説明

国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

101 - 110 / 686


【課題】紫外線ランプ表面温度を規定温度範囲内に収める管理を可能としたことでランプの長寿命化を実現する。
【解決手段】ランプハウス10内に、紫外線を放射される紫外線ランプ13を主に構成するランプユニット部11とランプユニット部11から放射される紫外線が照射される照射部12が構成される。さらに、紫外線ランプ13と反射板171,172との間には耐熱性の紫外線透過ガラス板272,272を設置した。紫外線透過ガラス板271,272が紫外線ランプ13に対して風量を増やす作用を生かしてランプ温度の管理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】長尺の紫外線ランプであっても、不点灯や消灯直後における高温状態であっても安全にかつ確実なランプ交換の実現を図る。
【解決手段】ランプハウス10内に、紫外線を放射する紫外線ランプ13を主に構成するランプユニット部11とランプユニット部11から放射される紫外線が照射される照射部12が構成される。ランプユニット部11に出し入れされるキャリア26に、紫外線ランプ13を載置可能とし、ランプ交換時にキャリア26を使用して、ランプユニット部11内に交換用ランプを搬送し、ランプハウス10の側面に形成された作業口を介して紫外線ランプ13を所定の位置に交換するようにした。 (もっと読む)


【課題】 大型の被処理物を処理する場合であっても、被処理物の処理ムラを少なくすることのできるエキシマ光照射装置を提供すること。
【解決手段】 このエキシマ光照射装置は、一方向に長尺なエキシマランプと、当該エキシマランプの長手方向の両端部を同一の水平レベルで保持するランプ保持体が設けられた筐体とを備えた構成のものにおいて、前記筐体に、前記エキシマランプの長手方向における中央部をその上面側から下方へ押圧して、当該エキシマランプの中央部を前記ランプ保持体による支持力に抗して下方へ変位させるランプ押圧機構が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】液相中で連続的に安定してレーザーアブレーション処理を施すことができ、液相レーザーアブレーション処理による粒子の製造効率を十分に高度なものとすることが可能な液相レーザーアブレーション装置を提供すること。
【解決手段】溶媒13中のターゲット14に対してレーザー光Lを照射して液相中でレーザーアブレーションを行うために用いる液相レーザーアブレーション装置であって、
レーザー光Lを発生させるためのレーザー発振器10と、レーザー光Lが透過可能な底部Bを有し且つ溶媒13を保持するための処理容器12と、処理容器12内の底部B上に配置させたターゲット14とを備え、且つ、処理容器12が、ターゲット14に対して処理容器12の底部Bを透過したレーザー光Lが照射されるように配置されていることを特徴とする液相レーザーアブレーション装置。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決し、安全且つ効率的に一重項酸素を用いた反応を行うことができるマイクロ反応装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を、マイクロ流路8を有し、前記マイクロ流路8の内面にポーラスシリコンの層5が設けられた反応部2と、前記マイクロ流路8に酸素が溶存する原料液体を送り込む液体送り込み手段13と、前記マイクロ流路8のポーラスシリコン層5に光を照射する光照射手段12と、を備えたマイクロ反応装置により達成する。 (もっと読む)


パルスレーザ溶発に基づいて太陽光吸収化合物材料のナノ粒子をつくる方法が開示されている。この方法は、太陽光吸収化合物材料のターゲット材料を、10フェムト秒〜500ピコ秒のパルス幅のパルスレーザビームで照射して、ターゲットを溶発し、ターゲットのナノ粒子をつくる。ナノ粒子を集めて、ナノ粒子溶液を基板に塗布して、薄膜太陽電池をつくる。この方法は、出発ターゲットの組成と構造的な結晶相とを保持する。この方法は、薄膜太陽電池を非常に廉価に製造する方法になる。
(もっと読む)


再放射面を有する化学反応器、ならびに関連するシステムおよび方法であって、特定の実施形態による反応器は、反応領域を有する反応容器と、反応容器に結合され、反応領域内に反応体(たとえば水素供与体)を導く反応体供給源を備え、反応体はピーク吸収波長範囲を有し、ピーク吸収波長範囲上では反応体は非ピーク波長におけるよりも多くのエネルギーを吸収し、反応器は、反応領域に配置された再放射構成要素であって、第1のピーク波長範囲を有する第1のスペクトル上で放射を受け取り、第1のピーク波長範囲とは異なり、第1のピーク波長範囲よりも反応体のピーク吸収範囲に近い第2のピーク波長範囲を有する第2のスペクトル上で、反応領域内に放射を再放射する再放射構成要素をさらに備える。
(もっと読む)


環状に配置された送達装置および取出し装置を有する化学反応器、ならびに関連するシステムおよび方法であって、特定の実施形態による反応器は、反応領域の近くに光透過性面を有する反応容器と、反応容器内に配置された可動の反応体送達システムとを備え、この反応器は、反応容器内に配置され、送達システムの内側または外側に環状に配置された生成物を取り出すシステムをさらに備え、光透過性面を通して反応領域に太陽放射を導くように、太陽エネルギー集中装置が配置されている。
(もっと読む)


少なくとも1つの流体媒質入口、少なくとも1つの流体媒質出口、及び、化学的変換が実施される少なくとも1つの閉込部を有する流れ分配器と、装置を回転、揺動、揺振、又は振動する手段とを備えた、流体中で化学的変換を実施する装置を提供する。少なくとも1つの閉込部は、熱、冷却、音、光、又は他のタイプの放射を提供する、作動機の軸を介して外部源に接触された提供源を備えていてもよい。流れ分配器には、中央に配置された流体媒質入口と定められた周辺流体媒質出口とに接続する区域が設けられていてもよい。装置を回転、揺動、揺振、又は振動させる手段は、磁界を作り出す要素や、外部作動装置に機械的に連結された軸であってもよい。
(もっと読む)


太陽入熱を用いて熱化学プロセスを行う反応器、ならびにその関連システムおよび方法。特定の実施形態によるシステムは、反応領域を有する反応器と、反応体領域と流体連通して結合された反応体供給源と、太陽エネルギーを焦点域に導くように配置可能な少なくとも1つの集中装置面を有する太陽エネルギー集中装置とを備える。システムは、太陽エネルギー集中装置に結合され太陽エネルギー集中装置を太陽に対して移動させるアクチュエータと、アクチュエータに動作可能に結合されたコントローラとをさらに備え得る。コントローラは、実行時、太陽エネルギーが閾値を上回るとき、アクチュエータに指示して太陽エネルギー集中装置を、太陽エネルギーを反応領域上に集束させるように配置し、太陽エネルギーが閾値を下回るとき、アクチュエータに指示して太陽エネルギー集中装置を、放射エネルギーが比較的小さい空中の場所に向くように配置して焦点域に配置された対象物を冷却する命令でプログラムすることができる。
(もっと読む)


101 - 110 / 686