説明

国際特許分類[B05B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 特別の形状または状態の噴出,噴霧,またはその他の排出を生ずるように設計されたもの,例.単一の液滴でのもの (486)

国際特許分類[B05B1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B05B1/02]に分類される特許

111 - 120 / 292


【課題】噴出される水流中に空気を混入させることで十分な増勢が得られるようにした放水用ノズル装置を提供する。
【解決手段】給水を受けるノズル取付基体22の中央部から、水を噴出する中央ノズル筒体23を突設し、中央ノズル筒体23の周囲においてノズル取付基体22から、水を噴出する複数の周囲ノズル筒体24を突設する。中央ノズル筒体23および周囲ノズル筒体24の側面に、外部の空気を内部に吸込む空気吸込孔26を直径方向に穿設する。 (もっと読む)


【課題】噴霧する液体のコストが安く、噴霧する液体の粒子の微細化が可能で、温度や湿度コントロールの微調整がしにくく、さらに、噴霧後の液切れを良好にして、垢や水苔により目詰まり発生を防止できるノズル装置を提供する。
【解決手段】一端側にポンプから供給される水の流路24を有し、他端側に流路24と連通して他端が開放された弁収納室26を有する筒状の弁収納本体16と、中央に水の噴出口を有し、弁収納本体16の他端側に取り付けられる蓋体18と、蓋体18側に付勢されて弁収納本体16内に収納された霧化弁体20とを有し、蓋体18は、内側面に外方から中央の水の噴出口に向かって窪む円錐溝38を有し、霧化弁体20は、先端に蓋体18の円錐溝38に対応した円錐面44を有し、円錐面44に外周部から中心に向けて複数の出水溝46が形成され、出水溝46は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オリフィスに設けた小孔が絞り部に相当し、ノズルを洗浄用に用い、特に湯水に洗浄剤を入れて湯水を循環させる場合には、湯水中に混入したゴミの除去が不十分であると、小孔にゴミが詰まり小孔を閉塞させ、1〜2個の小孔が閉塞されただけでも、充分にマイクロバブルを発生させることができなくなる、という従来の問題点に鑑み、たとえゴミが絞り部に詰まっても容易に除去することのできるマイクロバブル発生用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体11の底部中央からノズル本体11内に加圧された湯水を導入する入水口10を設けると共に、周面に開口31を備えた中子3をノズル本体11内に挿入し、中子3の底部外周の角部3aとノズル本体11の底部内周の角部11aとの間に絞り部を形成させ、この絞り部を通過した湯水を中子3の周面の開口31を通して中子3の内部32内に導き、マイクロバブルが発生した湯水を外部へ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、流速又は衝突力を低下させることなく、微細気泡を含む水流を広い角度範囲で生成できるノズル及びそれを備えた装置を提供する。
【解決手段】気泡発生ノズルは、ベンチュリ管を形成する液体流路(ノズル本体1の上流側から先端部の噴出口6に向かって、流路幅が絞られた最小流路部4と、この最小流路部の下流域で流路幅が拡がる拡大流路部5とで構成された液体流路)と、前記最小流路部と合流する気体流路7,8と、前記ノズル本体1の前方方向に延び、噴出口の中心軸線に向かって放物線状に湾曲して形成され、かつ噴出口からの流体を広角に案内するためのガイド壁9とを備えている。ガイド壁のガイド面10は幅方向に断面U字状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】鋼処理作業において蓄積されたスケールに浸透しそれを除去するために細い直線状の高圧液体噴射を移動する鋼スラブに方向付けるための噴射ノズルアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明による噴射ノズルアセンブリは、液体の流れを加速するための耐衝撃性取付管と、フラット噴射パターンを方向付けるために耐衝撃性取付管の排出端にあるタングステンカーバイド噴射先端と、耐衝撃性取付管の上流端のストレーナによって画成される入口と、流路内の液体乱流を緩和するために入口と噴射先端との中間にある多段ベーン部とを含む。ベーン部は、複数の層流通路を画成する複数の放射状ベーン要素を各々有する1対の軸方向に離間したベーンを含み、一方のベーンの層流通路は他方のベーンの層流通路に対し周方向に偏位する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口を開閉する弁による液体の遮断位置以降に、残液が付着しないようにする。
