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国際特許分類[A63H3/00]の内容

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【課題】 本発明は、趣のある表情で、かつ、ひび割れや剥離も生じない人形や置物を得るための、人形または置物の製作法を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機原料を不活性ガスまたは真空雰囲気中で焼成、炭化することにより得られた炭素材を用い、該炭素材に熱硬化性樹脂を含浸し混練した後、乾燥及び粉砕することにより成形用供試材料を得て、該成形用供試材料を成形することにより得られた成形体を、不活性ガスまたは真空雰囲気中で焼成、炭化することにより、人形または置物の生地を作製する、人形または置物の製作法。 (もっと読む)


【課題】携帯し易く、かつ、人を容易に楽しませる。
【解決手段】娯楽器具1は、基部11から先端部12が延出した形状の擬似鼻に形成された基体13からなる。基体13は弾性体からなり、この基体13の先端部12が基体13の胴部14の予め設定した位置を支点にして上方に折曲される。この基体13の構成により基体13の延出方向の寸法が縮められる(本発明でいう縮小手段)。また、基部11の端面15は、平坦に形成されている。そして、基部11側の胴部14の下面には2つ穴部16が形成され、擬似鼻の穴を形成している。 (もっと読む)


【課題】 吊り下がっている人形の変化を豊かにする。
【解決手段】 人形10と、棒状の主支持部材10と、主支持部材10の水平な前後方向(Y方向)に伸びている部分21に揺動可能に取り付けられている板状の副支持部材30とを備えている。人形10の手13は、胴体部12に対して揺動可能に取り付けられている。設置場所が左右方向(X方向)に揺れると、人形10の頭部11及び胴体部12は左右方向の移動を繰り返し、副支持部材30の両端部32は上下方向の移動を繰り返す。このため、胴体部12に揺動可能に連結されている手13の基部13aが胴体部12と供に左右方向に揺れ、副支持部材30の端部32に糸52で連結されている手13の先端部13bが上下方向に揺れる。 (もっと読む)


【課題】 日本人形の衣装着人形において、衣装着せ付け作業時に、衣装下に綿などの肉付けを行う姿を整える作業や衣装を止める釘打ち作業をなくし、しかも衣装着人形の特徴である振り付けを行うことができる人形並びにその製造手段を提供する。
【解決手段】 人形の頭部以外の人形胴体の製作に際して、着せ付けを行う衣装のうち、振付け作業を必要としたり、袖口や裾等の重ね着形態が露出する部分である外方衣装部3(袖部(縫腋の袍)31と、欄部32aを含む胴衣下方部(左右に分割)32)と、振付け作業を必要としない前記外方衣装部以外の内方衣装部2(胴衣部21と、重ね襟を模した襟体22と袴23で構成される。)に分離し、内方衣装部2と対応する胴体部を、人形の胴体形状と一致する形状に形成し、前記胴体部に内方衣装部2を接着し、しかる後外方衣装部3を内方衣装部に連結し、外方衣装部に振付け(折り目の形成)を施してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は各種機器から放出される静電気を中和する装置であり、特に貴陽石で形成されるセラミックを使用したマイナスイオン発生器から発生するマイナスイオンを使用し、プラスイオンを中和させ、人体への影響を無くす静電気中和装置を提供するものである。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ1に使用されるCRTディスプレイ2には静電気が発生し、この静電気をCRTディスプレイ2の上方に設けられたダクト6にマイナスイオンを供給し、ダクト6に形成された長孔6a〜6eからマイナスイオンを放出して静電気を中和する。特に、本発明はダクト6に供給するマイナスイオンを貴陽石で形成されるセラミック10で生成し、小型のマイナスイオン発生器7を使用して静電気を中和し、人体への悪影響を無くす構成である。 (もっと読む)


【課題】 明所での色変化やそれに伴う様相変化と共に、暗所での蓄光性材料の発光性能による視認性を備えた、装飾性及び遊戯性の高い蓄光性可逆熱変色性玩具を提供する。
【解決手段】
玩具表面の少なくとも一部に蓄光層を設け、前記蓄光層上に可逆熱変色層を積層する。玩具表面に蓄光層と着色層とを接触或いは非接触状態で併設し、前記蓄光層及び着色層上に可逆熱変色層を積層する。前記玩具表面と蓄光層との間に、着色層を設ける。前記蓄光層と可逆熱変色層との間に、着色層を設ける。蓄光性材料を含有する材料を成形してなる玩具表面に可逆熱変色層を積層する。前記玩具表面と可逆熱変色層との間に、着色層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 基台に没入状態で係止保持した飛出体を、所定位置の差し込み口に対する差し込み体の差し込みで係止を解除し、飛出体を基台上方に飛び出させる。
【解決手段】 周側壁4に差し込み口5を開穿配列して成る基台1と、差し込み口5から基台1内に差し込む差し込み体10と、差し込み体10による押圧でスライドする解除バー38によって解除する係止手段31を備え、この係止手段31で基台1の上方への飛出傾向に弾発付勢させてある飛出ロッド25を有すると共に、基台1内で回転自在に立脚状に支承してある飛出機構20と、飛出ロッド25の回転方向では一体的に回転して飛出ロッド25に着脱自在に連繋結合する飛出体40とから成る。基台1は上部から下部に至るまで同径形状にすることも、径が異なる複数段の段部状に形成することもでき、これに対応して解除作用突部を解除バー38に形成する。 (もっと読む)


【課題】大きくて重量のある「誕生こけし」を如何に携行容易に構成するか、を明らかにすることを課題とする。
【構成】誕生を記念して製作された誕生こけしとの間が、共感呪術の法則が機能する要因(紐帯)により結び付けられている携行小物であり、当該誕生こけしから取り外して当該誕生こけしの所有者(保持者)が携行することが可能である携行小物を持つことを特徴とする通常携行することが困難である高さ及び又は重さを有する同行する誕生こけしである。 (もっと読む)


【課題】競技等観戦中に、風船玩具に空気を充満しておきながら直ちに飛ばすことができない場合に、手で握りしめているか、結節を作る等して待たなければならない。また、数個作り、飛ばすチャンスが来ると、素早く飛ばせる風船ホルダーが要請されていた。
【解決手段】風船ホルダー1は、本体部2と口環押圧部3と口環掛用軸棒部4とからなり、本体部2と口環押圧部3との間を、係止具5の係止鉤7により掛け止めされ、必要に応じて係止具押釦6を押すと、弾性体9により解き放され、口環22と風船玩具23が飛び出すもの。本体部2には、電装装置12及びマスコット11を装着し、気体注入装置25が付設でき、また、好みに応じてマスコット等は交換できるようになっている。口環押圧部3には、係止鉤掛溝8と口環押圧部脱落防止板18と摺動安定板20を設けている。口環掛用軸棒部4は、本体軸棒部10に接合され、口環22及び風船玩具23を着脱する。 (もっと読む)


【課題】乳幼児が風呂等の水面若しくは水中で遊ぶことにより、自身の発達を促す効果を有し、なおかつ遊び易く収納保管も容易であるボールすくい玩具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のボールすくい玩具は、開閉式の蓋と浮遊玩具を収納する為の容器から構成される。また、前記浮遊玩具自身と蓋の開閉機構は発音機能を有している。更に、蓋と容器にはそれぞれ水抜き用の貫通穴が穿設されている。 (もっと読む)


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