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国際特許分類[B01J29/40]の内容

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【課題】エチレン製造装置から得られる熱分解重質油の水素化処理油を含む原料油から、分子状水素を共存させることなく、BTXを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】エチレン製造装置から得られる熱分解重質油の水素化処理油を含む原料油を、結晶性アルミノシリケートを含む単環芳香族炭化水素製造用触媒と接触させて芳香族炭化水素を製造する芳香族炭化水素の製造方法である。原料油として蒸留性状の終点が400℃以下のものを用いる。原料油と単環芳香族炭化水素製造用触媒との接触を、0.1MPaG〜1.0MPaGの圧力下で行う。 (もっと読む)


【課題】活性劣化が少なく寿命の長い軽質オレフィン類製造用触媒、工業的に実施可能な簡素な方法で該触媒を製造する方法、及びその触媒を用いて、長期間にわたり安定して軽質オレフィン類を製造する方法を提供する。
【解決手段】軽質オレフィン類を製造するためのペンタシル型ゼオライト触媒であって、窒素吸着法で測定した細孔径分布曲線の0.6〜2.0nmの間に極大値があり、一次粒子の粒子径が0.2〜1.0μmであり、ゼオライト中のアルミニウム原子に対するアルカリ土類金属原子の原子比が0.05〜5であることを特徴とする軽質オレフィン類製造用触媒、その触媒の製造方法、及びその触媒を用いて、炭素数1〜20の含酸素有機化合物から軽質オレフィン類を製造する方法である。 (もっと読む)


【目的】 固体酸触媒として有効な結晶性多孔質アルミノシリケートを含む新規な構造体よなる芳香族化反応用触媒、および前記触媒を用いる芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】 構造体表層部に結晶性多孔質アルミノシリケートが存在し、構造体表層部を除く内部の層に無機支持体が存在する構造体に亜鉛および/またはガリウムが担持した芳香族化反応用触媒。 (もっと読む)


【課題】化石資源由来のプロピレンやプロパンを原料として用いない新規なアクリロニトリル製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程(1)及び(2)を有するアクリロニトリルの製造方法;
(1)グリセリンを脱水してアクロレインを得る工程、
(2)得られたアクロレインを300〜400℃でアンモ酸化する工程。 (もっと読む)


【課題】新規のC-C亜硝酸アルキル生成方法の提供。
【解決手段】次のステップによりC-C亜硝酸アルキルを生成する。a)反応器Iへ酸化窒素および酸素を仕込み、アルミノケイ酸塩触媒に接触させて反応させ、NOおよび未反応のNOを含む流出物Iを生成する、b)反応器IIへ上記流出物IおよびC-Cアルカノールを仕込み、反応させ、C-C亜硝酸アルキルを含む流出物IIを生成する、c)上記C-C亜硝酸アルキルを含む流出物IIを分離し、C-C亜硝酸アルキルを得る、を含んでおり、反応器Iは、固定層式反応器であり、反応器IIは、回転式高重力反応器であり、ステップa)における上記酸化窒素は、NO、または、NOとNおよびNOのうち1つ以上とを含む混合ガスであってNOのモル数がNOのモル数よりも大きい混合ガスであり、酸化窒素中のNOと酸素とのモル比は、4:1〜25:1である。 (もっと読む)



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【課題】機能性化学品として有用なフラン類を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】1,4−ジケトンを固体酸触媒の存在下でマイクロ波を照射して反応させ、2,5−位に置換基を有するフラン類を製造する。触媒としては、ベータ型、Y型、モルデナイト型、又はZSM−5型等のゼオライト触媒、他の固体酸触媒を使用できる。ゼオライトとしては、シリカ/アルミナ比が2〜400のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


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