒体12とともに回転するケース体15を備えている。ケース体15内には、圧縮されたエア171と消火剤16とを収納したタンク17と、電磁弁18と、噴射ノズル19と、温度検知センサ2と、炎特定センサ21等が収納されている。火災の発生時、炎特定センサ21で火元を検出して装置本体部13を回転させ、噴射ノズル19を火元に向ける。温度検知センサ20で所定の温度を検出して電磁弁18を開かせて、消火剤16を噴射ノズル19から噴射させる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型かつ軽量の消火システムを提供する。
【解決手段】消火システム10は、消火剤供給源14、切替弁16、分配システム18および制御システム20を含む。消火剤供給源14の下流に位置する切替弁16は、消火剤を第1の分配ネットワーク18Aに連通させる初期の第1の位置と、消火剤を第2の分配ネットワーク18Bに連通させる第2の位置と、の間で選択的に移動可能となっている。センサシステム24が火災を検知すると、切替弁16を適切な位置に方向つける。 (もっと読む)


【課題】通常人が存在する防護領域において、最適な泡消火装置の制御方式を得ることを目的とする。
【解決手段】防護領域に火災警報器と、発泡機と、タンクユニットと、制御盤を備えた泡消火装置を設け、タンクユニットから発泡機に泡水溶液を供給し、人が存在する防護領域に所定の泡積み速度で高膨張泡を放出することを特徴とした。前記所定の泡積み速度は、1〜2[m/min]とし、高膨張泡の発泡倍率を200〜1000倍とした。 (もっと読む)


【課題】 噴射ヘッド13から消火ガスをノズル孔16の軸線方向に噴射した際の音響を低減抑制することができ,かつノズル孔16の軸線方向の反力を低減するガス消火設備を提供する。
【解決手段】 消火ガス供給源15から導管14を介して供給される消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に、消音装置17bを設ける。消音装置17bは、筒状の周壁35と、周壁35とともに内部空間39を規定する端壁36と、周壁35を噴射ヘッド13に着脱可能に取付ける取付け部37と、内部空間39に収容される吸音材40とを含む。端壁35には、複数の通気孔38が形成される。吸音材40は、多孔質の材料、たとえばワイヤメッシュ、多孔質金属などから成る。噴射ヘッド13のノズル部12におけるノズル孔16が開口するノズル孔16の出口に臨んで、吸音材40が設けられ、消火ガスを、吸音材40を経て、ノズル孔16の軸線L12方向に噴射する。 (もっと読む)


【課題】 噴射ヘッド13から消火ガスを噴射した際の音響を低減抑制することができるガス消火設備を提供する。
【解決手段】 消火ガス供給源15から導管14を介して供給される消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に、消音装置17bを設ける。消音装置17bは、筒状の周壁35と、周壁35とともに内部空間39を規定する端壁36と、周壁35を噴射ヘッド13に着脱可能に取付ける取付け部37と、内部空間35に収容される吸音材40とを含む。端壁35には、複数の通気孔38が形成される。吸音材40は、多孔質の材料、たとえばワイヤメッシュ、多孔質金属などから成る。 (もっと読む)


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