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国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

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【課題】高純度のケイ素を収集したり、二酸化炭素量を効果的に削減させたりする。
【解決手段】酸化マグネシウム、酸化カリウム又は酸化カルシウムなどの第1の酸化物と二酸化炭素又は一酸化ケイ素などの第2の酸化物との混合物又は化合物に対してレーザを照射することによって、前記第1又は第2の酸化物から酸素を脱理させる。 (もっと読む)


【課題】処理条件を効率的に設定することができる表面改質処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物10を真空に保持する第1処理室4と、前記被処理物10の表面に紫外光を照射する第1紫外光照射部6とを有する表面改質処理装置1において、酸素を励起して処理ガスを生成するガス生成部3を備え、前記処理ガスを前記第1処理室4に供給する。前記ガス生成部3は、第2処理室25と、前記第2処理室25内に酸素を供給する第2酸素供給路27と、前記酸素に紫外光を照射する第2紫外光照射部26とを有し、前記第2処理室25と前記第1処理室4とは連通路30を介して連通されており、前記第2処理室25内で生成された前記処理ガスを前記第1処理室4内に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小さく軽い浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置14は、空間11を挟んで対向して設けられた光源部7と光触媒部10とを備え、前記光源部7は、第1基体1と、第1基体1の前記光触媒部10側に設けられた第1電極3と、第1電極3上に設けられ、かつ、発光体を内部に有する誘電体層5と、前記誘電体層5の上に設けられた透光性電極6とを備え、前記光触媒部10は、第2基体8と、第2基体8の前記光源部7側に設けられ、かつ、前記空間11と接する光触媒層9とを備え、第1電極3と前記透光性電極6の間に電圧を印加することにより前記発光体を発光させ、前記発光体が発した光を前記光触媒層9が受光することにより前記空間11に存在する気体または液体を浄化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の気密性をある程度維持しつつ窓板の破損を防止する。
【解決手段】紫外線照射器のケースは、紫外線照射器11を収納可能に構成され紫外線出射のための開口部21aが形成された外郭21と、紫外線透過可能な窓板23を有し開口部21aを封止するように外郭21に取付けられた蓋体22とを備える。窓板23が長手方向で複数に分割され、窓板23の分割箇所を外郭の内側から覆う短冊状封止板31を備え、外郭内部に流通する冷却用エアの圧力を高めることにより短冊状封止板を窓板の分割箇所に押し付けるように構成される。蓋体は外郭に取付けられ外側から窓板が装着される窓枠26を有し、短冊状封止板の両端部を収容する横溝26fが内周から窓板の幅方向に伸びて形成される。窓枠26に窓板に接触するOリング24を収容可能な凹溝26cが形成され、横溝26fが窓枠26の内周から凹溝26cに連通して形成される。 (もっと読む)


【課題】不要な紫外線をカットする効果が高くかつ低コストの紫外線カットフィルタを備えた紫外線照射装置、紫外線照射方法、および紫外線照射装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】筒状、石英ガラス素材の発光管を有するメタルハライドランプと、メタルハライドランプの発光管を筒状に包囲する位置に設けられた筒状、石英ガラス素材の第1の管である内管と、該内管を筒状に包囲する位置に設けられた筒状、石英ガラス素材の第2の管である外管とを備え、第1の管と第2の管との間の空間に流体を流し得るように該第1の管と該第2の管との間の空間が閉じられた空間である二重管と、二重管の外管の外面上、または二重管の内管のメタルハライドランプに対向する面上に形設された、膜厚が0.3μm以上、1.3μm以下の、チタンを含有する酸化膜とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波吸収体を高粘度の原料と共存させてマイクロ波化学反応を均一に促進させることのできる安全性に優れたマイクロ波化学反応装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波非透過性材料からなり上面が開口した有底筒状の容器2と、前記容器の開口を閉じる蓋3と、回転軸及び羽根を有し、回転軸が前記蓋を貫通するとともに下方に向かうほどに容器の中心軸線に近づくように傾けられて蓋の偏芯位置に取り付けられた羽根車4と、前記容器の側面又は蓋に取り付けられたマイクロ波導波管5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の加熱効率および加熱後における保温効率を向上させること。
【解決手段】筒状の内層5およびこれを囲繞する筒状の外層6からなる二重構造を有するとともに内層5と外層6との間の空間7が真空状態に形成され、内層5の内部に収容された被加熱物3に対して外層6の外側からマイクロ波を照射することによって当該被加熱物3を加熱可能とされていること。 (もっと読む)


【課題】内容物に効率よくマイクロ波を照射することができる化学反応装置を提供する。
【解決手段】内容物が、上方に未充填空間を有した状態で水平方向に流れる横型のフロー式のリアクター13と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器14と、マイクロ波発生器14の発生したマイクロ波を、リアクター13の未充填空間に伝送する1以上の導波管15と、を備える。このようにして、より広い表面積にマイクロ波を照射することができ、マイクロ波の照射効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】内容物に効率よくマイクロ波を照射することができる化学反応装置を提供する。
【解決手段】直列に連続した複数の室を有し、内容物が、上方に未充填空間を有した状態で水平方向に流れる横型のフロー式のリアクター13と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器14と、マイクロ波発生器14の発生したマイクロ波を、リアクター13の未充填空間に伝送する1以上の導波管15と、を備える。このようにして、より広い表面積にマイクロ波を照射することができ、マイクロ波の照射効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド部の位置に応じた紫外線の強度の調整を可能にしながらも、複数のヘッド部の組み合わせによる照射の強度を適正化する。
【解決手段】紫外線源としての発光ダイオードを備えたヘッド部2がコントローラ1に複数個接続される。紫外線センサ3は、ヘッド選択機能部16aにより選択されたすべてのヘッド部2から出力される紫外線の合計の強度を検出する。コントローラ1は、紫外線の強度の目標値の比率を設定する比率設定機能部16bと、比率設定機能部16bで設定した比率を維持した状態で、紫外線センサ3により検出される紫外線の強度が目標値になるように電源部13の出力を調整する出力調整機能部16cとを備える。 (もっと読む)


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