【解決手段】両端に内周径より小さい径の貫通孔21a、22aが穿孔された壁部21、22を有する円筒状のシリンダ2と、シリンダ内に液密状態で摺動可能に嵌め込まれているピストン3と、一端がピストンと一体化され他端が一方の壁部21の貫通孔21aから外部へ摺動可能に延出されているピストンロッド4とを備え、ピストンは、他方の壁部22の貫通孔22a側の面上に凸部31が設けられ、凸部は、ピストンロッド及びピストンに穿孔された流動穴32に連通する吐出孔33が周面31a上に貫通されると共に、他方の壁部の貫通孔を閉塞可能な形状に形成され、シリンダ内には、一方の壁部に当接してピストンを常時、他方の壁部方向に押圧し、吐出孔から吐出した液体の供給圧力により収縮するばね6が、ピストンロッドの周囲を覆うように組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】音波の発生に伴う騒音、水中放出時の放出流体の再吸い込み、旋回流中心における低圧部生成による溶解気体の再気泡化などを有効に防止することができる旋回流型マイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】旋回流型マイクロバブル発生装置の渦崩壊用ノズル4の渦崩壊部4bの下流側の端面P1側に、この渦崩壊用ノズル4と同軸に、かつ渦崩壊部4bと対向して圧力遮断用ノズル21を設置する。渦崩壊部4bは噴出口Qを有する。渦崩壊部4bの端面P1と圧力遮断用ノズル21の端面P2との間に間隙22を形成し、この間隙22の間隔を渦崩壊用ノズル4および圧力遮断用ノズル21の中心軸から放射方向に直線的に徐々に増加させる。圧力遮断用ノズル21のうちの噴出口Qと対向する部分は、この噴出口Qから出てくる旋回流の中心部の低圧部をこの圧力遮断用ノズル21の下流側と遮断し、かつ渦崩壊部4bに貫入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズル吐出口から均等に噴霧できるミスト噴頭を提供する。
【解決手段】筒状を成し気流を流すための噴頭本体2と、薬液を吐出するためのノズル吐出口3aを先端に有する胴体部3eが噴頭本体2内に位置するミストノズル3と、を具備したミスト噴頭1において、ミストノズル3の胴体部3eの気流の流れ方向に沿う側部に対して、窪み部3fを設けたことにより、ミストノズル3の胴体部3e後方側の気流を、当該窪み部3fを通じて、ノズル吐出口3aの周囲であってミストノズル3の胴体部3eによって後方側の気流の流れが遮られる側に回り込ませ、ノズル吐出口3aの全周囲に対して十分な負圧を発生させ、ノズル吐出口3aから均等に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】噴霧ノズルにおける様々な制限を解消して使用者側で流量、スプレー角度、スプレー幅、流量密度分布等を調整することが可能な一流体式の噴霧ノズル装置を提供する。
【解決手段】液体を噴霧する一流体ノズルの外周に、該一流体ノズルを囲繞するカバーを設けるとともに、該カバーの先端を前記一流体ノズルの先端より噴霧方向に突出させる。特に、一流体ノズルが渦巻き噴射式である場合に好適であり、前記カバーの軸線方向の位置を調節可能としておくことにより、スプレー角度、スプレー幅、流量密度分布等を容易に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ノズルの小型化極細化に対応し、且つ加工時にバリが発生しないノズルの加工方法を提供することである。
【解決手段】
シリンジ内に充填された樹脂を外部に吐出するためのフッ素樹脂製のノズル先端部を有するノズルの加工方法であって、内部に貫通孔が設けられた形状であり、貫通孔を囲う壁部の厚みが長さ方向において均一のノズル先端部を有するノズルを冷却する冷却工程と、冷却したノズルのノズル先端部の一方の端部の壁部外面を、研削刃に所定の角度で押し当てつつノズルの中心軸を回転軸として回転させることで、ノズル先端部の一方の端部の壁部の厚みを、一方の端部から他方の端部に向かって所定のテーパ角度で徐々に厚くなるように加工する研削加工工程と、このノズル先端部を研削刃より外し、ノズルを常温に戻す加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


111 - 120 / 292