説明

国際特許分類[B01D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作中運動するろ過体を有するろ過機 (836) | 回転する円筒状ろ過表面を有するもの,例.中空ドラム (184)

国際特許分類[B01D33/06]の下位に属する分類

ろ過ドラムの構造,例.取付けまたは密封装置
内向流ろ過用に配設されたもの (1)
外向流ろ過用に配設されたもの (1)

国際特許分類[B01D33/06]に分類される特許

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【課題】 クリーン槽における異物の堆積、滞留を抑止したクーラント処理装置を提供する。
【解決手段】 工作機械2のから切屑とクーラントをダーティ槽10で受け、濾過ドラムにより濾過されたクーラントを第1クーラント槽20で受ける。クーラントは結合路40を経由して、第2クーラント槽30に導入される。第2クーラント槽30においては、周囲の壁から離れた平面視中央付近にポンプ31が設けられており、第2クーラント槽30からクーラントを汲み上げて工作機械2にクーラントを循環させている。第2クリーン槽30にはポンプ31を中心とした渦が発生し、槽内における異物を吸い上げるため、第2クリーン槽30における異物の堆積、滞留を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドラムフィルタのVシール等のシールリングの交換作業のし易い構造の工作機械のクーラント処理装置を提供する。
【解決手段】工作機械の切屑排出装置から落とされる切屑とクーラントをダーティ槽3で受け、ダーティ槽内でスクレーパコンベアをモータによりできるだけ低速で周回駆動させ、切屑をかき上げて切屑投棄口から投棄する。スクレーパコンベアの内部空間にはドラムフィルタ21を設け、ドラムフィルタ21の一端部にVシール41が押圧される。Vシール41はダーティ槽の側壁19に着脱可能に取付けられる蓋部材29に設けられ、ドラムフィルタ21は仮留めブラケット49でダーティ槽の側壁19に仮留めされる。 (もっと読む)


【課題】ドラムフィルタの脱着作業を容易に行うことができ、保守点検作業を迅速に行うことができる切屑処理装置を提供する。
【解決手段】ケース14の側板14b,14cの内側に位置するように被動スプロケット17,18を回転可能に装着する。前記被動スプロケット17,18の中心部にドラムフィルタ35を装着する。ドラムフィルタ35に連結された保持板36をボルト37により前記被動スプロケット18に取り付ける。ケース14の側板14cの外側面に蓋板38をボルト39によって装着する。前記ボルト39、ボルト37及びボルト42を順次取り外してドラムフィルタ35及び保持板36をケース14から横方向に外へ取り出すことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】濾液排出ギャップの目詰まりを防止できると共に、装置の維持管理に要するコストを低減することのできる固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転駆動されるスクリュー20のまわりに微小な濾液排出ギャップをあけて配列された多数の濾過部材24を有する濾過体3と、その濾過部材24を回転駆動する駆動装置とを具備し、濾過部材24はスクリュー20に接触しない状態で配置されていて、濾過体3に入り込んだ処理対象物を、回転するスクリュー20によって濾過体3の出口34に向けて移動させながら、その処理対象物から分離された濾液を濾液排出ギャップを通して、濾過体3外に排出させ、含液率の低下した処理対象物を出口34から濾過体外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】糊液の十分な濾過と濾過後の糊液に影響を及ぼさないようにフィルタの洗浄を行なう。
【解決手段】糊液槽2から流出する糊液Sは流出管8によって糊液受け部9に送られ、筒型フィルタ11内部に供給される。糊液Sはプリーツ加工されたフィルタ12によって濾過される。異物はフィルタ面に残され、糊液Sのみが補助槽7内に滴下する。フィルタ面に付着した異物は図2の上方位置へ運ばれる。供給部材25の洗浄液はフィルタ面に吹き付けられ、フィルタ面の異物を受けトレイ27に洗い流す。洗浄領域を通過したフィルタ面は空気噴射部材28の高圧空気に晒され、付着している洗浄液が受けトレイ27側へ吹き飛ばされる。受けトレイ27に落下した異物は他端側へ流され、排出管からゴミ受け籠内へ排出される。ゴミ受け籠では洗浄液が異物と分離され、洗浄液槽内に滴下する。 (もっと読む)


