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国際特許分類[B01D39/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | 不定形ろ過材,例.不定形繊維 (162) | 無機物,例.アスベスト繊維,ガラス玉または繊維 (96)

国際特許分類[B01D39/06]に分類される特許

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水殺菌用の粒子としてガーネットまたはガーネットを主成分とする粒子の表面に、銀が担持されている銀担持粒子を提供する。この際、好ましい銀の様態は、
代表図のSEM写真に示したような、ガーネット粒子の表面に、銀の粒状塊が群をなして連続又は不連続に担持されているものである。 かかる粒子を効率的に製造するには、酒石酸ナトリウムカリウム、グルコースまたはアセトアルデヒドのうち少なくともいずれかを還元剤として水に溶解させた還元溶液と、硝酸銀水溶液とアンモニア液とを混合した混合溶液中に、ガーネット粒子を浸漬させる無電解メッキ法により行うことができる。 (もっと読む)


減圧水ろ過装置は、装置および構成要素が著しく小さい水圧に曝されるように、減圧水ろ過装置が潜在的に損傷する静的圧力に曝されることを防止しながら、管路圧力より低い圧力における水ろ過を提供する。減圧水ろ過装置は、分配モジュールと、少なくとも1つのフィルタエレメントと、ろ過水貯蔵モジュールと、制御ユニットとを含むことができる。ろ過水貯蔵モジュールおよび制御ユニットを、分配マニホールドおよび/またはフィルタエレメントと物理的に連結してもしなくてもよい。減圧水ろ過装置の下流側が雰囲気にベントされ、非流れモードにおいて減圧水ろ過装置への入口バルブを閉じることが、いかなる静的圧力もベントされることをもたらす。

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好ましい実施形態では、本発明は、分子状汚染物質に敏感な半導体処理ツールおよび処理に使用される、反応ガス用のガスフィルタを提供する。本発明の反応ガスフィルタは、圧力低下が改善され、それぞれ約10ppbv以下および約5ppbv以下の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する入力ガスストリームに対して、それぞれ約1ppbv未満の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する出力ガスストリームを供給することができる。本発明の一態様では、本発明は、約0.5リットル以下のフィルタ媒体容積を用いて、それぞれ約10ppbv以下および約5ppbv以下の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する入力ガスストリームに対して、それぞれ約1ppbv未満の濃度のアンモニアおよび二酸化硫黄を有する出力ガスストリームを供給することができる、圧力低下が改善された反応ガスフィルタを提供する。
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【課題】 この発明は、被処理水中から固形物等を除去すると共に、pHを調整し、かつ有害溶解物を分離除去することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明はゼオライト粒又は貝化石粒を濾材とした濾過槽に沈殿槽を付設した分離槽を、複数個直列に配置し、前記濾過槽の下方に散気手段を設置すると共に、前記沈殿槽の底部に集泥凹部を設け、該集泥凹部に排泥ポンプを沈設し、前記上流側の濾過槽に給水手段を連結し、最下流の沈殿槽に放流槽を連設し、該放流槽底に排泥ポンプを設置したことを特徴とする浄水装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 使用後の食用油の酸化値を下げ、食用油の多数回の再使用を可能にする。
【解決手段】 料理滓を食用油から分離する一次濾材16とドーソナイト22によって食用油の酸化値を下げる二次濾材17とを含む濾過エレメント4を貯油タンク2の開口した上面を塞ぐ位置に着脱自在に配置する。ドーソナイト22の強力な脱酸性により、使用後の食用油の酸化値を下げる。 (もっと読む)


【目的】 劣化した食用油から種物の残留物だけでなく、悪臭、酸化物質、酸性物質及び重合物を吸着分離でき、濾過により食用油を簡単に再生できる経済的な濾材及び該濾材を用いて劣化食品油を再生する方法を提供すること。
【構成】 炭酸塩としてCaOとMgOの合量が2%から12%であるセピオライトを含む濾材、好ましくは650℃から850℃までの温度で焼成処理した濾材。及び、該濾材を用いて食用油を濾過再生する方法。なお、前記セピオライト濾材は、その粒度が0.1〜2.0mmで、平均粒径が0.3〜0.7mmであることが好ましい。 (もっと読む)


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