説明

国際特許分類[B01D29/01]の内容

国際特許分類[B01D29/01]の下位に属する分類

自己支持するもの
支持されるもの (176)
閉鎖ハウジング内に配置され,ろ過体のケーキ側上にかき落し機または攪拌機を設けるもの,例.化学反応,ろ過およびケーキ処理のような多段階操作を行なうためのヌッチェ型またはローゼンムント型ろ過機

国際特許分類[B01D29/01]に分類される特許

11 - 20 / 266


【課題】異物を取り除く機能を低下させることなく水抜きを円滑且つ確実に行うことができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ部材2と、フィルタ部材2を移動自在に収容するフィルタ室3とを設ける。フィルタ部材2は、通水時の流水圧によりフィルタ室3の下流側に移動し、水抜き時にフィルタ室3の上流側に移動する。フィルタ室3に、下流側に移動したフィルタ部材2を停止させる下流側ストッパ7と、上流側に移動したフィルタ部材2を停止させる上流側ストッパ9とを設ける。下流側ストッパ7によりフィルタ部材2が停止しているとき、フィルタ部材2がフィルタ室3の下流端を覆って通過する水から異物を取り除く。フィルタ部材2が上流側ストッパ9により停止されたとき、水抜き通路10がフィルタ室3の上流端に形成され、水抜き通路10を通して水抜きされる。 (もっと読む)


【課題】異物を取り除く機能を低下させることなく水抜きを円滑且つ確実に行うことができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ部材4を水流路3に固定して設け、フィルタ部材4の通水方向上流側の水流路3に移動部材5を設ける。フィルタ部材4は、通過する水から異物を取り除くフィルタ機能部6を有する。フィルタ機能部6を介さずに水を通過させる水抜き通路8を設ける。移動部材5は、通水時の流水圧により水流路3の下流側に移動したとき、フィルタ機能部6を閉塞することなく水抜き通路8を閉塞し、水抜き時に水流路3の上流側に移動して水抜き通路8を開放する。 (もっと読む)


【課題】インクによる影響を抑制できるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係るフィルタ装置は、第1のホルダ部材と、第2のホルダ部材と、フィルタメディアと、樹脂製のフィルタ用パッキンとを具備する。前記第1のホルダ部材は、第1の当接面を有する。前記第2のホルダ部材は、第2の当接面を有するとともに、前記第1のホルダ部材と協働してフィルタ室を形成する。前記フィルタメディアは、前記第1の当接面に当接した外周部と、濾過部とを有する。前記フィルタ用パッキンは、前記外周部に当接した枠状の第1の部分と、前記第2の当接面に当接した枠状の第2の部分と、前記第1および第2の部分に一体に設けられ前記第1および第2の部分を接続した第3の部分と、を有する。前記フィルタ用パッキンは、前記第1の部分が撓むことで、前記第1の部分が前記外周部を前記第1の当接面に弾性的に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に含液固体粒子を乾燥することのできる乾燥固体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】密閉された容器1内に設けられたフィルタ部8上に含液固体粒子層Sを形成する工程と、含液固体粒子層Sよりも上方の空間1uを気体供給源SGと連通させ容器1の中の圧力を容器の外よりも高くする工程と、含液固体粒子層Sよりも上方の空間1uと気体供給源SGとの連通を維持した状態で、フィルタ部8よりも下方の空間1dと容器1の外とを間欠的に連通させる工程と、を備えた、乾燥固体粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】圧力変動の影響を受けずに連続生産が可能で、且つフィルタ交換、クリーニング作業が容易なフィルタユニットと、そのエレメントホルダを提供する。
【解決手段】エレメントホルダ10に周方向に等間隔に可塑材料通過孔12が設けられ、各々にフィルタエレメント20が嵌挿されている。背面カバー20には可塑材料通過孔12と重なるように可塑材料入口43とフィルタエレメント交換口44とが設けられている。エレメントホルダ10の背面には、フィルタエレメントの切り替え途中で可塑材料入口43と重なるように凹部13が設けられ、各凹部13は圧抜き孔14を介して外部に連通している。 (もっと読む)


