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国際特許分類[B01F13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | その他の混合機;異種の混合機の組合わせを含む混合プラント (264)

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【課題】簡単、軽量な構造で、槽内の被攪拌物を上下に効率よく攪拌でき、槽への取付けや取外し作業も容易で、湿度の高い粉体や有機廃棄物、粘性の高い液体の攪拌などに広く使用できる攪拌装置を提供するものである。
【解決手段】ギアードモータ10に接続して回転するシャフト11を縦形に設け、このシャフト11の外周にスクリュー羽根12A、12Bを取付け、シャフト上部側のスクリュー羽根12Aは、シャフト11の回転により浴槽2内の米糠3を下降させる螺旋向きに形成し、シャフト下部側のスクリュー羽根12Bは、シャフト11の回転により米糠3を上昇させる螺旋向きに形成したものである。 (もっと読む)


【課題】搬送手段を用いなくても造粒および粒状物の搬送が可能で、形状の安定した造粒物を得ることができ、所望の造粒物を容易に生成することができるようにする。
【解決手段】 外周面に突起部材10、11が立設された複数の回転軸8、9を一端に被造粒物を投入する投入口41と、他端に生成された粒状物を排出する排出口42を設けた造粒部筐体22に収容し、造粒部筐体22を排出口42の側が高くなるように傾斜して配置する支持部材(23〜29)を有し、投入口41から投入された被造粒物が突起部材10、11により混練され、生成された粒状物が成長しつつ造粒部筐体22内を排出口42方向に搬送され、サイズが一定以上に成長した粒状物を優先的に排出口42から排出される。また、支持ロッド長調節装置26で造粒部筐体22の傾斜角度を調節することにより、排出される粒状物のサイズを選択する。 (もっと読む)


