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国際特許分類[B01D29/01]の内容

国際特許分類[B01D29/01]の下位に属する分類

自己支持するもの
支持されるもの (176)
閉鎖ハウジング内に配置され,ろ過体のケーキ側上にかき落し機または攪拌機を設けるもの,例.化学反応,ろ過およびケーキ処理のような多段階操作を行なうためのヌッチェ型またはローゼンムント型ろ過機

国際特許分類[B01D29/01]に分類される特許

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【課題】フィルタの皺を抑制できるインクジェットプリンタ用のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係るインクジェットプリンタ用のフィルタ装置は、第1のホルダ部材と、前記第1のホルダ部材に固定される第2のホルダ部材と、前記第1のホルダ部材と前記第2のホルダ部材とに囲まれたフィルタ室と、を有したホルダと、複数の孔が形成された濾過部と、前記濾過部と一体に設けられるとともに前記濾過部を囲んだ外周部と、を有し、前記フィルタ室を仕切った金属膜であるフィルタと、を具備する。前記フィルタの前記外周部は、前記濾過部よりも厚く形成され、互いに隙間を介して配置されるとともに前記第1のホルダ部材と前記第2のホルダ部材とに挟持された複数の第1の部分と、前記複数の第1の部分の間で潰れることで、前記複数の第1の部分の間の隙間の断面積を前記濾過部の前記孔の断面積よりも狭くする第2の部分と、を含む。 (もっと読む)


【課題】濾過精度が高く、目詰まりを生じにくい濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置10は、濾過槽11と、スクレーパ21を有するコンベア13と、一次フィルタ40と、回転する筒形の二次フィルタ60とを備えている。濾過槽11の内部は、一次フィルタ40によって、第1の濾過槽部51と第2の濾過槽部52とに分かれている。第1の濾過槽部51の底に沈んだスラッジSは、スクレーパ21の第1の部分21aによってスラッジ排出部16に向けて搬送される。第1の濾過槽部51内の液Q1は一次フィルタ40によって濾過され、第2の濾過槽部52に流入する。第2の濾過槽部52内の液Q2は二次フィルタ60によって濾過され、クリーン槽12に送られる。二次フィルタ60に付着したスラッジSは、一次フィルタ40上に落とされ、スクレーパ21の第2の部分21bによって、第1の濾過槽部51に向けて排出される。 (もっと読む)


【課題】 脱水過程で硬くなった最終ケーキに対しても、ろ室外環の排出口への大きな押出力を得る連続加圧脱水機の羽根車の羽根を提供する。
【解決手段】 一対のろ過板1,1と環状のろ室外環2で構成するろ過室4に羽根車6を配設し、羽根車6の羽根14を回転方向後方に後退させて、圧搾・脱水部でケーキの含水率低下に比例して羽根の遅れ角αを徐々に大きくしたもので、羽根先端方向への押出力が大きくなり、羽根14の表裏面での移動抵抗も減少して部分的な滞留を改善し、供給汚泥の移送効率と排出口17へのケーキの押出力を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 濾過面積の減少を招くことなく、小型化,軽量化を可能とした流体用スクリーンチェンジャーを提供する。
【課題手段】 立方体のケーシングの一辺に対し直接または間接的に流体の主入口1個が設けられ、該主入口からそれが辺に沿って2つの分岐路に分かれ、それぞれの端部がケーシングの副入口となる。ケーシングの略中央部に入口と直角で円筒形の空間が設けられ、該空間の軸方向両側から2つの濾過手段が出入り自由に挿入され、それぞれの濾過手段の入口がケーシングの副入口を介して、前記分岐路に通じる。そして、前記濾過手段の出口側はケーシング中央部側にあり、それぞれが合流して連通路となり、その中間からケーシングの軸方向中央付近の外面に開口する出口が設けられ、前記主入口から分岐路への交叉部に切換弁1個が設けられ、入口流を分岐路全体に、または片側に分流させるようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置の脱水性能を良好に維持できる固液分離方法を提供する。
【解決手段】円筒状の回転体1と、回転体の外周面に設けられた凹部36と、凹部内に設けられて回転体の外周面に相当する位置にある凹部の開口部と凹部の底面との間を移動可能な押体44と、押体と凹部の開口部との間で形成された収容部51と、回転体を回転可能に収容し、固体と液体とが混在した固液混合物の入口部66と出口部68と入口部の一端と出口部の一端とに連接されて回転体の外周面を所定角度範囲で覆う脱水孔73付きの脱水板71とを有したケーシング2と、押体44の押圧駆動制御機構99とを備えた固液分離装置を用い、収容部51に収容された固液混合物を押体44により脱水板71の方向に押圧して固液混合物中から液体を脱水する固液分離方法において、回転体1の回転中は押体44による脱水動作を停止し、回転体1が停止している時に脱水動作を行う。 (もっと読む)


