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国際特許分類[B01F3/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合される相に従う混合,例.分散,乳化 (2,193) | 気体または蒸気と液体との混合 (1,251)

国際特許分類[B01F3/04]に分類される特許

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【課題】 オゾン液生成装置において、気液分離器の内圧が気液混合器のガス吸込圧力を超えることにより、気液分離器から気液混合器へオゾン液が逆流することを防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、外部からの気体を導入する気体吸込手段と、前記貯液槽内の圧力を検知する気体圧力検出手段と、前記気液混合手段への気体吸込圧力を検出する吸込圧力検出手段と、前記気体圧力または吸込圧力を制御する圧力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水素ガスの微小気泡の合体を防止し、溶存水素濃度が高い水素水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 水に水素分子を溶存させた水素水を製造する装置において、原料水に水素を溶存させるための水素発生手段または水素注入手段1の下流部にプラス電荷体を除去するプラス電荷体除去手段2を配置して溶存水素濃度を大きくすることを特徴とする水素水製造装置。 (もっと読む)


【課題】運転時に送風したとき、ベースプレート10からメンブレン20が剥がれやすい散気装置の提供。
【解決手段】散気装置のベースプレート10は、加圧空気を送るためのオリフィス13と、オリフィス13を包囲して形成された環状突起部15を有している。オリフィス13の開口径は、メンブレン20の発泡面積の0.01〜0.2%の大きさになるように設定されている。オリフィス13から送風されたとき、環状突起15の存在によりベースプレート10からメンブレン20が容易に剥がれて散気される。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液排水の際にオゾン液とともにオゾンガスが漏洩するのを防ぎ、また、循環型オゾン液生成装置においては、オゾンガスの再利用率の低下を防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を検知する水位検知手段と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を制御する水位制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の物質が溶解した液体を生成する溶解液生成装置であって、気体状態の特定の物質が当該装置内に残留することが防止された溶解液生成装置およびオゾン水生成装置、並びに、それを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成装置100は、気体流路114と液体流路121とオゾン発生器120とエジェクタ130と気液分離部140と制御部とを備えている。制御部は、オゾン発生器120が作動している間には、液体流路121からエジェクタ130に水を供給するように、且つ、オゾン発生器120の作動が停止された場合には、液体流路121からエジェクタ130に、オゾン発生器120の作動が停止されてから所定時間水を供給し続けるように、液体流路121を流通する水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気体を液体から分離するための気液分離器であって、当該気液分離器に供給される液体が当該気液分離器の内部から噴出することが防止された気液分離器、それを備えたオゾン水生成装置、およびそれを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】気液分離部140は、容器104と仕切部材147と仕切部材148とを備えている。仕切部材147は、容器104の底面145から上方に向かって延びている。仕切部材148は、天井面146から下方に向かって延びている。容器104の内部は、仕切部材147と仕切部材148とによって、空間41と空間42と空間43とに区画されている。周壁149には、流入口141と流出口142とが形成されている。天井面146には、流出口143が形成されている。流出口143は、空間43の上方に配置され、空間43と容器104の外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】集合・混合流路の流体の集合・混合機能を保持させたままで集合・混合流路における圧力損失を低減させて、加圧ポンプの電力消費量の低減さらには装置自体の小型化(ユニット数低減)を図ること。
【解決手段】集合・混合流路は、第1・第2集合エレメントの対向面にそれぞれ流体の流出口を中心とする同一円周上に同形・同大の多数の凹部を配列して形成するとともに、半径方向には周縁部側から中央部側に向けて凹部の開口面積を漸次縮小させて形成し、かつ、中央部側の凹部の最小開口面積を前記拡散エレメントの凹部の開口面積以上となした複数の凹部を配列して形成し、両集合エレメントの凹部の開口面を突き合わせ状に面接触させるとともに、相互に連通するように円周方向に位置ずれさせて配置した。 (もっと読む)


【課題】殺菌に好適な所望の濃度の次亜塩素酸水を小形の装置で効率よく安全に製造する次亜塩素酸水の製造装置と製造方法を提供する。
【解決手段】水が貯留されている貯留室2と、希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽4を収容している収容室3と、該電解槽4からの塩素ガスを前記貯留室2内の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路9とからなり、該混入管路9は、循環管9Aと混入管9Bとからなり、該循環管9Aは、U字状に形成されて前記収容室3内に設けられ、一端部が前記貯留室2の底面に連通接続していると共に他端部が該底面に貫通して接続し、前記混入管9Bはその根部が前記電解槽4に連通接続していると共に先端部が前記循環管9Aの中間部に連通接続している。 (もっと読む)


【課題】
液体にガスを均一に混入させることができるガス混入装置およびこれを備えたオゾン含有ガス混入装置を提供すること。
【解決手段】
外管3内に間隙を隔てて外管3の軸芯に沿うように円管状の内管7が配設されている。内管7は、全体に亘って細孔が無数に形成されている。内管7内には、内管7の軸芯回りに捩じれた螺旋状の通路を形成する通路形成部材9が配設されている。内管7は多孔質セラミックスからなる。通路形成部材9は、その長手方向に沿う軸回りに捩れた帯状に形成されている。 (もっと読む)


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