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国際特許分類[B05B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 特別の形状または状態の噴出,噴霧,またはその他の排出を生ずるように設計されたもの,例.単一の液滴でのもの (486)

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容器から液体を所望の、略矩形のスプレーパターンでディスペンスするためのノズルが提供される。ノズルは、容器からの液体を受容すべく構成された入口端と、出口端と、を有し、アクチュエータ出口端が出口チャンバを画定する、アクチュエータを含む。インサートは、アクチュエータ出口端に結合されると共に、出口チャンバと流体連通するインサート通路を画定する。インサートは、出口チャンバの下流に配置される第一の凸状ショルダと、第一の凸状ショルダの下流に配置されるノズル出口と、を少なくとも含む。凸状ショルダは曲率半径を有してもよく、側壁が収束角度で設けられていてもよい。曲率半径及び収束角度は、一般的なエアロゾル缶圧力を用いて所望の流量で所望のスプレーパターンを取得すべく一定の範囲で提供されてもよい。
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泡製品用の吐出機構(1)は、液体チャンバ(9)と空気チャンバ(10)とを備え、それぞれが共通のアクチュエータ機構(6a、6b)により圧縮され、液体と空気が同時に発泡チャンバ(15)に入る。液体は複数の分散したチャネル(18e)を画定する拡散器(18a)を通過させられる。各チャネル(18e)は所定の断面積を有し、使用時に液体はチャネルを強制的に通過させられて、複数のジェットとなって発泡チャンバに入る。吐出機構(1)は泡を生成するために特に有利な構成を提供し、吐出サイクルの終了後に出口から泡が滴下することを防ぐ構成とすることができる。
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【課題】内面の断面形状が略楕円形に形成された処理液供給ノズルを、簡単かつ安価に製造することができる処理液供給ノズルの製造方法を提供すること。
【解決手段】加熱ステップでは、チューブ20の端部21が加熱され(図A参照。)、チューブ20の端部21が軟化する。挿入ステップでは、軟化したチューブ20の端部21の内部に、整形用治具22が挿入される(図B参照。)。整形用治具22の挿入により、チューブ20の端部21が、整形用治具22の挿入により、チューブ20のうち整形部27の両側の側辺側辺27A,27Bと当接する部分は拡げられ、それ以外の部分がチューブ20の弾性力により狭められる。冷却ステップでは、チューブ20の端部21にスプレー状の冷却剤が吹き付けられて(図C参照。)、チューブ20の端部21が急冷される。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波(周波数20kHz以上)の発振が可能な条件で噴気量を可及的に増大させて発振エネルギーの大きい噴気式超音波照射装置の構築を可能にすると共に、発振された超音波を液状物質に効果的に作用させ得る超音波照射装置及びシステムを創出する。
【解決手段】高圧ガスを同心円ノズルから噴出せしめると共に該ノズルの出口に対面して同心円状の共鳴溝を設けて超音波を発振させるので、超音波発生の必須条件である狭いノズル幅でも、同心円径を増やすことにより周波数に影響なく噴気量即ち発振エネルギーを増大できる。又、同心円ノズルの出口近傍の細孔から液状物質を供給してガスの高速気流で液滴粒子を微細化し比表面積を増やして超音波を照射すると共に、超音波と液滴粒子を反射板で軸方向に集約するなど、液状物質に超音波を効果的に作用せしめる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で微細気泡の発生量を大幅に増加させることで、白濁性を向上させることができる微細気泡発生装置および微細気泡発生方法を提供する。
【解決手段】水中に空気が加圧溶解された気水溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から吐出させる微細気泡生装置であって、前記吐出ノズル30に、減圧手段としての上流側ベンチュリ管12a及び下流側ベンチュリ管12bを備えている。又、上流側ベンチュリ管12aの内周壁には、旋回流生成用の突片12cが設けられており、旋回流生成用の突片12cによって、気水溶解流体が上流側ベンチュリ管12aを流れる際、その気水溶解流体が旋回流を生成して気泡100aを発生させる。 (もっと読む)


【課題】乾式による吹付け工法、特にベントナイト混合土の乾式吹付け工法において、吹付け物が断続的に圧送されたとしても、吹き付けられた状態での吹付け物の密度を改善する。
【解決手段】本発明に係る吹付けノズル1は、従来の吹付けノズルと同様、中空内部空間2が先細状に形成されてなるノズル本体3を備えており、該ノズル本体の太径側端部4からは、吹付け物としてのベントナイト混合土が流入し、中空内部空間2を通過した後、細径側端部5から吐出されるようになっているが、本発明に係るノズル本体3は、ドーム状あるいは半球形状の凸部6を中空内面7に多数形成してあり、該凸部によってベントナイト混合土に流動摩擦力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】泡を吹き出すときの勢い(慣性力)と泡の極め細かさとのバランスをとることでノズルからの泡垂れを抑止するようにした泡噴出器を提供する。
【解決手段】液体加圧室C内の液体を、発泡部20を中途に有する噴出路16を経由してエアと混合し、噴出路先端のノズル口14から泡状態として噴出するように構成した泡噴出器において、発泡部20下流の噴出路部分内に流路面積を縮小した噴出部40を設けており、発泡部20は、少なくとも一つの発泡ネット22を有しており、この発泡ネット22により生じたの凝集力と比べて噴出部40からの噴流の慣性力が優勢となるように、発泡ネット22の目開きを大きく設計している。 (もっと読む)


【課題】ポンプをコンパクト化して、狭いスペースでも無理なく組み込めることを可能とした微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置であって、前記吐出ノズル30から液体を吐出させるためのポンプ6と、このポンプ6を縦置きで支持する架台50と、この架台50を支持する脚部材51とが、上中下の縦積み3段重ねで設けられている。上下方向に細長いコンパクトなポンプユニットとなるので、水廻り設備が浴槽である場合には、浴槽とエプロンとの隙間のような狭いスペースでも無理なく組み込めるようになる。 (もっと読む)


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