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国際特許分類[B01J35/02]の内容

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【課題】簡便なシステム構成で、排ガス中に含まれる水溶性有機化合物を効率良く分解除去することができる水溶性有機化合物の除去システムを提供する。
【解決手段】筒状容器10内に所定の充填材11を設置し、この充填材11の上部から水を滴下するように構成したスクラバー1と、筒状容器21内に液相系光触媒22及び紫外線ランプ23を設置すると共に、オゾン含有微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズル24を設置した反応槽2とを備え、スクラバー1に水溶性有機化合物を含む排ガスを導入して、スクラバー1内の水に水溶性有機化合物を溶解させた後、この水を反応槽2に導入し、この反応槽において、液相系光触媒22とオゾン含有微細気泡によって水溶性有機化合物の分解処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】撥水性、滑水性、耐久性に優れた薄膜を提供する。
【解決手段】表面粗さ(Ra)が2nm以下であり、水に対する接触角が30°以上であり、水滴転落角が40°以下である。 (もっと読む)


【課題】活性の高い有機光触媒フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】p型有機半導体とn型有機半導体とを含む有機光触媒フィルムの製造方法であって、成膜時又は成膜後に加熱することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種の金属硫化物を担体として、この上に、超微粒子状の金を高分散に且つ密着性よく担持させることができる、新規な方法を提供する
【解決手段】塩化金酸又はその塩を溶解したpH 0.5〜3の水溶液中に、BET比表面積が0.3 m2/g以上の金属硫化物を分散させて、該金属硫化物上に金超微粒子を還元析出させる方法であって、
塩化金酸又はその塩を溶解した水溶液中における金属硫化物の添加量が、該金属硫化物表面の硫黄モル数と、該水溶液中の金モル数の比率として、金モル数/硫黄モル数=4.5以下となる範囲であることを特徴とする、金超微粒子担持金属硫化物の製造方法。 (もっと読む)


可動式の内燃エンジン(5)において、還元される排ガス(4)の成分(3)のための貯蔵能力を有する排ガス処理ユニット(2)に、還元剤(1)の制御された供給を行うための方法およびデバイス(8)であって、本方法は、少なくとも以下の工程:(a)可動式の内燃エンジン(5)によって生成され、かつ還元される排ガス(4)の成分(3)の量を決定する工程;(b)還元される排ガス(4)の成分(3)のための排ガス処理ユニット(2)の貯蔵能力を決定する工程;(c)工程(a)および(b)に応じて、排ガス処理ユニット(2)への還元剤(1)の量(7)を決定する工程;および(d)排ガス処理ユニット(2)へ還元剤(1)を供給する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 光触媒層の劣化が少なく、高い光触媒性能が得られると共に、透明性が高く基材の金属質感を維持できる金属材料、その製造方法、及びこれを用いた電子機器用筐体を提供する。
【解決手段】 金属基材、及び該金属基材の表面に、光触媒作用を有する金属酸化物からなり、実質的に不純物を含まない金属酸化物皮膜を有する金属材料。前記金属基材と前記金属酸化物との界面に、金属基材と金属酸化物が反応して生成した複合酸化物を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便なシステム構成で、排ガス中に含まれる揮発性有機化合物を効率良く分解除去することができる揮発性有機化合物の除去システムを提供する。
【解決手段】筒状容器11から構成されたガス吸収塔1内に、水12と所定の液相系光触媒13を設置し、光源として紫外線を通す透明な筒14に挿入された紫外線ランプ15を設置する。ガス吸収塔1の下部には、処理対象となる排ガスを微細気泡化するための微細気泡発生装置16を設置し、この微細気泡発生装置16に、排ガス供給配管17及び送風機18を介して、処理対象となる排ガスを導入するように構成する。ガス吸収塔1の上部にはミストセパレータ19を設け、このミストセパレータ19を通過した処理後の排ガスが、筒状容器11の上端に設けられた排ガス排出配管20を介して外部に排出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性と超親水性機能に優れた二酸化チタンを、工業的生産に適している、簡単な手法で得ることが求められている。
【解決手段】チタンまたはチタン合金からなる基材の表面に、電圧(例えば、高電圧)を印加して陽極酸化を施すことによりあるいは高電流密度条件下に陽極酸化を施すことにより、光触媒活性に優れたルチル型二酸化チタンを製造することができ、さらに、該基材の表面に、電圧を印加しての陽極酸化法あるいは高電流密度条件下の陽極酸化法により作製した膜に熱処理を施すことで、結晶性に優れたルチル型二酸化チタンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光触媒は、自身が有する光触媒作用のため、保持基材から光触媒が脱落し
たり、汚染物質が光触媒表面に存在しないと効果が十分発揮できないという問題を持って
いた。
【解決手段】新規光触媒として光触媒効果が著しく大きな八チタン酸カリウムを提供する。
八チタン酸カリウムは、現在多く用いられている酸化チタン触媒より、大きな光触媒効果
を有する。また、合成時に存在する表面のカリウムイオンを酸などで洗浄除去することに
より、さらに大きな光触媒効果の八チタン酸カリウムを得ることができる。この光触媒は
繊維形状を有することができるため、保持基材との固定が容易であり、実効表面積が粒子
に比べ大きいため有効に光触媒効果を発揮できる特徴を有する。また、繊維形状の特性を
利用し、紙状などに加工が可能である。このため工業上、広い分野での利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】
無害な金属からなる無機系の黄色顔料を提供する。さらに可視光や紫外光で光触媒特性も有し、有害物質や汚れなどをクリーニングすることもできる黄色顔料を提供する。
【解決手段】
一般式;AxByM(1-x)O(2+2.5y-0.5x)(ただし、0 < x < 0.5, 0 < x/y < 1.1, A はFeまたはFeとGa, Al, In, Y, La,Ceなどの3価の金属からなり、BはNb, Ta、MはTiまたはTiとZr,Ge,Si,Snなどの4価の金属からなる)で表される組成を有する複合酸化物半導体からなることを特徴とする、黄色顔料およびそれを混合した材料によって解決手段とする。 (もっと読む)


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