【課題】多数の入浴者が同時に利用する共同浴槽と一人の入浴者が利用する個別浴槽とが設置された浴場設備であって、個別浴槽に一層きれいな湯を供給でき且つ一層有効に湯と熱を再利用できる浴場設備を提供する。
【解決手段】浴場設備は、原水槽1から汲み上げた水を所定温度に加熱して湯として共同浴槽3へ供給する給湯ライン(A)と、共同浴槽3から抜き出した利用済みの湯に消毒剤を添加し且つ当該湯を濾過して共同浴槽3へ還流する循環ライン(B)と、原水槽1から汲み上げた水を純水製造装置6によって純水に精製し且つ当該純水を所定温度に加熱して湯として個別浴槽7へ供給する第2の給湯ライン(C)と、個別浴槽7から抜き出した利用済みの湯に消毒剤を添加し且つ当該湯を濾過して共同浴槽3へ供給する再利用ライン(D)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着剤、溶剤またはガスケットを追加で使用することなく、熱硬化性樹脂を熱可塑性シートに直接密接かつ確実に接合することの゛できる液体処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体処理装置は、多層構造を有する液体処理ユニットを備える。多層構造は、少なくとも1層の供給層と、少なくとも1層の透過層と、供給層と透過層との間に配置された少なくとも1層の透過性液体処理メディア層とを備える。液体処理ユニットは、各層を結合させ、液体処理ユニットの第1の端面の少なくとも一部を形成する熱硬化性樹脂をさらに備える。液体処理装置は、液体処理ユニットの第1の端面上に重なる熱可塑性シートも備える。熱硬化性樹脂は熱可塑性シートに直接に接合する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果及び洗浄効率を向上させることができる排水処理装置の洗浄方法及び排水処理装置を提供する。
【解決手段】ろ過槽1と、ろ過槽1に充満されるろ材2と、ろ材2に、被ろ過物を含む被処理水を流通させるろ過流路20と、ろ材2に、ろ材洗浄用流体を流通させる洗浄流路21とを備え、ろ材2に被処理水を通過させることにより、被ろ過物をろ材2に付着させて被処理水から被ろ過物を除去し、ろ材2にろ材洗浄用流体を通過させることにより、ろ材2を洗浄する排水処理装置である。洗浄用流体導入通路4aにろ材洗浄用流体生成手段22を設ける。ろ材洗浄用流体生成手段22は、マイクロバブル発生器7と、洗浄用流体導入ポンプ6とからなり、液体と気泡状とした気体との2相からなるろ材洗浄用流体を発生させて、ろ過槽1からろ材洗浄用流体を導入して、ろ材2へろ材洗浄用流体を流通させる。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置1において、体格を大きくすることなく異物除去能力を高める。
【解決手段】異物除去装置1は、燃料を噴出させるノズル13と、ノズル13から噴出した燃料が衝突する衝突部14とを備える。そして、衝突部14は、燃料とともに移動してきた異物を停止させて異物の堆積層20を形成するとともに、燃料の流れる方向をノズル13により形成された方向から曲げる。これにより、異物は、衝突部14への衝突により燃料から分離されて堆積層20を形成し、異物を除かれた燃料は、流れの方向を変えて流れ続ける。このため、異物除去装置1において、濾過面積を大きく設定しなくても異物を除去することができる。したがって、異物除去装置1において、体格を大きくすることなく異物除去能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ろ過効率の低下を防止しつつ逆方向洗浄以外の方法でろ過フィルタの表面に堆積した縣濁物質を剥離して除去することができるようにする。
【解決手段】内部にろ過室2が設けられている。ろ過室2は、試料供給流路6が接続された試料導入口とドレイン流路10が接続された試料排出口を備えている。試料導入口と試料排出口との間にろ過フィルタ4が設けられている。ろ過フィルタ4は試料導入口から試料排出口へと流れる試料の流れ方向に対してフィルタ面が平行になるように配置されている。試料排出口は開閉機構12によって開閉可能である。ろ過室2にはろ過フィルタ4を隔ててディストリビュータ8が設けられている。ディストリビュータ8はろ液を排出するためのろ液排出口を有し、そのろ液排出口にろ液排出流路9が接続されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 266