【課題】ドラム交換の作業を簡易にするとともに、濾過装置の全幅に対するドラムフィルタの有効開口部の面積比率を向上させ、さらに濾過後の切削液を排出する排出路をドラムの両側に設けることでクーラントの循環効率を向上させることのできる、濾過装置を提案する。
【解決手段】濾過装置10には、回転式ドラム11と、自動調芯ベアリング43と、回動軸14と、がドラムセット30として一体的に配設され、該ドラムセット30は、左右幅をドラムハウジング12の左右幅より短く形成されるとともに、該ドラムハウジング12外部から前記回動軸14が軸支されて着脱可能に支持され、前記自動調芯ベアリング43及び前記回動軸14の内径側に、前記回転式ドラム11を透過した後の濾液の排出路14bが形成され、前記回転式ドラム11に備えられるドラムスプロケット41は、2分割又は3分割して前記回転式ドラム11と着脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】スクリーン洗浄機能を向上させても脱水機能が低下しないようにするとともに、湿分持ち出しによる乾燥効果を加え、さらに、水源確保ができない場所にも設置することができる汚泥脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒型スクリーン1を回転させ、円筒型スクリーン1内に投入した汚泥Aを遠心力によりろ過して脱水する汚泥脱水機において、円筒型スクリーン1のスクリーン2の外側に、スクリーン2に圧搾エアを吹き付けて洗浄するエアノズル3を設置する。 (もっと読む)


【課題】電動機1台でスクリューと円筒型スクリーンを回転させることができるし渣分離脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒型スクリーン1の内部にし渣を搬送するスクリュー2を配設するとともに、該円筒型スクリーン1の排出部に背圧抵抗板3を設け、背圧力によりし渣を脱水するし渣分離脱水機において、電動機4とスクリュー2の間に遊星歯車機構5を介設し、電動機4の駆動軸41及びスクリュー2を遊星歯車機構5のサンギヤ51に接続するとともに、インターナルギヤ52を固定し、キャリア53を円筒型スクリーン1に接続する。 (もっと読む)


【課題】スクリュプレスに原料を投入する前に、前処理装置を設けて予備的に脱水する。
【解決手段】供給口15から投入された含水原料Sは拡散板16によりスクリーンドラム12の軸方向に拡散されて平滑化され、スクリーンドラム12の表面上に運搬される。スクリーンドラム12に穿けられた多数の脱水孔11により、原料Sの水分が自重によりスクリーンドラム12内に落下することにより脱水されると共に、スクリーンドラム12が回転することにより、原料Sは脱水されながら順次に原料投下口17を経てスクリュプレスの原料投入口に投入される。そして、原料Sから脱水された水分は排水口20から排水される。 (もっと読む)


【課題】円筒ドラム型フィルタに構造を大きく変えることなくフローティングシールを取付けメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】ベース板2に垂直に固定された固定軸3に回転可能に軸支されたフィルタ5を外周に有する円筒ドラム部4を有する回転ドラム型フィルタであって、ベース板に外側面から螺着固定された第一プレート9と、開口フランジ6のフィルタ側から螺着固定された第二プレート10とで、リング内径側で互いにOリング13,14を介して、それぞれ第一、第二シールプレート15,16を保持し、第一、第二シールプレートが互いに軸方向の対向面15a,16aで摺接するフローティングシール17とする。第一プレートと第二プレートとでラビリンス30を形成し、第二プレートの筒状外周部27にスプロケット28を嵌合固定する。フィルタ外周面から開口部側にクーラント53を流して濾過する。 (もっと読む)


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