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国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

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【課題】紫外線ランプの寿命末期まで出射部から出射する紫外線の紫外線強度を一定にすることが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ1と、紫外線ランプ1からの紫外線を出射する出射部2と、紫外線ランプ1と出射部2との間の光路に配置され出射部2から出射する紫外線の紫外線量を調整可能な第1シャッター4と、紫外線ランプ1と第1シャッター4との間に配置され紫外線ランプ1から放射された紫外線の紫外線強度を検出する紫外線センサ6と、紫外線ランプ1と紫外線センサ6との間で紫外線ランプ1と第1シャッター4との間の光路に配置され紫外線ランプ1から出射部2へ向う紫外線の紫外線量を調整し紫外線の紫外線強度を変更可能な第2シャッター9と、紫外線センサ6で検出された紫外線の紫外線強度に基づいて紫外線ランプ1から出射部2へ向う紫外線の紫外線強度が一定になるように第2シャッター9を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造材表面に短時間で耐久性に優れた親水性の微細凹凸面を形成する。
【解決手段】構造材7の表面に電子ビーム5を所定の照射ピッチで連続的に照射することにより構造材表面に親水性の微細凹凸面を形成する構造材7の表面改質方法において、前記電子ビーム5の照射電流/照射周波数比を0.015〜0.08とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光光源を希ガス放電灯とし、その内側および外側にらせん状流路を形成することで、紫外線による浄化処理能力を向上可能とする。
【解決手段】光源設置部に直管状の紫外線放射部を備えた複数の希ガス放電灯を紫外線放射部が平行になるように配置する。内周側らせん状流路および外周側らせん状流路を前記光源設置部の近傍に設ける。内周側らせん状流路および外周側らせん状流路は、紫外線透過材料により形成する。前記希ガス放電灯は、希ガスが密閉封入されたガラス管と、前記紫外線放射部のガラス管外周面に対向して設けた一対の帯状の外部電極とを有する紫外線発光の希ガス放電灯であり、非外部電極被覆面が前記内周側らせん状流路および外周側らせん状流路と対向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反応容器に設けられたポート(開口部)からの光損失を抑制することで、生成物の収率を向上させることの可能な光反応容器及び光反応装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光反応容器本体12を貫通するように設けられた少なくとも1つの開口部15と、光反応容器本体12の内面12b側に配置され、光を拡散反射させる拡散反射面16aを備え、かつ開口部15の内周側面15aと接触するように開口部15に配置された拡散反射板16と、拡散反射板16と開口部15の内周側面15aとの間に隙間が形成されるように、拡散反射板16を変位させる拡散反射板変位手段18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照射特性の自由度を高くすることができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】それぞれ円筒形状であって中心軸同士を互いに平行とした複数本の冷却管2と、各冷却管2に対してそれぞれ1個ずつ取り付けられた光源ブロック1とを備える。各光源ブロック1は、それぞれ、冷却管2を囲む筒形状のベース12と、冷却管2の軸方向に平行に直線状に並べてベース12に固定されそれぞれ紫外線を放射する複数個の発光ダイオード11とを有する。ベース12は、冷却管2周りに回転可能とされている。光源ブロック1が相互に連結される場合に比べ、各光源ブロック1の回転可能な角度を大きくして照射特性の自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素分解に必要なエネルギーが従来より少なく、窒素酸化物やオゾンの生成を抑制した二酸化炭素分解方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】
二酸化炭素分解装置1は、二酸化炭素と窒素と水とを収容する反応容器10と、反応容器10を加熱する加熱ヒータ20と、反応容器10内に赤外線を放射する赤外線LED40と、を備え、所定の反応温度の二酸化炭素に赤外線を放射して、二酸化炭素の分子に非対称振動を与え、炭素と酸素とに分解する。 (もっと読む)


【課題】含有水素量を低下させた雰囲気中で有機基板の表面に紫外線を照射することで、紫外線照射後の有機基板の表面に対する導電膜の密着性を向上しつつ、導電膜の導電率の低下を防止する。
【解決手段】基板処理装置1は、基板100が配置されるハウジング30内にドライエアボンベ34からドライエアを供給する。基板100の表面は、含有水素量が十分に少ないドライエアの雰囲気中で、照射窓21及びフィルタ28を介して紫外線ランプ22から紫外線の照射を受ける。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、被照射物に対して紫外光を照射する紫外光照射部2と、紫外光照射部2からの紫外光の照射領域に窒素ガスを噴き出すガス噴出部3とを備える。紫外線照射装置1の装置本体10は、紫外光照射部2が設けられた光源部本体11と、光源部本体11と一体に設けられて、下面に窒素ガスのガス噴出口12aを有するフード12とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】最低紫外線照射量を高めて評価性能を向上させた紫外線処理装置の流体処理方法及び紫外線処理装置を提供する。
【解決手段】筒状の処理槽2に棒状の紫外線ランプ8を収め、当該処理槽2の入口6から流体を導入し紫外線ランプ8で紫外線照射処理し処理槽2の出口から導出する紫外線処理装置1の流体処理方法において、処理槽2内で流体の流れが速い箇所の紫外線照度を流れが遅い箇所の紫外線照度よりも高めた。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れた放電型光触媒反応装置を提供する。
【解決手段】一実施形態にかかる放電型光触媒反応装置は、主面の外周部分に外周パターンを有する基板と、前記基板に接続され、前記基板の電圧によって放電する端子を有する放電部と、前記放電により活性化する光触媒を有する触媒部と、前記基板の外周を保持するとともに、前記外周パターンが形成された前記基板の外周部分に面接触する接触片を有する内ケースと、を備える。 (もっと読む)


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