説明

国際特許分類[B01F13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | その他の混合機;異種の混合機の組合わせを含む混合プラント (264)

国際特許分類[B01F13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F13/00]に分類される特許

31 - 40 / 87


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】ナノスケールやマイクロメートルオーダーの微小物体を非接触で運動制御する一手法として,光圧を用いることが知られている。しかし、従来では高NAの光学系を用いており、装置の小型化が進まず、例えば光マイクロチップのような微小構造体中に用いることが困難であった。
【解決手段】端面を半球状に研磨した光ファイバから放射させた、集光度が低い3本のビーム(レーザ光線)で正三角形状の循環経路を構成する。ビームの集光が緩やかである場合、照射対象に対してビームの放射方向とビーム断面内の中心方向に光圧が作用する。この性質を利用することでレーザビーム網に沿って、マイクロメートルオーダーの微小物体を循環運動させることができる。 (もっと読む)


【課題】オープン式発酵槽を用い、高含水有機質廃物を発酵堆肥化するに当たり、水分調整材の使用量を少なくして堆肥の生産コストを低下し、高温発酵を維持して長期に亘り連続生産できるようにした発酵堆肥化処理法を提供する。
【解決手段】高含水有機質廃物に水分調整材を混入し発酵に適した含水量に調整した被処理物をオープン式発酵槽1内に投入し、少なくとも1mの高さに堆積した堆積物を基層として用意し、この発酵中の基層の上面に散布機3により高含水有機質廃物を散布すること、次いで、撹拌機2により該堆積物と該含水有機質廃物とを撹拌することを繰り返し乍ら、この混合堆積物の発酵を行うに当たり、該散布機3により高含水有機質廃物を散布すると同時に該散布機3に設けた撹拌機により堆積物の上層部を撹拌すること、次いで、該撹拌機2により該堆積物の該上層部と下層部から成る堆積層全体を撹拌することを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】直方体の処理装置でも担体充填層全体を攪拌するとともに、担体充填槽の上下方向の攪拌も可能なVOCガスの処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物を付着させた担体を充填した生物処理槽1に導いて生物分解するVOCガスの処理装置において、生物処理槽1の担体充填層11に、攪拌羽根5bを備えた攪拌軸5を略水平に配設するとともに、攪拌軸5を回転させながら軸直交方向に略水平移動させる駆動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、燃料ガスと付臭剤とを容易に混合することが可能な技術を提供する。
【解決手段】燃料ガスと付臭剤とが混合された混合ガスを供給するための混合ガス供給装置は、燃料ガスを供給する燃料ガス供給部と、付臭剤を含み燃料ガスに付臭剤を付加するために用いられる付臭剤付加材を貯蔵する付臭剤付加材貯蔵部と、燃料ガスと付臭剤とを混合するための混合室と、燃料ガス供給部から混合室に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給路と、付臭剤付加材貯蔵部から混合室に付臭剤付加材を供給するための付臭剤付加材供給路と、混合室に供給された付臭剤付加材を加熱することで、混合室に供給された燃料ガスに付臭剤を付加する付臭剤付加処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】十分な分散性や凝集解消効果を得ることが可能でありながら、作業性の悪化と回収率低下との両方を回避することができる、ロールミル装置を提供する。
【解決手段】ロールミル装置1は、それぞれ回転可能に設けられた始点ロール3、終点ロール5及び中間ロール7と、ロール制御機構9とを備える。ロール制御機構は、上記ロールの回転速度が大小順に並ぶように各ロールを回転させる回転機構と、ロールのそれぞれの回転方向を順周りと逆周りとの間で選択に切り替える逆転機構と、複数のロールの回転速度の大小順を反転させる反転機構としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 土砂を上下・前後左右に効率的に撹拌できるようにした地盤撹拌装置を提供する。
【解決手段】 油圧モータ12の回転がチェーン機構25および26により撹拌体30aおよび30bに伝えられる。撹拌体30aは、撹拌爪Ba1〜Ba4が外側から内側に斜めに配設された単位撹拌翼体41aと、撹拌爪Bb1〜Bb4が内側から外側に斜めに配設された単位撹拌翼体41bとを有する。撹拌体30bは、撹拌爪Bc1〜Bc4が外側から内側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41cと、撹拌爪Bd1〜Bd4が内側から外側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41dとを有する。このため、撹拌体30aおよび30bの回転と共に、土砂は、上下方向のみでなく、外側から内側に向かうような方向と、内側から外側向かうような方向とに、交互に動かされる。これにより、土砂は、上下方向および前後方向と左右方向とに十分に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で且つ低コストで容器内の流体を攪拌し得る攪拌方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの原料である反応ガスG1が供給される反応容器1の外周にヒータ11を配置するとともに、当該反応容器1内の上部に且つ所定間隔おきに複数箇所でもって輻射熱吸収板12を配置し、そしてこの反応ガスG1を局所的に加熱し、その温度差に基づき発生した自然対流により、当該反応ガスG1を攪拌するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】電場によって液液界面において生成する液滴を面内で安定化させる。
【解決手段】容器30は、第1の液体を含む第1の液体層32と、第1の液体と液液界面を形成する第2の液体を含む第2の液体層34とを収容する。第1の液体層32には、電極40が設けられ、第2の液体層34には電極42が設けられている。電極40、42は、対向電極であり、それぞれ、直流高電圧電源50の正極、負極に接続されている。界面調整部60は、格子状の構造を有し、第1の液体に濡れやすく、第2の液体に濡れにくい材料で構成される。界面調整部60は、液液界面の近傍に液液界面の面方向に設けられており、複数の貫通孔が配列されている。 (もっと読む)


【課題】十分な分散性や凝集解消効果を得ることが可能でありながら作業性のよいロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミル装置1は、始点ロール3と、終点ロール5と、始点ロール及び終点ロールの材料移動経路中に設けられる少なくとも2つの中間ロール7、9と、終点ロールから材料を剥離させる掻き取り部15と、終点ロールから剥離した材料を始点ロールに搬送する搬送部17とを備える。 (もっと読む)


31 - 40 / 87