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国際特許分類[B01J23/72]の内容

国際特許分類[B01J23/72]に分類される特許

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【課題】 銅を主成分とする導電膜形成用材料において、基材として樹脂を利用できる温度で導電膜の形成が可能であり、且つ導電膜形成用組成物とした際に、均一性、分散性を確保できる導電膜形成用組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅塩又は銅塩−金属触媒複合体を配位性化合物の存在下に粉砕して、銅塩微粒子又は銅塩−金属触媒複合体微粒子と配位性化合物とを含む導電膜形成用組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来報告されている支持電解質を用いた光触媒による水素生成効率より、より生成効率が大きくなる支持電解質を見出し、その支持電解質とナノコンポジット半導体光触媒材料を用いてメタノール水溶液から水素を製造する手法を提供する。
【解決手段】 ナノコンポジット半導体光触媒材料を用いてメタノール水溶液から水素を製造する手法において、ギ酸アンモニウム支持電解質(支持塩)を加え、高効率に水素を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や耐酸化性に優れた還元析出型のCu/Al2O3触媒のさらなる性能向上を可能とする方法を提示する。
【解決手段】金属酸化物担体3’と、この担体の細孔内に担持されるCuを主成分とする微粒子6と、を有する第1の構造体と、この第1の構造体の表面に形成され、Cuを主成分とする第2の構造体と、を有する触媒であって、前記第2の構造体は、とげ状の粒子5が第1の構造体とは反対方向に向かって先端が形成されていることを特徴とする触媒をメタノールの水蒸気改質による水素製造に用いることで、水素発生量・耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】活性、耐久性ともに優れる水性ガスシフト反応触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】Cu2(CO3)(OH)n〔nは自然数〕で表わされるマラカイトと(Cu、Zn)8-xAlx(OH)16CO2・nH2O〔xおよびnは自然数〕で表わされるハイドロタルサイトを含む触媒前駆体を焼成する一酸化炭素転換用触媒の製造方法であって、該触媒前駆体中のハイドロタルサイトの割合を25質量%以下とすることを特徴とする一酸化炭素転換用触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中で有効に機能する水酸化金属を触媒とし、C=N結合への選択的アレニル化及びプロパギル化反応による、アレニルメチルヒドラジン及びホモプロパギルヒドラジンの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アレニルボロネートとα−ヒドラゾノエステルとを、金属水酸化物又は金属酸化物の存在下、水系溶媒中で反応させて、対応するα−アレニルヒドラジノエステル及び/又はα−プロパルギルヒドラジノエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】200℃程度の低温から十分に高度なCO酸化性能を発揮でき、800℃程度の高温に晒された場合においても触媒のCO酸化性能の低下を十分に抑制することが可能であり、しかも十分に高度なCO転化率を十分に低い温度から達成することが可能なCO酸化触媒を提供すること。
【解決手段】セリアとジルコニアとアルミナとを含有する複合金属酸化物からなり且つ前記複合金属酸化物中のセリアの含有量が50質量%以上である担体と、該担体に担持された酸化銅とを備えることを特徴とするCO酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】MnO、Co、CuO、NiOなどの従来の金属酸化物触媒や表面に卑金属などが蒸着メッキされた触媒能を有する熱交換器に代えて、効率よくオゾンを分解除去することが可能な新たなオゾン分解除去用触媒を提供すること。
【解決手段】アルミニウム製熱交換器である支持体と、前記支持体の表面に無電解メッキによりコーティングされたCo、CuおよびNiからなる群から選択される1種の触媒成分とを含有することを特徴とするオゾン分解除去用触媒。 (もっと読む)


【課題】酸化銅等の銅を含む酸化物(銅酸化物)を用い、アルデヒド化合物の副生を抑制しつつ、オレフィンを酸化させることにより、酸化オレフィンを製造できる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】銅酸化物を収容した反応装置内に、オレフィン、酸素及び水を供給することにより、該反応装置内で、オレフィンを酸化させる工程を有し、
前記オレフィンの総供給量に対して、水の総供給量が1.0モル倍以上である酸化オレフィンの製造方法の提供。該銅酸化物は、CuO及びLaCuSnOからなる群より選ばれるものが好ましい。 (もっと読む)


アルファオレフィン生成用の触媒性組成物およびその製造方法。本触媒性組成物は、ビスマス、銅、ガリウム、リン、スズ、および亜鉛からなる少なくとも1つの元素を有するガンマアルミナ基材ドープを含んでおり、各元素の量は、ガンマアルミナ基材のドープ総重量に対して、150パーツパーミリオンから1000パーツパーミリオンまでの範囲内である。さらに、少なくとも1つの元素は、セシウム、リチウム、およびマグネシウムからなる少なくとも1つの元素と組み合わせられ、各元素の量は、ガンマアルミナ基材のドープ総重量に対して、150パーツパーミリオンから1000パーツパーミリオンまでの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】N-[N-(3,3-ジメチルブチル)-1-α-アスパルチル]-L-フェニルアラニン=1−メチルエステル(ネオテーム)を製造するために有用な原料である3,3-ジメチルブタナールの改良製造法の提供。
【解決手段】中間体である3,3-ジメチルブタノールを、1)イソブチレン、エチレンおよび鉱酸を反応させて得た3,3-ジメチルブチルエステルを加水分解するか、また、2)3,3-ジメチルブタン酸またはそのエステルを還元剤と接触させるか、あるいは3)1-ハロ-3,3-ジメチルブタン、および1-アシロキシ-3,3-ジメチルブタンからなる群から選ばれる基質を加水分解するかにより得て、さらに該アルコールを触媒的脱水素化する。 (もっと読む)


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