【課題】装置のコスト高、装置の大型化等の問題を解消する。
【解決手段】円筒状の回転体と、回転体の回転駆動制御機構と、回転体の外周面に外周面より窪むように設けられた凹部と、凹部内に設けられて回転体の外周面に相当する位置にある凹部の開口部と凹部の底面との間を移動可能な押体と、押体と凹部の開口部との間で形成された収容部と、回転体を回転可能に収容し、固体と液体とが混在した固液混合物の入口部と出口部と入口部の一端と出口部の一端とに連接されて回転体の外周面を所定角度範囲で覆う脱水孔付きの脱水板とを有したケーシングとを備え、回転駆動制御機構3は、回転体の回転中心軸(回転軸10)に当該回転中心軸を回転中心として当該回転中心軸と一緒に回転可能に設けられた爪車301と、爪車301の歯305に接触して爪車301に一方方向の回転力を付与する回転力付与機構302とを備えた。 (もっと読む)


【課題】血球等の血液成分を効果的に除去するとともに、細胞の回収率を向上することができるフィルタユニットを提供する。
【解決手段】細胞懸濁液Aを一方向に通過させることで捕捉される細胞数と回収液Cを逆方向に通過させることで回収される細胞数とが略同等になるような厚さを有する複数のフィルタ11a〜11dと、フィルタ11a〜11dを接続する配管13と、各フィルタ間において配管13から分岐する分岐配管14a,14bと、各フィルタ間にそれぞれ配置され、細胞捕捉時には細胞懸濁液Aが複数のフィルタ11a〜11dを流通するように流路を切り替えるとともに、細胞回収時には回収液Cがフィルタ11a〜11d通過後に分岐配管14a,14bを流通するように流路を切り替える三方弁12a,12bとを備えるフィルタユニット1を採用する。 (もっと読む)


【課題】ストレーナ本体が比較的細い場合でも適用でき、また、フィルタユニットの構造の複雑化やコスト高を招くことなく、略管状で一体物のストレーナ本体の内部に、略平面状のフィルタを有し略板状のユニット本体を備えたフィルタユニットを挿入して配設することができるオイルストレーナを提供する。
【解決手段】フィルタユニットU2は、略平面状のフィルタFを有し全体形状が略板状のユニット本体11と、該ユニット本体の上流入側端末部にて一側が開放されたコ字状に形成された端末フレーム25とを備え、ユニット本体の上流入側端末部には、ストレーナ本体内部通路のフィルタのオイル流出側に対応する部分を遮る端末縦壁14が設けられ、端末フレームとストレーナ本体の間に、爪部16と嵌合穴とで構成された脱落防止手段が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未濾過水を濾過手段の洗浄に有効活用し得、濾過手段の濾過機能の低下を妨げることができる液体分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による液体分離装置100は、液体Lを放出する放出手段102と、液体Lを濾過する濾過手段104とを備える。濾過手段104の少なくとも一部は、空気中に露呈している露呈部分106である。濾過手段104は、濾過手段104の露呈部分106において液体Lを濾過水L1と未濾過水L2とに分離する。濾過手段104の露呈部分106は、未濾過水L2によって洗浄される。 (もっと読む)


【課題】濾板上のレアメタル、金属粉及び触媒等の通気乾燥したケーキに割れが発生しないようにするとともに、ケーキ中の不純物を効率良く除去するためにリスラリ洗浄を十分に行ことができ、しかもコンタミネーションの問題がない水平濾板式濾過機を提供する。
【解決手段】攪拌機付水平濾板式濾過機10は、下部濾板1aおよび加圧板1cとで構成する濾板1と、前記下部濾板1aの上部に形成された加圧濾過室2と、前記加圧濾過室2および加圧板1cを上下方向へ移動自在に支持するガイド12と、前記ガイド12に支持された前記加圧濾過室2の開枠・閉枠を行う加圧ジャッキ26と、を備えた水平濾板式濾過機10であって、前記加圧濾過室2に、前記原液を濾過する濾材18上のケーキを攪拌・展圧する攪拌翼7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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