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国際特許分類[B01L7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 一般的に使用される化学または物理研究装置 (303) | 加熱または冷却装置;保温装置 (21)

国際特許分類[B01L7/00]の下位に属する分類

ウオーターバス;サンドバス;エヤーバス
保温装置,例.フラスコ用ジャケット

国際特許分類[B01L7/00]に分類される特許

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【課題】環境試験槽の有負荷運転時に最適な温度分布を速やかに実現できる風向制御構造に関するものである。
【解決手段】供試品の周辺に設置した複数の温度センサまたは湿度センサと、
該センサによって得られた温度分布または湿度分布を表示する外部表示部と、
送風源の吹出し口に設けられて、風向きを上下方向に調整可能な第1風向板と、風向きを左右方向に調整可能な第2風向板と、該第1風向板と第2風向板との風向姿勢をそれぞれ個別に調整するアクチュエータと、該アクチュエータに連結されて、環境試験槽の外壁に設けられた操作部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に取り扱われ、スペースを節約し、他の実験室機器と互換性がある、生物学的研究において実験用容器を一般的な温度に加熱するのに適した加熱装置を提供する。
【解決手段】1つの円筒形実験用容器のための加熱装置は、前記円筒形実験用容器の少なくとも一部を密着して包囲するためのクランプ状手段と、該クランプ状手段の内部に配置された電気抵抗加熱回路と、前記円筒形実験用容器を前記加熱装置に挿入したり、前記加熱装置から解放したりするためにクランプ状手段を開閉させるための掴みハンドルとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、恒温装置内の温度分布を均一に制御しつつ、省エネルギーを図ることができる恒温装置を提供する。
【解決手段】恒温装置1は、発熱試料体Wが配置される試料配置部2の温度を設定値近傍に維持可能なもので、送風機12と加熱手段13とダンパ部21とを有している。恒温装置1の内部には、空気の流れ方向上流側に上流側温度センサ16,17が配され、下流側に下流側温度センサ18,20が配されている。試料配置部2の温度を設定値に制御する際には、上流側温度センサ16,17が検知した上流側温度Aと下流側温度センサ18,20が検知した下流側温度Bとの間に、下限温度差以上であって上限温度差以下の所定範囲の温度差が存在するように、送風機12の送風量が増減される。 (もっと読む)


【課題】底面が球面形状となっている反応容器内の試料をホットプレート付マグネチックスターラによって撹拌しながら精度よく温度制御することができる恒温装置を提供する。
【解決手段】底面が球面形状の反応容器を保持してホットプレート付マグネチックスターラのホットプレートからの熱を前記反応容器に伝達して反応容器内の試料液の温度制御を行う恒温装置10であって、上部に反応容器の底面形状に対応した半球形凹状面からなる容器収納部12を形成した円柱状の恒温装置本体13を、該恒温装置本体の平面中心点を通る鉛直面に沿った分割面Cによって複数の収納ブロック14に分割形成し、該恒温装置本体の外周面に、分割形成した各ブロックを平面中心点の方向に押圧する押圧手段を設けるとともに、該恒温装置本体の下部にホットプレート上に載置される載置面を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単なやり方で組織試料を含むカセットマガジンの体系的な保管と同時に冷却を可能とする、組織試料を含むカセットマガジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】組織試料を含むカセットマガジン20の冷却装置12は、ハウジング14、冷却機、及びハウジング14内の1以上のカセットマガジン20を移送するための移送装置を含む。カセットマガジンは、投入シュート16を介して装置12内に導入され、排出シュート18から回収される。 (もっと読む)


【課題】供試体が収容される試験室35内を少なくとも所定の温度に保つ恒温槽1において、省エネルギ化を図る。
【解決手段】恒温槽1は、試験室35内に供給される供給空気を加熱する加熱器42と、供給空気を冷却するための冷凍機5と、を備える。冷凍機5は、圧縮機52、凝縮器53、第1膨張器55、第1冷却器51、及びこれらの各機器を互いに接続する冷媒配管56,57を含む主冷媒循環回路5aと、主冷媒循環回路5aにおける第1膨張器55と第1冷却器51とをバイパスするバイパス回路5bと、バイパス回路5b上に配設された第2膨張器59及び第2冷却器510と、を有する。第1冷却器51は、供給空気の供給通路36内に配設される一方、第2冷却器510は、供給通路以外の所定の位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】供試体が収容される試験室35と、試験室35の内外を連通させる少なくとも1の導通孔76と、を有し、試験室35内を少なくとも所定の温度に保つ恒温槽1において、所望の位置に導通孔76を形成可能にしつつも、その納期を短縮する。
【解決手段】内壁31及び外壁32と、その内外壁31,32の間の断熱材33とを含む二重壁構造によって略矩形の箱型に形成されると共に、内壁31によって試験室35が区画形成された本体2を備える。箱型の本体2において、少なくとも1の面23を構成する内壁31及び外壁32はそれぞれ、所定の一部分が導通孔76の形成可能部分として設定される開口部31a,32aと、開口部31a,32aの周縁部に対して着脱可能に取り付けられた閉塞板71,72と、を含んで構成され、導通孔76は、閉塞板71,72を貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】内タンクと外タンクとの間の隙間部分について無駄なスペースを無くし、且つこの隙間をなるべく狭くするようにして、液体温度を高い精度で制御できる恒温槽を提供する。
【解決手段】多角筒状の頂点部分が曲線Aiで形成された内タンク36と、内タンク36の多角筒状の曲線状の部分Aiの数と同じ数の頂点部分Aoを有する多角筒状の外タンク38とを有し、内タンク36の曲線状の部分Aiと外タンク38の頂点部分Aoとが一致するように配置されて成る二重壁構造のタンク38が設けられ、内タンク36と外タンク38との間は、流路40として設けられ、内タンク36内の液体を、内タンク36の底部から流路40内を上昇して内タンク36の上部から再度内タンク36内に流入するように循環させる羽根車51を有する循環手段48が設けられ、流路40を流通する液体を所定の温度となるように維持するサーモモジュール52が外タンク38の外壁面の平面部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加熱冷却室の真空状態を検出して正確に維持することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。ジャケット部2に、内部の真空圧力状態を検出することのできる圧力センサ16を取り付ける。圧力センサ16には、図示しない計時部を内蔵する。
反応釜1を加熱する場合は、蒸気供給管8からジャケット部2内へ加熱用の蒸気を供給することによって、反応釜1を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】供試体の加熱冷却に要する時間を短縮する。
【解決手段】高温側ヒータ33を有し、このヒータ33によって加熱された空気を循環させる高温側循環回路14と、熱交換器36を有し、この熱交換器36によって冷却された空気を循環させる低温側循環回路16と、高温側循環回路14を流通する空気の一部を分流する割合を調整可能に構成され、その分流された空気を試験通路12に導くための高温側分流器43と、低温側循環回路16を流通する空気の一部を分流する割合を調整可能に構成され、その分流された空気を試験通路12に導くための低温側分流器44と、高温側分流器43と低温側分流器44を制御するコントローラ58と、を備えている。 (もっと読む)


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