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国際特許分類[B01J4/02]の内容

国際特許分類[B01J4/02]に分類される特許

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多チャンネルピペッティングシステム用の装置が提供される。その装置は、本体と、その本体(16)に取り付けられた複数のモジュールと、第1方向(18)に複数のピストンの同時移動のためにピストンホルダ(22)に取り付けられた複数のピストン(20)と、案内組立体と、を含む。各モジュールは、吸込みチャンバに連結するオリフィスを含む。ピストンが、第1方向に移動可能に吸込みチャンバの中へ延びる。案内組立体は、第1回転要素(52)と、第2回転要素と、第1回転要素と第2回転要素とを連結するシャフト(56)と、第1方向と平行に延びる第1トラック(54)及び第2トラックとを含む。シャフトは、第1方向と直交する第2方向に延びる。第1回転要素は、第1トラックに沿って転動するように取り付けられ、第2回転要素は、複数のピストンと同時に、第2トラックに沿って転動するように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
試薬ボトルチェンジを自動で簡易に行う。
【解決手段】
自動分析装置において、ボトル内容液を使用している試薬ボトルと使用を開始していない試薬ボトルとを重量差から溶液液面の高低差が得られる機構に搭載したとき、軽量の試薬ボトルの位置エネルギーが高まり、そのボトルの溶液が排出されやすいことから、ボトル重量に応じた天秤,バネ圧、あるいは空気圧によるボトル位置の高低がなされる機構と、溶液液面の高いボトルから順次溶液が使用される機構と、を備え、最も軽量なボトルを選択し、そのボトルの溶液が十分に減少するまで使用継続し、そのボトルの溶液がなくなったか十分に減少したとき、次に溶液の充填されたボトルからの溶液の使用を開始する機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を用いずに正確に微少量の液体を秤取ることができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 液体分注装置において、第1の貫通孔11と、外部から液体L1が注入される第2の貫通孔12とを有する上板10と、第1の貫通孔11と対応する位置に設けられた第3の貫通孔21と第2の貫通孔12と対応する位置に設けられた空気抜き用の第4の貫通孔22とを有する下板20と、上板10と下板20の間に滑動可能に挿入され、第2の貫通孔12から注入された液体が、第1の貫通孔11を介して加えられる圧力により、第3の貫通孔21を介して対象デバイスに注入される所定容積の第5の貫通孔31を有するスライド板30とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、ピストンインジケータ(6)を備えるピペットまたはディスペンサ(10)は、ディスプレイ(2)がピストン位置を備えるピペットまたはディスペンサ(20)を示すことを特徴とする。
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本発明は、希釈剤入りのタンクおよび空気源に接続することができ、粉体(3)を貯蔵し、計量し、かつ前記粉体を希釈剤と混合して食品を調製するための装置(1)であって、‐粉体(3)の貯蔵器を形成するマルチドーズ容器(2)と、‐粉体供与システム(4)と、‐粉体ダクト出口の周りに空気を搬送するように構成された空気室(6)に一体化された粉体ダクト(5)と、‐希釈剤入口(8)および食品出口(9)を備える混合室(7)に出現する前記粉体ダクト出口(5)と、‐単体の使い捨て装置を形成する全体と、を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】送液管101内の計画最大流量の大きさに対して比較的安価に製作できると共に送液管101内を流れる液体の小流量から大流量に至るまで、その流量に比例した量の薬液を安定的に注入することができる薬液注入装置Yを提供する。
【解決手段】送液管101内を流れる液体中に注入ポンプ9で薬液を注入する薬液注入装置Yにおいて、前記送液管101の長さ途中に前記送液管101内の液体流れを分流させるための複数の通液管13、14を設け、且つ、任意な一本の前記通液管14内の液体の流量を検出するための流量センサ16を設け、該流量センサ16の検出信号に基づいて前記注入ポンプ9の薬液注入作動が制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】液移動が発生しても各液化ガス容器内の液化ガスの残量を平均化することができる液化ガス供給方法及び装置を提供する。
【解決手段】連結配管で連結した複数の液化ガス容器11a,11b,11cからガスを供給する液化ガス供給方法において、前記複数の液化ガス容器内の液化ガスの量をそれぞれ測定し、残量が最大の液化ガス容器に対して他の液化ガス容器内の液化ガスの残量との差があらかじめ設定された残量差の範囲内に収まるように各液化ガス容器からのガス供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の分配量をより正確に調節できる分配装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体を分配する分配装置は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、この受け板30の下方に配置され、受け板30から落下する粉粒体を受ける受けドラム40と、この受けドラム40に堆積される粉粒体を一定時間ごとに測定し採取する測定部50と、を備える。 (もっと読む)


空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


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