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国際特許分類[B01F3/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合される相に従う混合,例.分散,乳化 (2,193) | 気体または蒸気と液体との混合 (1,251)

国際特許分類[B01F3/04]に分類される特許

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【課題】 微生物で廃水を処理する装置の中、気液2相流旋回法によるマイクロバブル等発生装置によって作成されたマイクロバブル等含有水を用いた従来の水処理装置では、汚水や汚泥装置の目詰まりが頻発するために、メンテナンスに多大な時間と費用を要していた。
【解決手段】 上流から順に、流量調整槽、生物反応槽、沈殿槽(又は膜分離槽)、及び処理水槽を具備する装置であって、該処理水槽内に、或いは、処理水槽の水を一部取り出して一旦保留するマイクロバブル等反応槽が付設されておりこのマイクロバブル等反応槽内に、気液2相流旋回法によるマイクロバブル等発生装置が配置されていて、ここで作成されたマイクロバブル等は該流量調整槽に還流されるものである。 (もっと読む)


【課題】2価鉄含有水中の2価鉄を効率よく3価鉄に酸化することができる鉄の酸化方法及び鉄酸化装置の提供、
【解決手段】2価鉄含有水に鉄酸化細菌を添加し、曝気及び曝気をしつつ撹拌を行うことにより、2価鉄を3価鉄に酸化する鉄の酸化方法である。鉄酸化細菌により2価鉄含有水中の2価鉄を3価鉄に酸化する鉄酸化槽を有する鉄酸化装置であって、ブロワーによる曝気、及び撹拌機による撹拌を行う鉄酸化槽を2つ以上有する鉄酸化装置である。 (もっと読む)


【課題】ナノバブルの発生条件やナノバブルの径を容易に制御することが可能なナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】ナノバブル発生装置1では、加圧ポンプ40は、流路内に供給された水と気体とを第1の圧力に加圧して、水と気体とが混合された加圧混合水を流路内に送り出す。加圧溶解水保持室50は、加圧混合水を第1の圧力に維持して、気体が水に溶解した加圧溶解水を保持する。減圧室60は、加圧溶解水を第1の圧力よりも低い第2の圧力に減圧する。回転軸体70は、加圧溶解水保持室50と開口51とを貫通し、減圧室60内に達するように配置されている。回転羽根体71は、回転軸体70の先端に取り付けられ、かつ、減圧室60内に配置され、一条のウォーム形状を有する。モータ72は、回転軸体70を回転させる。吐出管路80は、減圧室60から水と気体とを吐出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルの径を自動的に調整するようにしたマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置100は、バブル発生構造体1の先端側外周部に設置され、微細気泡(マイクロバブル)によって発生した振動を検出するセンサ部7と、センサ部7で検出された振動によってバブル発生構造体1に供給する空気の量を調整し、発生させる微細気泡の径を適宜変更できる制御部9と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】所定の溶存度であるオゾンのマイクロバブルを、水棲動物が飼育されている飼育水槽に直接導入することで、除菌施設の小型化を促し、経済性を向上する。
【解決手段】水棲動物Sの飼育水槽2の飼育水Wにオゾンを含有した気泡Bを導入する。オゾンを発生させるオゾン発生手段3と、オゾン発生手段3で発生させたオゾンを含有した気泡Bを生成するバブル生成手段4と、バブル生成手段4で生成した気泡Bを水棲動物Sが飼育されている飼育水槽2の飼育水Wへ直接導入する直入手段5とを備え、気泡Bは、生成時における中心粒径L1が1μm以上500μm以下であるマイクロバブルMを含み、飼育水W中のオゾンの溶存度Z1が0.05mg/l以上0.50mg/l以下である。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡素な構成でありながらも効率的且つ簡便に高濃度酸素水を生成可能な高濃度酸素水生成装置、高濃度酸素水灌水装置および高濃度酸素水生成方法を提供する。
【解決手段】高濃度酸素水生成装置1は、酸素濃縮空気を発生させる酸素濃縮器10と、水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器20と、酸素濃縮器10と微細気泡発生器20を繋ぐ導気管30と、水供給源100と微細気泡発生器20を繋ぐ導水管40と、微細気泡発生器20と水使用機器110を繋ぐ供給管60と、微細気泡発生器20に流入する酸素濃縮空気および水の流量が所定の比率となるように調整する流量調整装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスと不純物の混合ガスから、大気圧を越える圧力に加圧した液中に不純物を吸収分離するプロセスにおいて、可燃性ガスの濃度を高め、且つ該液の加圧圧力を低減可能なガス精製装置を提供する。
【解決手段】消化ガス精製装置200は、水W1に原料ガスG1を微細気泡化して混合したガス混合液W2を生成し、そのガス混合液W2を加圧して水W1に原料ガスG1を溶解させ、原料ガスG1のうち、ガス混合液W2に未溶解の未溶解ガスG2をガス混合液W2から脱離させる。ガス混合液W2は、原料ガスG1の溶解圧力値よりも小さい液圧力で加圧される。そして、微細気泡の気泡径は、原料ガスG1の微細気泡の表面張力による気泡内圧力とガス混合液W2を加圧する液圧力との合計圧力が溶解圧力値以上になる気泡径とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで水を浄化することができる水浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の水浄化装置は、大気中における正コロナ放電により発生させる正イオンを含む空気を生成する第1空気生成部と、大気中における負コロナ放電により発生させる負イオンを含む空気を生成する第2空気生成部と、第1空気生成部により生成した空気の気泡を水中に生成する第1気泡生成部と、第2空気生成部により生成した空気の気泡を水中に生成する第2気泡生成部とを備え、第1および第2気泡生成部は、第1および第2気泡生成部においてそれぞれ生成された気泡が浄化対象の水中に供給されるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尿素水からアンモニアへの転化を従来より効率良く行わせることが可能な尿素水ミキシング構造を提供する。
【解決手段】排気ガス1中に含まれるNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒4と、該選択還元型触媒4より上流で排気ガス1中に尿素水を添加するインジェクタ8(尿素水添加手段)と、該インジェクタ8から前記選択還元型触媒4までの間を繋ぐミキシングパイプ7Bとを備え、該ミキシングパイプ7B内を流れる排気ガス1に対し前記インジェクタ8により尿素水を添加して混合させるようにした尿素水ミキシング構造に関し、ミキシングパイプ7Bの内周面に該ミキシングパイプ7Bの中心軸と同心の螺旋軌道に沿うようにスパイラル突起16を形成し、前記ミキシングパイプ7B内に排気ガス1の旋回流を形成し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】
気液混合器に気体の循環が可能な簡易かつ省スペースな構成にて、オゾン液生成器のオゾンガス発生効率を高め、高濃度なオゾン水の生成を可能にするオゾン液生成器を提供するものである。
【解決手段】
オゾンガス発生器101にてオゾンガスを発生し、気液混合器102にてオゾンガス液体を混合してオゾン液を生成するオゾン液生成器であって、生成したオゾン液を気液分離器103にて気体と液体に分離し、気体循環経路Aにて気液混合器に気体を気液混合器102に循環させ、液体循環経路にて液体を気液混合器102に循環させることで高濃度なオゾン液を生成する。 (もっと読む)


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