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国際特許分類[B01D29/01]の内容

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自己支持するもの
支持されるもの (176)
閉鎖ハウジング内に配置され,ろ過体のケーキ側上にかき落し機または攪拌機を設けるもの,例.化学反応,ろ過およびケーキ処理のような多段階操作を行なうためのヌッチェ型またはローゼンムント型ろ過機

国際特許分類[B01D29/01]に分類される特許

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【課題】従来システム及び方法における欠点を解決する、フィルターハウジング内の色々のポイント位置でのフィルター要素の圧力及び又は流量を正確に測定するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】圧力センサ30がフィルタ要素10に取付けられ、圧力センサ30の付近に、あるいは圧力センサと一体化して無線トランスミッタ40も位置付けられる。無線トランスミッタ40は圧力センサ30と共に一つの一体部品内にカプセル封入され得、あるいはトランスミッタ40及びセンサ30は分離され、電気信号の如きを介して相互通信され得る。フィルタハウジング20の外側に位置付けた無線レシーバ60が無線トランスミッタとの通信用に使用され無線レシーバとしてはRFIDリーダーあるいはベースステーションが用いられる。RFIDタグのような無線トランスミッタ40を圧力センサ30にカップリングさせ得る。 (もっと読む)


【課題】生産費及び材料費を減らし、より容易且つ迅速に製造され、装置の保守が容易な、バッグパス流体フィルタ組立体の提供。
【解決手段】フィルタエンクロージャ部分を含み、且つ両端を有するスリーブ11と、前記エンクロージャ部分の両端にシール可能に接続されて位置付けられる少なくとも1つの入口ポート/出口ポート14、15と、前記エンクロージャ部分内にあり、該エンクロージャ部分と係合する周辺を有するフィルタエレメント13と、から成るバッグパス流体フィルタ組立体10。 (もっと読む)


【課題】浄化槽内の汚泥水を回収して濃縮汚泥と清浄水とに分離し、清浄水を浄化槽内へと戻すことができ、凝集剤を用いた汚泥水の固液分離を短時間で効率良く行うことが可能であり、浄化槽の汚泥処理作業の効率を向上させ得る浄化槽汚泥処理車を提供すること。
【解決手段】浄化槽内の汚泥水を内部に収容する貯槽と、貯槽に連結されて貯槽内部を減圧して貯槽内に汚泥水を取り入れる吸引機構とを具備してなる浄化槽汚泥処理車であって、貯槽の内部は、前方から後方に向けて下向きに傾斜した傾斜部を有する仕切板により仕切られており、仕切板の上部には汚泥水を固液分離させるためのリサイクル槽が設けられ、下部にはリサイクル槽にて分離された固形分を収容する汚泥槽が設けられており、リサイクル槽の内部後端には、前方に向けて延びる回転軸を有する攪拌羽根が配設されている。 (もっと読む)


