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国際特許分類[B01J29/74]の内容

国際特許分類[B01J29/74]に分類される特許

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本発明は、イソパラフィンの最小限の形成で、重ノルマルパラフィンを、より軽いノルマルパラフィン生成物に選択的水素化変換するための触媒として、ボロシリケートZSM−48を使用するプロセスを対象とする。ボロシリケートZSM−48モレキュラーシーブは、新規な構造指向剤を使用して合成される、酸化ホウ素に対する酸化ケイ素のモル比が40から400の間を有する。
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【課題】炭素数10以上の三環式飽和炭化水素化合物の異性化反応において高選択率および高収率でアダマンタン類を製造することができる触媒および当該触媒を用いてアダマンタン類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】MWW型のトポロジーを有するゼオライトを含有し、全表面積に占める外表面積の割合が0.3以上であり、外表面積が145〜600m2/gである触媒である。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生及びNOx浄化触媒の機能回復のための、燃費並びにコスト的に有利な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】希薄燃焼エンジン1の排気通路2に、HC酸化触媒3と、パティキュレートフィルタ4と、NOx吸蔵材を含有するNOx浄化触媒5とを、排気流れ方向において上流側から順に配設し、上記フィルタ4には、パティキュレートを燃焼させたときのCO生成量が多い触媒を担持させ、フィルタ4でのパティキュレートの燃焼によって生成するCOを還元剤として、NOx浄化触媒5においてNOxを還元浄化する。 (もっと読む)


Pd富化したディーゼル酸化触媒、ならびに圧縮着火/ディーゼルエンジンから排出されるCOおよびHCを酸化するための触媒としてのそれらの適用について説明する。当該触媒は、高められた性能および水熱耐久性を特徴とし、これらの目的は、排気流中の有害なHC種による低温触媒クエンチングを排除するために層状化設計を採用することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】NOx還元効率の向上された排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関12に接続された排気管14にNOx吸蔵還元型触媒16を配置し、このNOx吸蔵還元型触媒16より上流側に酸化触媒32を配置し、所定時間毎に繰り返し実行される排気浄化処理において、HC吸着放出層30BにおけるHC吸着量がHC吸着許容量QHC以上であるときに、NOx還元処理を行なうことによって、このHC吸着放出層30BからHCを放出させると共に、NOx吸蔵還元型触媒16のNOx還元処理を行なう。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンおよび改良型燃焼ディーゼルエンジンからの未燃焼の炭化水素(HC)、および一酸化炭素(CO)の酸化、ならびに窒素酸化物(NOx)の還元等の、改良型燃焼エンジンからの排気ガス排出の処理のための酸化触媒複合材、方法、およびシステムが、開示される。より具体的に、パラジウム成分を含む第1のウォッシュコート、および白金を含有する第2のウォッシュコートの少なくとも2つのウォッシュコート層を備え、総白金の少なくとも約50%が触媒の後方にある、ウォッシュコート組成物が、開示される。 (もっと読む)


NOx吸蔵還元(NSR)触媒または希薄NOxトラップ(LNT)触媒等のアンモニア生成成分と、アンモニア生成触媒の下流に配置されたSCR触媒とを有する、排気流の排出処理システムが提供される。SCR触媒は、銅でイオン交換できる、例えばSSZ−13またはSAPO−34のCHA結晶構造を有する分子篩にすることができる。LNTは、支持材と、少なくとも1種の貴金属と、アルカリ土類元素、希土類元素、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1つのNOx吸着媒とを含むアンダーコートウォッシュコート層、ならびに支持材と、少なくとも1種の貴金属と、微粒子の形態のセリアとを含むトップウォッシュコート層を有する、層構造にすることができ、トップウォッシュコート層は実質的にアルカリ土類成分を含まない。本排出処理システムは、ディーゼルエンジンおよび希薄燃焼ガソリンエンジンからの排気流処理のために有利に使用される。 (もっと読む)


本発明は、白金を含むゼオライトに関する。細孔が開口した触媒担体に関する。
本発明はさらに前記白金を含むゼオライトの製造方法、酸化触媒および炭化水素レザバーとしての使用、および本発明のゼオライトを含む触媒成分にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに、還元物質を導入し、窒素酸化物を浄化するに際して、実用的な触媒が提供するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜5容量%である当該ガスに、還元物質を導入し、モリブデン、バナジウム、タングステン、ニッケル、コバルト、鉄、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、白金およびイリジウムからなる群から選ばれる少なくとも一種である触媒活性成分を用いて当該窒素酸化物を処理することを特徴とする窒素酸化物除去用触媒である。 (もっと読む)


シクロヘキシルベンゼンの製造方法において、ベンゼン及び水素が触媒系(これはモレキュラーシーブ及び少なくとも一種の水素化金属を含む)を含む少なくとも一つの反応ゾーンに供給される。そのMCM-22ファミリーモレキュラーシーブは12.4±0.25Å、6.9±0.15Å、3.57±0.07Å及び3.42±0.07Åにおけるd-間隔最大を含むX線回折パターンを有し、かつその水素化金属はパラジウム、ルテニウム、ニッケル、亜鉛、スズ、コバルト、及びこれらのあらゆる2種以上の組み合わせからなる群から選ばれる。温度及び圧力のヒドロアルキル化条件は約15%から約75%までの範囲のヒドロアルキル化転化率を生じるように選ばれる。次いでベンゼン及び水素が前記選ばれたヒドロアルキル化条件下で少なくとも一つの反応ゾーン中で接触させられてシクロヘキシルベンゼンを含む流出物を生成する。 (もっと読む)


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