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国際特許分類[B01F7/08]の内容

国際特許分類[B01F7/08]に分類される特許

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【課題】ドラム内部における坏土の密度の不均一化を防ぎ、均質性の高い良好な柱状体が得られる土練機およびセラミックス原料を含む柱状体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸6と螺旋状の回転羽根5とを有して内部に流入した坏土を混練しつつ圧送するスクリュー4を含むドラム2を備え、スクリュー4が、ドラム2内部の供給口20側に設けられ、坏土を混連しつつ圧送する昇圧部10と、ドラム2内部の押出口側20に設けられ、坏土を円柱状にまとめるための整流部11と、を有し、整流部11が、回転軸6中心線を通る平面上の断面形状での押出口20側の面と、回転軸6中心線とのなす角度を押出口20に近づくに従って漸次減少するように設けられた整流用回転羽根7を有し、整流用回転羽根7の回転軸6方向の間隔が、昇圧部10における回転羽根5の回転軸6方向の間隔より長く設けられた土練機1である。 (もっと読む)


【課題】 被処理物と被混入部材とを均一に混合する。
【解決手段】 微粉砕ゴム供給機A及び固着防止剤供給機Bから供給される微粉砕ゴムと固着防止剤とをスクリューコンベアCにより予備混合し、予備混合物をスクリューミキサーDにより撹拌混合するものであり、スクリューコンベアCは、微粉砕ゴムと固着防止剤とを搬送しながら混合し、混合物をスクリューミキサーDの後端部側へ移送可能であり、スクリューミキサーDは、先端部側が後端部側より上方に位置するように傾斜され、後端側が微粉砕ゴム及び固着防止剤を押し上げるための第1のスクリュー部であり、この第1のスクリュー部に連続して微粉砕ゴム及び固着防止剤を撹拌混合するための撹拌パドルを有する撹拌部を設け、この撹拌部に連続して撹拌混合された物を先端部側へ順次排出するための第2のスクリュー部を設けている。 (もっと読む)


過剰噴霧粒子を含む原ガスの流れから過剰噴霧塗料を分離する装置であって、少なくとも二つの濾過装置を備え、その各々がそれを通って原ガスの部分流がそれぞれの濾過装置に入る取り込み開口を有し、かつ各々が過剰噴霧塗料を分離するための少なくともひとつのフィルタ要素を備え、フィルタ要素から除去された濾過助剤と過剰噴霧塗料から成る混合物の流動性を濾過助剤容器において簡単で効率的な仕方で維持することができる装置を提供するために、装置は複数の濾過装置のフィルタ要素から除去された物質を受け入れるための少なくともひとつの容器と、複数の濾過装置から除去された物質を機械的に混合するための攪拌装置を備えることが提案される。
図2
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【課題】効率的な冷却をすることが可能なスクリュー式混練機を提供する。
【解決手段】スクリュー式混練機1は、筒状の空洞部となるチャンバ2を有するバレル3と、チャンバ2内で回転するスクリュー4とを備えるとともに、チャンバ2に、混練対象物8を供給する供給口9と、チャンバ先端に位置し混練物を排出する混練物排出部7とを形成したものであり、バレル3の側部には、チャンバ2に連通する冷却用開口部10と、この冷却用開口部10よりもチャンバ先端側に位置しチャンバ2に連通する吸気用開口部12とが貫通形成されている。さらに、冷却用開口部10には、揮発性を有する冷媒20をチャンバ2側に向けて吹き付ける揮発性冷媒吹き付け装置6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】処理材料の混練り、剪断量を大幅にアップした垂直推進多軸押出成形機を提供する。
【解決手段】所要の長さを揃えたスクリュー2を並列に複数本並べ、スクリュー全てをシリンダ9で覆い、一方のスクリュー2上面に強制押し込み機1を、他方の端スクリュー8側面にストランドダイ10等の排出口、シリンダ9の外周面にバンドヒーター12を設け、必要に応じてシリンダ9及びスクリュー2を加熱し、一方の端スクリュー2上面から処理材料を投入しスクリューの回転推進方向に対して垂直方向に進行せしめる。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック及び廃ゴムを分解させて低分子化させた分解油を気化させず、直接分解槽より排出して取り出した液体が常温まで温度を低下させても固形化しない採油方法を提供する。
【解決手段】分解槽内に収容した中空の撹拌軸4に穿孔させて分解槽低位部に設けた軸受5に滑合させ、軸受5に貫通穴を設けることで中空撹拌軸4から軸受5まで分解槽と槽外を連通させることにより、分解された油は穿孔より中空軸4に入って撹拌軸内で加熱されながら軸受5より排出される。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した有機廃棄物の内部に空気を供給する際に、給気口が目詰まりすることなく確実に所定の空気を供給することが可能な有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽内に収容した有機廃棄物を攪拌しながら微生物で分解処理する際に、有機廃棄物内部に給気口を有する中空筒形状の空気給送パイプを設け、このパイプ内部又は外部に有機廃棄物を吐出方向に移送又は拡散する回転羽根部材と、この羽根部材を回転駆動する駆動手段を設ける。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】中心付近でのキレ目や密度低下がほとんど無く、均一な密度を持った坏土を得ることが可能で、保守作業が容易な土練機を提供する。
【解決手段】ドラム3内部にスクリュー5を備え、ドラム3内部に導入された成形用原料をスクリュー5にて混練し、ドラム3先端の開口部8より成形用の坏土として押し出す土練機1であって、スクリュー先端部9に少なくともスクリューの回転軸中心線13の延長線上を覆うようにして設けられた攪拌治具10を備え、攪拌治具10は、スクリュー5の回転に伴って坏土の中心領域を攪拌する土練機1。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い混練物でも低い粘度の混練物でも混練時に発熱を抑制して高速で効率よく均一に混練に供することができるミキサー装置に関するものである。
【解決手段】筒状容器1内に配設され回転軸2で駆動されるブレード3の筒状容器1の内周壁4に対向する稜線縁に切込5を施したもので、ミキサーの筒状容器1の内部での混練に際し、嵩高い繊維のような配合物が多く含有していても、ブレード3の切込5で梳くように捌きながら混練できるようにして、所期の目的を達成することができた。 (もっと読む)


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