本発明は、計量プロセスにおいて経時的に一定である体積流量を生じさせるマイクロフルイディック装置に関する。種々の溶解プロセス又は反応プロセスにおいて、試薬の確実な溶解を保証し或いは反応が起こるようにするために利用可能な指定された所与の体積流量又は質量流量の流体を提供することが肝要である。流体、特に血液からの粒子の分離がメンブレンを介して行われるマイクロフルイディック装置では、メンブレンを通る体積流量は、連続的に減少する。計量中、一定の体積流量を達成するためには、まず最初に、リザーバを第1のチャネルから満たし、次に、流体停止部を開くことによりリザーバの内容物を計量プロセスに送るのが良い。リザーバを空にすることは、1秒当たり0.05マイクロリットル〜1秒当たり10マイクロリットルの一定体積流量で行われる。
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0.7〜15マイクロメートルの平均繊維サイズと、50〜95%の空隙容量と、不織布基材の表面にグラフトされた、アニオン性モノマーユニットを含むポリマーと、を有するグラフトされた不織布基材が開示される。物品は、モノクローナル抗体(MAb)などの標的物質を流体混合物から精製又は分離するためのフィルタ要素として使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、平フィルタ媒体(2、3)の少なくとも2つの端部部分(2A、3A)を連結し、少なくとも3つの脚(1A、1B、1C)を有する連結要素(1)に関し、各端部部分(2A、2B)は、2つの脚(1A、1B、1C)間に挿入することができる。脚材料は、熱の作用によってフィルタ媒体(2)の材料に接合することができる。連結要素(1)は、フィルタ要素(4)、特に、例えば、自動車用の作動媒体フィルタなどのフィルタ装置(5)で使用することができる。平フィルタ媒体(2、3)の少なくとも2つの端部部分(2A、3A)を連結する方法は、端部部分(2A、3A)が、対応する連結要素(1)の2つの脚(1A、1B、1C)間にそれぞれ挿入され、脚材料およびフィルタ媒体(1)の材料が加熱によって互いに接合されることを可能にする。
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【課題】油、水等の液体を含む含液スラッジについて、圧縮空気とフィルタ体を用いることにより、その液体成分を効果的に分離して脱液するとともに、脱液された含液スラッジを取扱い容易な硬さに固形化する含液スラッジの脱液・固形化技術を提供する。
【解決手段】研削スラッジGSをフィルタ体10によって受持した状態で、圧縮空気により脱油してブリケットBに固形化するに際して、フィルタ体10を無数の通液孔を有する網状体で構成するとともに、この網状体の通液孔の目開き寸法を研削スラッジGS中の研削金属屑が通過し得る大きさに設定することにより、圧縮空気により研削スラッジGSを脱油する脱油工程の初期段階において、研削スラッジGS中の研削金属屑がフィルタ体10上に堆積してフィルタ体10のフィルタ層WFを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】ドレン水排出機器から排出されるドレン水について、低コストでそのまま排水可能なレベルまで浄化できるようにする。
【解決手段】排出されたドレン水を導入して連続的に貯留タンク2に貯留しながら油水分離手段6に送って通過させることで油分を所定レベル以下まで除去するドレン水浄化装置1において、その油水分離手段6がフィルタ520,530をカートリッジ式に交換可能な状態で内蔵した少なくとも2つ以上の濾過ユニット6A,6Bを直列的に連結されてなるものであり、そのフィルタ520,530が、シート状の濾材で周壁を形成して管状構造とされて外周側に導入したドレン水をその周壁の外側から内側に通過させることで油粒子及び汚れ粒子を捕捉するものであって、濾材を外周面側と内周面側とで逆方向に折り返して周壁の厚さ方向に往復させることにより管状構造の中心軸線に対し直角な面による断面形状が菊花状とされたものとした。 (もっと読む)


底部制御式標本フィルタリング容器であり、シールプラグ(1)と、カップカバー(2)と、カップボディ(3)と、ピストン棒(5)と、ピストン(6)と、クラッチスプリング(7)と、ドレナージ針(8)と、下カバー(9)とによって構成される。ピストン棒(5)は、カップボディ(3)の底部における中間孔(12)内に設けられ、ピストン(6)は、ピストン棒(5)の突起が緊密に嵌め込まれ、ドレナージ針(8)は、ねじ山によってピストン棒(5)の下端に接続されて固定され、クラッチスプリング(7)は、一端がカップボディ(3)の底部に当接し、他端がドレナージ針(8)のフランジに当接し、第1層のフィルタースクリーン(4)と第2層のフィルタースクリーン(11)とからなる二層フィルタリングシステムは、更に設けられ、第1層のフィルタースクリーン(4)の軸が第2層のフィルタースクリーン(11)の中間孔を貫通してピストン棒(5)の頂端孔内に固定されている。この方法は、フィルタリングする溶液をカップボディ(3)に入れるステップと、下カバー(9)を取り外すステップと、受取容器をドレナージ針(8)の下に置くステップと、受取容器を上に向かって押し、カップボディ(3)の底部を開き、溶液をカップボディ(3)の底部から受取容器に流入させるステップとを備える。
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【課題】簡素な構造で、水供給ポンプを凝縮水に含まれる埃などの異物から保護でき、水供給ポンプを異物から保護するフィルタの寿命が長くなり、フロートスイッチに異物が付着しないようにできる燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】フロートスイッチ25を、凝縮水タンク24の底部の出口30の上方に配置し、凝縮水タンク24の出口30とフロートスイッチ25を囲む筒形フィルタ29を設け、フロートスイッチ25の下方に筒形フィルタ29と一体に構成され凝縮水タンク24の出口30を覆う出口フィルタ31を設け、出口フィルタ31の目を筒形フィルタ29の目より細かくし、排ガス中の水分を凝縮させて回収した凝縮水が、筒形フィルタ29を通過した後に出口フィルタを通過して凝縮水タンクの出口から流出するように構成した。 (もっと読む)


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