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国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

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【課題】長期にわたり安定してコロナ処理を行うことができる方法を提供することである。
【解決手段】コロナ処理装置1が備える放電電極2とアースロール3との間にコロナ放電を発生させ、このコロナ放電下にアースロール3を介してフィルム状の被コロナ処理物10を通過させ、被コロナ処理物10の表面をコロナ処理する方法であって、コロナ処理装置1は、放電電極2を覆うとともに、アースロール3側に開口部4cを有する電極カバー4をさらに備え、この電極カバー4の開口部4cが横向きないし上向きとなるように、コロナ処理装置1を配置するようにしたコロナ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】安全に人体の部分的エネルギー不足による疲労や老衰、ウイルス・癌などの病症を改善できる電磁波を利用したアルカリ性電子放射装置の提供。
【解決手段】本体ノズル1の端部にホルミシスの照射端末2が有る。電源コード7の先を金属を出さずに配線カットのままY型に分離固定した。グリップ止めケースが本体ノズルに款合し着脱自在に設けてある。ミネラル素材ケース5がノズル内筒内にストッパー6で固定され必要時交換可能にされている。コード先端がグリップ止めケース内でアルカリ粉体に包まれ空間をなくし空気中のイオン・オゾン等を多く発生させない構造とした。本体ノズル1は端部で直角に曲がりA部までまっすぐつながる。その途中に酸化金属部4と酸化物吸着剤3が設けられ,各部単独でも組合せでも電子のアルカリ性放射を行え、安全に電子の活性酸素除去能力により殺菌能力を含めて人体に改善力を付与する在宅医療の基本治療装置。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、液体の金属汚染を抑制することができる液中プラズマ発生装置、液中プラズマ処理装置、液中プラズマ発生方法、および液中プラズマ処理方法を提供することである。
【解決手段】実施形態によれば、液体を供給する液体供給部と、マイクロ波を発生させるマイクロ波発生部と、前記液体の流速を上昇させることで前記液体の圧力を減圧させて気泡を発生させるまたは気泡を発生させやすくする減圧部と、前記マイクロ波を共振させ、前記減圧部に前記共振させたマイクロ波を放射する共振部と、を備え、前記減圧部により、前記液体と、前記共振部と、が離隔されたことを特徴とする液中プラズマ発生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】空気及び水等の汚染された媒体の純化及び消毒を効果的に行う。
【解決手段】流体を処理する方法に関し、オゾンを媒体の中で発生させ、上記オゾンを、発生させると同時に紫外線に暴露して分解して、遊離基を得ることを特徴とする。また、上記方法による装置にも関し、この装置は、少なくとも1つの入口(2)及び少なくとも1つの出口(3)が設けられているエンクロージャ(1)を備えている。本装置は、酸化部材(4)をエンクロージャ(1)の中に設けて、オゾンを発生すると同時に、該オゾンを遊離基に分解するという特徴を有している。 (もっと読む)


【課題】
紫外線照射による熱影響の少ない光照射装置および印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の光照射装置は、紫外線硬化型インクまたは紫外線硬化型樹脂を被着させた光透過性を有する対象物に対して光を照射するための光照射装置であって、前記対象物の紫外線硬化型インクまたは紫外線硬化型樹脂の被着面と、該被着面の反対側に位置する非被着面とにそれぞれ対向するように配置される一対の光照射デバイスを備えており、該一対の光照射デバイスは、それぞれ基体と該基体の前記対象物側の主面に縦横の並びに配列された複数の発光素子とを有し、前記非被着面側の前記光照射デバイスにおける前記発光素子の数は、前記被着面側の前記光照射デバイスにおける前記発光素子の数よりも少ないため、発光素子の光照度を比較的低くすることができることから、発光素子からの熱影響を比較的少なくできる。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射モジュールを複数配置しても、実用に供する均斉度を実現する。
【解決手段】ランプハウス11内に、マイクロ波を発生するマグネトロン132および導波管152、それにマイクロ波による励起に基づき紫外線を発光することが可能な放電媒体が封入された無電極ランプ12を配置する。無電極ランプ12から照射される紫外線は、直接それに平板状の反射板211,212で反射させて被照射体に照射させる。無電極ランプ12に対する反射板211.212は、垂直方向に36±2°の角度αで左右の位置にそれぞれ取り付ける。このように構成された紫外線照射モジュールを複数並べて配置した場合に、均斉度の向上を図ることのできる大面積照射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波支援化学にて使用される圧力容器用のダイナミックシール構造体。
【解決手段】構造体は、マイクロ波透過性材料にて形成された円形の容器ライナー11及び取り外し可能なライナーキャップ12を備えている。ライナー11はそれぞれの第一及び第二の斜角付き端縁32、33にて形成されたリップ部31を有する円形の開口26を備えている。キャップ12は、それぞれの内面27及び外面30を備え、内面27から垂下するスリーブ24を有し、スリーブは圧力下にて容器ライナーの内面に対して付勢されるように容器ライナー11の内面に係合する周縁を有する。キャップの内面は、スリーブ24の外方に円形の通路25を備え、また、容器ライナー11のリップ部31に係合する周縁を有し、通路25はライナー11のリップ部31の双方の斜角付き端縁34、35にそれぞれ係合する2つの斜角付き端縁を備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外線を反射させる平板状の反射板を用いながらランプの温度上昇を抑える。
【解決手段】ランプハウス11内に、マグネトロン131,132が発生するマイクロ波に基づき紫外線を発光することが可能な放電媒体が封入された無電極ランプ12が配置される。ランプハウス11内のマグネトロン131,132および無電極ランプ12は、ファンを主体とする冷却機構20を用いて冷却する。無電極ランプ12は、平板状の反射板211,212の空隙24a,24bを介して流入される冷却機構20の冷却風により冷却される。反射板211,212には、空隙24a,24bに流入される冷却風の流速を速める冷却制御部材25a,25bを形成した。これにより、平板状の反射板211,212を用いながら、信頼性上の適温であるされるランプ温度850℃以下の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプあるいは超音波発生装置が不要で装置のコンパクト化が可能で紫外線照射効率の良い、紫外線化学反応装置を提供する。
【解決手段】紫外線化学反応装置1は、光触媒11を分散させた溶媒12を収容する反応容器2と、前記溶媒12を用いて反応用ガス13をマイクロバブル化するマイクロバブル発生装置3と、前記反応容器2にマイクロ波を照射するマイクロ波発生装置4と、を備え、前記反応容器2に収容されている溶媒12中に導入したマイクロバブル化した反応用ガス14を導入し、マイクロ波を照射して紫外線を発生させ、発生する紫外線を利用して反応用ガス13を反応させる装置である。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面に対するUVオゾン処理の処理効率を向上させる。
【解決手段】表面処理装置100は、第1および第2の紫外線照射処理室10a,10bを備える。第1および第2の紫外線照射処理室10a,10b内には、それぞれ、複数の紫外線ランプ20a,20bが配置される。そして、第1の紫外線照射処理室10a内で被処理物50の表面に対して紫外線照射処理が施された後、第2の紫外線照射処理室10b内で被処理物50の表面に対して紫外線照射処理が施される。なお、紫外線ランプ20a,20bから放射される紫外線の強度は、互いに等しい。また、被処理物50と紫外線ランプ20aとの距離と被処理物50と紫外線ランプ20bとの距離とは、互いに等しい。また、第2の紫外線照射処理室10b内に供給される混合ガス中の酸素濃度は、第1の紫外線照射処理室10a内に供給される混合ガス中の酸素濃度よりも低い。 (もっと読む)


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