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国際特許分類[B01J27/18]の内容

国際特許分類[B01J27/18]に分類される特許

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【課題】 超臨界状態若しくは亜臨界状態の水熱反応において、生成物の収率が高く、しかも触媒の回収、再生が容易な触媒と、この触媒を用いた分解方法を提供する。
【解決手段】 本発明のリン酸ジルコニウムを用いると、生成物の収率が高く、しかも触媒の回収、再生が容易である。 (もっと読む)


【課題】各種物質に対する吸着特性および分解特性に優れた光触媒を提供する。
【解決手段】本光触媒は、多孔体をチタンアパタイトで被覆してなる。多孔体が珪藻土であることが好ましい。共沈法またはゾルゲル法により本光触媒を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維状あるいはチューブ状の形状を有し、かつ、高いプロトン伝導性を有し、しかも、水中で使用した場合であってもプロトン伝導度の劣化の少ないチタニア系材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともLa、Ti及びOを含み、かつ、ワイヤー状結晶からなるチタニア系材料、並びに、La化合物及びTi化合物を水に溶解させ、溶液を得る溶解工程と、少なくともLa、Ti、P及びOを含むワイヤー状結晶からなるチタニア系材料を沈殿させる共沈工程とを備えたチタニア系材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性の向上したチタンアパタイトを提供する。
【解決手段】 本チタンアパタイトは、少なくとも一種の希土類元素を含有してなる。希土類元素が、Pr,Nd,SmおよびDyからなる群から選ばれた元素であることが好ましい。 (もっと読む)


燐酸アルミニウム含有組成物の製造方法であって、ここでは、燐含有化合物を用いてアルミニウム源の一部を燐酸アルミニウムに変化させそして一部を(i)二価金属(MII)源を用いてアニオン性粘土および/またはAl−MII混合金属の(ヒドロ)オキサイドに変化させ,(ii)ケイ素源を用いてアルミノケイ酸塩に変化させそして/または(iii)二価金属源とケイ素源の両方を用いてMII−アルミノケイ酸塩に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 有害物を分解することにより浄化できる有害物浄化材料と、該有害物浄化材料を用いた有害物の浄化方法を提供する。
【解決手段】 有害物を分解して浄化するための有害物浄化材料であって、光触媒機能を有する層状リン酸塩を含有することを特徴とする有害物浄化材料と、該有害物浄化材料に、有害物の共存下で、波長が280nm以下の紫外線を照射して上記有害物を分解することを特徴とする有害物の浄化方法である。 (もっと読む)


【課題】 光触媒の活性が高くガラス等の透明度を必要とする基材においても透明度が高く、付着強度の高い光触媒リン酸カルシウム薄膜を提供する。
【解決手段】 基材表面上にスパッタリング法を用いて、基材側に二酸化チタン、その表面にアモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜がコーティングされていることを特徴とする光触媒。 (もっと読む)


【課題】合成が簡便で安定に活性酸素を含有でき、光が照射されることで触媒活性が持続できる光触媒の提供。
【解決手段】M1aM2b(M3OXYから構成されるオキシアパタイトを利用した光触媒。(式中のM1はCa、Mg、Sr、Ba、Sn、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ru、Pb、Cd、Agのうちの少なくとも1種類以上の元素を表し、M2はSc、Y、La、Sb、Bi、Eu、Nd、Al、Ga、Inのうちの少なくとも1種類以上の元素を表し、M3はP、Si、Mn、As、Cr、V、Ge、B、W、Moのうちの少なくとも1種類以上の元素を表す。a+b=10、0.1≦b≦2.0を表す。Xは、O、O、Oのうちの少なくとも1種類以上の活性酸素を表し、YはX以外でオキシアパタイトの電荷を補償するものであってO2−、などで表され、Xのみでオキシアパタイトの電荷が補償されるときは、Yはなくてよい。) (もっと読む)


【課題】植物栽培用液に含まれる、バクテリア、細菌等の植物病原菌などを、簡便かつ効率的に分解除去でき、該植物病原菌による植物の発病を抑制し、しかも環境保全を実現可能な植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法の提供。
【解決手段】浄化装置は、植物栽培用液中に添加された光触媒を循環させる循環手段を有する。浄化方法は、植物栽培用液中に添加された光触媒を循環させる工程を含む。前記光触媒が、光触媒活性を有するアパタイトを少なくとも含んでなり、該光触媒活性を有するのに必要な金属原子が、チタンである態様等が好ましい。光触媒分解浄化槽15を、屋外の太陽光16がよく照射される位置に配置し、光触媒分解浄化槽15内にて、農業用水13を貯留し、光触媒粒子12に太陽光16を受光させることにより、より活性化させた後、農業用水13を再び循環経路に戻し、ビニールハウス11内の水耕栽培苗床17に流通させた。 (もっと読む)


改良された触媒を用いることによって選択性の高い方法でカルボン酸の混合物から混成ケトンを製造する。触媒は、二酸化ジルコニウム又は二酸化ジルコニウム及び二酸化チタンと第1族及び第2族金属の珪酸塩又は燐酸塩とを含む。この新規触媒は、対称ケトンではなく、混成ケトンの生成に対してより選択的である。 (もっと読む)


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