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国際特許分類[B01D29/01]の内容

国際特許分類[B01D29/01]の下位に属する分類

自己支持するもの
支持されるもの (176)
閉鎖ハウジング内に配置され,ろ過体のケーキ側上にかき落し機または攪拌機を設けるもの,例.化学反応,ろ過およびケーキ処理のような多段階操作を行なうためのヌッチェ型またはローゼンムント型ろ過機

国際特許分類[B01D29/01]に分類される特許

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【課題】装置の体格を抑えるとともにフィルタの寿命を向上することができる燃料用フィルタ装置を提供する。
【解決手段】サクションフィルタ1は、厚み方向に積層された複数の濾過層10A〜13Aを含むフィルタ部材2Aを備え、燃料がフィルタ部材2Aを厚み方向に通過して燃料に含有する異物を除去する。フィルタ部材2Aは、厚み方向に隣り合う濾過層間のそれぞれに隙間20,21,22を設けた構成である。複数の濾過層10A〜13Aのうち、濾過層10A,11A,12Aには、当該濾過層が撓むことによって拡大開口する開口面積可変部が設けられている。この開口面積可変部は、燃料が流れるときの流動圧力によって当該濾過層が燃料流れ下流の濾過層側に撓むことに伴って拡大開口して当該濾過層を貫通する貫通孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の鉄製メッシュを直接ロー付け等で固定する場合、超微細なゴミを除去するための超微細なメッシュを採用しようとしても鉄製に超微細なメッシュは無く、ステンレス製のメッシュになるためロー付けがうまく固定できない問題があった。
【解決手段】円筒部とこれに直角に中心方向に向かう平坦部をもつフィルター固定台に、ステンレス製のメッシュを置き、かつリング状の鉄ワッシャを置くことにより、超微細なステンレス製のメッシュをロー付けすることを可能とした。 (もっと読む)


本発明は、油水混合物から油含有成分を除去するメインフィルター(30)を備えた油水分離装置(20)に関するものである。この装置は、油水混合物からヘドロ状の物質を除去する追加の機械的な分離装置によって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、濾過手段の寿命を短縮させず、安定した機能を保持する塗工塗料用のスクリーン装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は塗料の供給側と排出側を仕切る濾過手段が、1枚以上の金属網を2枚のパンチングプレートで上下から挟んで保持されたものであることを特徴とするものである。また本発明は濾過手段を含む処理槽全体を振動モーターによって振動させること、濾過手段の下側から処理前塗料を供給し、濾過手段の上側から濾過処理済の塗料を取り出すこと、更には処理前塗料を処理槽に供給する手段が送液ポンプであり、送液ポンプの供給圧力が10〜100kPaであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点に鑑み、ペーストを連続的に、かつ気泡を混入させること無く濾過する濾過方法および濾過装置を提供する。
【解決手段】ペーストP1を収容する鉛直方向の円筒1と、円筒1の下部に固定されたフィルタ2と、円筒1内のペーストP1を吸引する減圧容器7および減圧ポンプ8とからなる吸引装置13を用いてペーストP1を濾過する方法において、フィルタ2上の不均一な濾過の進行によって生じたフィルタ2の表面の露出部を、フィルタ2上の他の部分に残存するペーストP1で覆い、吸引装置13の吸引力の減少を避けるか、またはフィルタ2上のペーストP1の表面を被覆して、ペーストP1の表面と大気との接触を避け、ペーストP1中の揮発溶剤の揮散や、濾過中のペーストP1の乾燥を防止して、ペーストP1の粘度の高まり、流動性の低下を防止し、濾過速度の低下を避ける。 (もっと読む)


使い捨てポリマー構造濾過キット100は、排出口116を有するステム115が付いた使い捨てポリマー構造漏斗110を含む。漏斗110内にポリマーフィルタディスク119を設置し、ここを通過する液体を濾過する。濾過キット100は真空源に連結し、負圧を提供する真空吸入口120が付いたガラス真空アダプタ112をさらに含む。アダプタ112は漏斗110に緩く挟まれて固定され、排出口が真空吸入口120下に位置するため、汚染物がアダプタ112に入ることができない。再利用が可能な丸いガラスフラスコ114や使い捨てガラス瓶214内にアダプタ112と漏斗110のステム115が入る。漏斗110とフィルタディスク119は使い捨て物質で形成されるため、使用後に洗浄する必要がない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、比較的安価に市販されている合成樹脂の成形材料を用い、短時間に成形することができるのでコストが低く抑えられる板状の焼結型濾過材を提供することである。更に、板状の濾過材としてそり等の歪が少なく、また通気性において、濾過材間にばらつきがなく、かつ一つの濾過材内で場所によるばらつきがない焼結型濾過材を提供することにある。
【解決手段】金型内に投入される前のアスペクト比が0.8から2.0の範囲内にある粒子状材料2を金型内に投入し水蒸気により加熱焼結して焼結型の焼結体1aを得た。そのようなアスペクト比の粒子状材料2を用いることにより、隣合う粒子状材料2間に均一な分布の空隙3を有する焼結体1aが形成されるので、その焼結体1aを支持床として用いれば、濾過砂の均一な洗浄が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、液体を濾過する構造および方法、およびその利用法に関するものであり、支持体(3)がキャリヤ(1)の切欠きに構成されており、フィルタ隔膜(2)が支持体(3)に平坦に載っている。フィルタ隔膜(2)と支持体(3)は液体に対して透過性に構成されており、そのようにして、特に血液から腫瘍細胞を濾過するためのフィルタとしての役目をする。キャリヤ(1)は顕微鏡用の物体キャリヤの標準形式を有しており、フィルタ隔膜の濾過残滓を容易に取り扱うことができ、顕微鏡で検査することができる。支持体(3)の上にフィルタ隔膜(2)を平坦に載せることで、濾過残滓を特別に良好に顕微鏡検査することができる。
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本明細書に記述されるのは、生物学的薬剤用途のための成形されたプラスチック圧力容器、及びその方法である。この成形されたプラスチック圧力容器は、少なくとも500インチ(3226cm)の表面積を有し、ポリフェニレンオキサイドポリマーと、少なくとも1つの酸化防止剤と、を含む。
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【課題】従来技術の欠点を解決する、ハウジング内に位置付けたフィルター要素またはフィルター要素に搭載した電機部品の如き装置に電力を供給するシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】フィルター要素に流体を通すための一つ以上の入口ポート及び出口ポートを有するキャビティ30にフィルター要素20が挿通される。フィルター要素20は、ハウジングベース10の相当する合致部分内に貫入する合致部分を有し得る。キャビティ30を取り巻く伝導性コイル60がハウジングベース10に埋設され、フィルター要素にも類似のコイルが埋設される。フィルター要素の合致部分の小端部には伝導性コイルが埋設される。 (もっと読む)


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