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国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

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【課題】連続した試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1の軸に沿ってレーザ光線11を照射するレーザ10と、第1の軸と垂直な方向から試薬流13を流し第1の相互作用ゾーン15でレーザ光線と交差するように構成された第1の注入装置と、第1の軸に沿って第1の相互作用ゾーンの下流側に第2の相互作用ゾーン15’を形成する第2の試薬流13’を与える第2の注入装置と、レーザ光線のエネルギーをレーザ光束の幅及び高さを独立して変更可能な光学部材12を備え、レーザ光密度が第1の相互作用ゾーンと第2の相互作用ゾーンにおいて同一の水準にすることが可能なシステムを用い、試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の被加工面を加工することにより平坦性が高く、かつ加工変質層のない被加工面を形成することのできる加工方法を提供する。
【解決手段】処理溶液30中に被加工面20aを有する被加工物20を設置する被加工物設置工程と、光触媒膜12を被加工面20aに対向させて処理溶液30中に設置する光触媒膜設置工程と、光触媒膜12に光を照射して、光触媒膜12の光触媒作用により処理溶液30から活性種40を生成させる活性種生成工程と、処理溶液30に添加されたラジカル捕捉剤42により、処理溶液30中における活性種40の拡散距離を制御する活性種拡散距離制御工程と、被加工面20aの表面原子22と活性種40を化学反応させ、処理溶液30中に溶出する化合物50を生成させることにより被加工物20を加工する加工工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂製容器2に電子線を照射して殺菌する装置において、適正な殺菌が行われたことを確認するために、樹脂製容器2の内部に到達した電子量を測定する。
【解決手段】容器搬送装置20のグリッパ28に保持されて搬送される樹脂製容器2に電子線照射手段16から電子線を照射して殺菌を行う装置であり、電子線を照射する際に、樹脂製容器2の口部2bから内部に電子捕捉部材(アースロッド)60を挿入し、この電子捕捉部材60からアース側に流れる電流を電流測定手段(電流計)76で測定することにより、樹脂製容器2の内部側に到達した電子の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】光照射装置から無駄に消費されるエネルギーを再利用できるようにすること。
【解決手段】光照射装置10は、接着シートSに相対する位置に設けられ、紫外線を接着シートSに向かって発する発光手段15を備えている。光照射装置10には、第1〜第3変換手段41〜43が設けられている。第1変換手段41は、発光手段15から照射された紫外線を電力に変換する紫外線太陽電池により構成される。第2変換手段42は、発光手段15から伝播される熱を電力に変換する熱電発電素子により構成される。第3変換手段43は、換気手段18から吹き出される送風の風力を電力に変換する風力発電ユニットにより構成される。 (もっと読む)


【課題】被照射物が受ける紫外線の照度を、低コストで効果的に向上することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】被照射物の搬送方向と直交する照射物幅方向に沿って並ぶ複数の紫外線光源32を有する少なくとも1つの光源ユニットと、光源ユニットと被照射物との間に配置され、前記各光源ユニットを搬送方向の上流側及び下流側から挟むように配置された一対の反射部材61及び62と、を備え、各反射部材は、被照射物と対向する第1反射部611及び621を有する紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプが複数並列に配置された光照射装置において、エキシマランプの照度を測定する照度センサーを適正に配置して、エキシマランプからの照射光を遮断することなく、有効照射領域内にあるランプ中央部の正常なエキシマ放電を正確に検出することのできる構造を提供することである。
【解決手段】前記エキシマランプの放射光を受光する照度センサーが、当該エキシマランプの長手方向における一方の端部に対応して配置され、受光面がエキシマランプの中央部に向いて傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータツールを機械的に研磨することなくヒータツールに付着するフラックスや樹脂などを能率良く除去することができ、先端面の温度分布を変化させることがなく、接合のバラツキを少なくして接合の信頼性を向上させる。
【解決手段】ヒータツール10の有機汚染物付着面12に炭酸ガスレーザー20を照射して有機汚染物を加熱し炭化する第一段階の処理工程と、ii)大気圧プラズマ装置30がプロセスガスを励起して射出するプラズマを、有機汚染物の付着面12に導き、炭化した有機汚染物を除去する第二段階の処理工程、とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦ラインごとの発光ダイオードによる照度を計測可能とし、これら縦ラインからの光によって形成されるライン光の照度を所定値以上に保つことのできる光照射装置及び照射方法を提供すること。
【解決手段】一体物Wに対して相対移動可能に設けられるとともに、接着剤層ADに光照射を行う発光ダイオード20を含む発光手段12を備えて光照射装置10が構成されている。発光ダイオード20は、縦ラインVLと、横ラインHLに複数並べられており、ライン光形成手段21により横ラインHLに沿うライン光を形成するように設けられてる。各縦ラインVLの照度は、照度計測手段15で計測され、所定値を上回るように調整可能に設けられ、これにより、ライン光LBの一部に照度不足がないようになっている。 (もっと読む)


【課題】裏面研削して薄化したウェーハからの紫外線硬化テープ剥離をウェーハの破損を招くことなく円滑に行うことができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】保持部23の保持面23aに吸着保持した裏面研削後のウェーハ1の表面1aに貼着されている保護テープ3に、ウェーハ1を搬送する過程で紫外線照射手段14より紫外線を照射する際に、保持部23が固定されているベース21に設けた噴射部21bから、ウェーハ1の外周部1dと保護テープ3の外周部との境界部に窒素ガスを噴射し、保護テープ3の外周部の粘着層3bに酸素が接触しないようにして、該粘着層3bが紫外線で確実に硬化し粘着力が低下するようにする。 (もっと読む)


【課題】紫外光発光ダイオード固化装置を提供する。
【解決手段】本発明は改良された殻体及びスイッチ制御器を有するUVLED固化装置に関し、好適には、複数の手指又は足指の爪に塗布されたUV硬化ゲルの固化を自動制御することができ、且つUVLED固化装置は、以下を含む:正面開口を有する固化チャンバを包囲する光反射性内殻と、内殻上に安置され、固化チャンバ内において大空間を覆う照射を提供可能にするUVLED光源と、を含む。フォトインタラプトモジュール、タイマー及び電流調節器を有し、本装置の自動化制御を達成し、VULED光源からのUV光は、フォトインタラプトモジュールのセンサによりオン状態に触発され、タイマー及び電流調節器により所定固化時間を自動で参考する。外殻は、着脱可能に光反射性内殻に接続され、装飾及び娯楽用途で良好なユーザインタラクションを提供し、同時に保護及び散熱装置となる。 (もっと読む)


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