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国際特許分類[B01D29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作の間静止しているろ過体を有するグループB01D24/00〜B01D27/00に包含されないろ過機,例.加圧または吸引ろ過機;そのためのろ過体 (3,179)

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【課題】濾布を弛むことなく張設でき、かつ、濾過面積の減少を防止できる、濾過板の支持構造を提供する。
【解決手段】この濾過板の支持構造は、支持体22の外周を袋状に形成された濾布24で覆い、濾布24の内部を濾過室Rとした濾過板20を、濾過槽2内に平面部を垂直方向に向けて所定間隔で複数並列させて支持させると共に、濾過板20の外周には、濾過板20を囲む濾過枠30が配置され、濾布24の上辺部S1は、濾過枠30の上辺部31に吊り下げ支持され、濾布24の下辺部S2には第1おもり部材50が取付けられ、その重さにより濾布24の下辺部S2が張設されており、濾布24の両側辺部S3,S3は、濾過枠30の両側辺部33,33の内周に張設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油泥の状態に応じて脱液装置の圧迫板の圧力を調節することにより、濾布袋から油泥を漏出させることなく、効率的に油泥を乾燥させることが可能なPCB含有油泥処理装置およびPCB含有油泥処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかるPCB含有油泥処理装置の代表的な構成は、PCBが付着した微粉末を含む油泥を乾燥させるための脱液装置を備えるPCB含有油泥処理装置であって、脱液装置300は、脱液装置を密封するための蓋310と、脱液装置内を減圧する減圧装置302と、油泥を充填する濾布袋380を支持する載置台308を備え、蓋には、濾布袋の開口部を押さえて封止する閉塞部材320と、濾布袋のほぼ全面を載置台に向かって圧迫する圧迫板330と、圧迫板を濾布袋に向かって進退させるエアシリンダ340とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分離槽内に旋回流を発生できると共に、排水等の流水の供給管を分離槽の周壁に対し直角方向に接続できる分離装置とその施工方法を提供する。
【解決手段】分離装置1は、流水に含まれる固形状の不純物を分離する装置において、3つの直線状の周壁3、4、5により形成される方形部6と1つの円弧状の周壁7により形成される円形部8とを有する平断面が円方形の分離槽2と、方形部6に形成された流水の供給部9および排出部10と、分離槽2内を流入室11と流出室12に仕切ると共に供給部9から流入室11に流入する流水を円形部8に誘導して旋回流を形成する仕切板13と、仕切板13に設けられたスクリーン14と、流入室11の下部に形成された固形物の集積部17を備え、供給部9と排出部10はそれぞれ流水の供給管と排出管を周壁に対し直角方向に接続するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】フィルター部のメンテナンスフリー化と、雨水や工場排水の再利用を可能とすることを達成した排水分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置1は、流水に含まれる固形状の不純物を分離する装置において、分離槽2と、分離槽2の内部を流入室5と流出室6に仕切るフィルター部7と、流入室5に設けた流水の供給部9と、流出室6に設けた流水の排出部10と、流入室5の下方に設けた不純物の捕捉部11とを備え、供給部9と排出部10は分離槽2の側部上方に対向配置され、フィルター部7は供給部9から供給される流水が流入室5内で分流して夫々水平方向の旋回流を形成するように2つの辺を有するV型に形成され、フィルター部7の下端辺は分離槽2の底部より上方に位置し、該下端辺と流出室5の側部が仕切板6aで閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりを検出する方法であって、視覚表示器を使用する必要および保守作業の実行時に視覚表示器を検査する必要をなくすことができる方法を提案する。
【解決手段】本発明は、流体フィルタの分野に関する。本発明は、流体フィルタの目詰まりを検出する方法であって、連続するサンプリング時点においてフィルタをまたぐ上流側と下流側との圧力差ΔPを測定し、次いで、異なる時点における圧力差ΔPの一次時間導関数{ΔP}’を計算し、次いで、一次導関数{ΔP}’がゼロに等しいときにフィルタの目詰まりを表わす目詰まり信号Sを送信することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウェジワイヤスクリーンで構成したフィルター部を用いて流水から微細な固形分も効率よく分離して回収可能な状態で貯留でき、且つフィルター部が目詰まりしにくい形態の分離装置を提供する。
【解決手段】第1の分離装置1は、分離槽2と、分離槽2の内部を流入室5と流出室6に仕切るフィルター部7と、流入室5に設けた流水の供給部10と、流出室6に設けた流水の排出部10と、流入室5の下方に設けた不純物の捕捉部11とを備え、フィルター部7は断面楔状の複数のウェッジワイヤ8aを上下方向に配列したウェッジワイヤスクリーン8で構成され、各ウェッジワイヤ8aの頭部8dで流入室5側の面が形成されると共に、その頭部8dの配列形状は供給部から供給される流水に水平方向の旋回流を形成させるように構成され、各ウェッジワイヤ8aの頭部8dから先端部に向かう軸線Sが旋回流の下流側に傾斜している。 (もっと読む)