【課題】混練するゴム材などの障害物や作業者の装着物の汚れなどにより検出する精度を落とすことなく検出し、作業者の身体の一部が所定の領域にあることを検出した時には、ロールの回転を停止などするロール装置の安全装置を提供すること。
【解決手段】電磁波を発生させる電磁波発生部130と、作業者Aの身体の一部に装着する装着物111に備えられ、電磁波発生部130が発生させる電磁波が届く所定の領域内120にある場合に信号を発生する電磁波通信体140と、該信号を受信する電磁波受信部150と、電磁波受信部150が受信した信号に基づき予め設定された条件を満たすか否かを判定し、この判定に基づき、ロール制御部160は、ロール駆動部102に対してロール101の回転を停止または逆転させる命令信号、および/または、ロール調整部103に対して2本のロール101の軸間の距離を拡大させる命令信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でロール端部から漏れ或いは飛散したペースト状材料による装置の汚れを抑制できるロールミル装置の材料漏れ抑制構造を提供する。
【解決手段】 エプロンロール24の端部に備えられたフランジ部122には、周溝130が備えられると共に、飛散防止板部192の内周縁200は、フランジ部122の外周面202よりも内周側に位置し、且つ飛散防止板部192の外周縁204は、そのフランジ部122の外周面202よりも外周側に位置する。そのため、エプロンロール24上でその両端部に向かった処理材料206は、フランジ部122の外周面202と周溝130との段差部分で接液部が無くなるので飛散するが、飛散防止板部192に捕捉され、受け皿92に落とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の両端部が取り付けられる取付け部分を有する柄部を備えた攪拌具として、その攪拌部を構成する複数の線材のうち柄部の取付け部分に対する付け根部分から最初に離れて延びる線材部分の内側の洗浄や柄部の取付け部分の洗浄が行い易い攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部3を構成する複数の線材30の各端部31,32を、柄部2の取付け部分22において対向する2つの列を構成する状態で配置し、その2つの列どうしの最小の間隔Wが当該各列の隣り合う線材の端部どうしの間隔Sよりも相対的に広く且つ洗浄具8が通過し得る寸法の間隔に設定されており、前記複数の線材は、その各線材の両端部のうち一方の端部が2つの列の一方の列に配置され、その他方の端部が2つの列の他方の列に配置され、かつ、その各線材の両端部が2つの列の間における中心Pを挟んで対向する位置に存在する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ペースト状材料中の粒子を均一に分散させるロールミル装置において、ペースト状材料の膜厚が非常に薄膜であっても十分な掻き出しができ、生産性を向上させることができるロールミル装置を提供する。
【解決手段】ブレード装置44は、一対の寄せブレード47と、掻取りブレード48とで、構成され、一対の寄せブレード47の先端に接合されている弾性体とエプロンロール表面とが押し当てられ、寄せブレード47は、エプロンロール外周面に沿って下方に傾斜させられている。このようにすれば、寄せブレード47と接触したペースト状材料200は、その寄せブレード47の傾斜に沿って中央側に集積される。これより、エプロンロール24の中央においてペースト状材料200の膜厚tが通常よりも増加するため、掻取りブレード48によって効果的にペースト状材料200を掻き取ることができ、生産性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、概して、液体の制御のためのシステムおよび方法に関し、ある場合には、他の流体中に流入する、および/またはそこから流出するためのシステムおよび方法に関する。実施例として、液体は、流体チャネル内に含有される液滴中に注入されるか、または液体は、流体チャネル内に注入されて液滴を生成してもよい。一部の実施形態では、電極は、例えば、少なくとも2つの流体チャネルの交点の近傍において、電場を1つ以上の流体チャネルに印加するために使用されてもよい。例えば、第1の流体は、電場によって促進される第2の流体中に付勢される、および/またはそこから流出されてもよい。電場は、ある場合には、第1の流体と少なくとも1つの他の流体との間の界面を分断してもよい。
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本発明は、流体を混合するための拡張可能な密閉ボリューム35と、拡張可能な密閉ボリューム35における混合を可能にする可撓性メンブレン40と、を有する、マイクロフルイディクスシステム1であって、マイクロフルイディクスシステム1が更に、表面5の第1の側10を該表面5の第2の側の拡張可能な密閉ボリュームに流体工学的に結合する少なくとも1つのチャネル20、20a、20b、20c、20dを具える該表面5を有し、前記チャネル20、20a、20b、20c、20dが、前記表面5の前記第1の側10を前記チャネル20、20a、20b、20c、20dに流体工学的に結合する第1のチャネル開口と、前記チャネル20、20a、20b、20c、20dを前記拡張可能な密閉ボリューム35に流体工学的に結合する第2のチャネル開口30と、を有し、前記拡張可能なボリューム35が、前記拡張可能なボリューム35に流体がない場合に前記第2のチャネル開口30を閉じる前記可撓性メンブレン40によって規定される、マイクロフルイディクスシステムに関する。本発明は更に、このようなマイクロフルイディクスシステム1を使用する方法に関する。
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多成分カートリッジは、チャンバおよび長手方向軸を画成する筒体を含む。第1のプランジャは、チャンバ内に筒体に密封係合して配設されている。第1のプランジャは、少なくとも1つの部材を含み、筒体に対して移動可能であり、少なくとも1つの部材は、少なくとも第1の成分が第1のプランジャを通過するのを容易にするように、第1のプランジャに対して移動するように構成されている。第2のプランジャは、チャンバ内に筒体に密封係合して配設されている。第2のプランジャは、少なくとも1つの部材を含み、筒体に対して移動可能であり、第2のプランジャの少なくとも1つの部材は、少なくとも第2の成分が第2のプランジャを通過するのを容易にするように、第2のプランジャに対して移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内での焼却灰と水の撹拌混合性を高め、塩素除去効率を向上させることができる焼却灰の水洗処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】焼却灰1が供給される洗浄槽20と、該洗浄槽内にて水に浸漬された焼却灰1を撹拌する撹拌手段とを備える焼却灰の水洗処理装置において、洗浄槽底部に堆積した焼却灰1をすくい上げて洗浄槽内上方に搬送するバケットスクレーパ40と、該バケットスクレーパが所定間隔で複数取り付けられたコンベア30とを備え、前記コンベア30は、灰撹拌時には、バケットスクレーパ40の灰載置面が上方に向いた状態で上方に移動させ、所定位置でバケットスクレーパ40を反転させて焼却灰を落下させ、該焼却灰を少なくとも鉛直方向に撹拌し、灰排出時には、バケットスクレーパ40の裏面で処理灰2を押し出し排出する。 (もっと読む)


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