カートリッジタイプのフィルタがハウジング中に取り付けられ、ハウジングの頂部から点検整備される。カートリッジは、軸方向に積層された第1媒体パックおよび第2媒体パックを含む。第2媒体パックは、第1媒体パックの後ろに連続して配置され、通過する液体の一部をろ過する。第2媒体パックは、第1媒体パックよりも高い効率を有する。総合設計は、フィルタカートリッジがハウジングから完全に除去される前に、フィルタハウジングの内部から後ろの溜めまで液体を排液することができる排液システムを有する。他のオプションの特徴はオイル冷却器、各種バルブおよびフィルタカートリッジロックアウト機構を含む。
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【課題】ストレーナのエア抜きを行う際に、エア抜き弁から流体が流出する可能性を低減することが可能な流体濾過システム及びストレーナのエア抜きを行う方法を提供すること。
【解決手段】流体濾過システム10は、濾過装置群12と、2本の上流配管14,14と、2本の下流配管16,16と、送りポンプ60と、連通配管70と、連通配管70に介設された中間弁72と、を備える。濾過装置群12は、2組の濾過装置20,40を並列にして設けている。具体的には、濾過装置20は、流体を濾過するストレーナ22、ストレーナ22の入口側及び出口側に設けられた入口弁24及び出口弁26、並びに、中流配管28を備える。そして、入口弁24、ストレーナ22、出口弁26は、この順に中流配管28によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】凝集剤を使用せずに活性汚泥を効率的に濃縮して、処理後の活性汚泥を、肥料や家畜の飼料として使用することのできる排水処理設備における余剰汚泥処理方法および装置を提供する。
【解決手段】余剰汚泥を濾過する濾過設備を、複数の浄化槽の上にそれぞれ設置される移動可能な複数の濾過ユニット1で構成し、各濾過ユニット1は、濾過ユニット1の外周を形成する基枠2と、その基枠2の下部開口部に固定された網体3と、その網体3の上に配置された濾過材4と、その濾過材4の上に敷かれた薄い分離砂層5とを有するものとした。網体3の上に濾過材4と分離砂層5を薄く敷き、濃縮分離した余剰汚泥を注ぎ込み脱水処理を行う。このとき、凝集剤を使用せずに活性汚泥を濾過ユニット1で効率的に濃縮し、処理後の余剰汚泥を、濾過材4上部の分離砂層5を分離材として濾過材4と分離して濾過ユニット1から汚泥ケーキ6として取り出す。 (もっと読む)


【課題】フィルタが破損して圧力損失が増加しない場合に、その旨を検知する事が出来る燃料フィルタ交換時期判定装置の提供。
【解決手段】燃料フィルタ(4)の流入側圧力を検出する第1の圧力センサ(6)と、燃料フィルタ(4)の吐出側圧力を検出する第2の圧力センサ(7)と、制御装置(計算ユニット10)とを有し、該制御装置(10)は、第1の圧力センサ(6)の計測結果と第2の圧力センサ(7)の計測結果から燃料フィルタ(4)の流入側圧力と吐出側圧力との差圧を求め、当該差圧とフィルタ交換後(いわゆる「新車」であれば、納品後)の走行距離とから、燃料フィルタ(の濾材部分4f)を交換するべきか否かを判断する機能を有する。 (もっと読む)


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