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国際特許分類[B05B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 他に分類されない噴霧設備または装置の細部;付属品 (695) | 噴霧域調節,例.マスキング,側面遮蔽;余剰材料の収集または再利用手段 (270)

国際特許分類[B05B15/04]に分類される特許

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【課題】超高速の抄紙機等においても走行体に対して薬液を確実に付与することができ、薬液の飛散も十分に抑制できるノズル装置及びそれを用いた薬液の付与方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、走行体に対して薬液を付与するためのノズル装置100であって、薬液を吐出可能な吐出ノズル1と、走行体の走行方向に対して吐出ノズル1の上流側に位置する第1の吹付けノズル12と、走行体の走行方向に対して吐出ノズル1の下流側に位置する第2の吹付けノズル22と、を備え、第1の吹付けノズル12及び第2の吹付けノズル22がいずれも空気を吹付け可能であり、走行体の走行方向と吐出ノズル1における薬液の吐出方向とのなす角度が30〜135度であることを特徴とするノズル装置である。 (もっと読む)


【課題】良否判定に必要な適度なインク量で基板にマーキングが行なえるマーキング装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド6は、基板搬送部4により保持された基板5が記録位置を往復動する際に異なる解像度でマーキングを行う動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】貼着を作業効率よく正確に行うことができるようにするとともに、被マスキング材の熱伸縮に容易に連動することになり、被マスキング部材の所望の見切り線を正確に維持しつつマスキング効果を発揮することができるようにする。
【解決手段】マスキング材を粘着剤を介して表材と裏材の2枚重ねとして被マスキング部の見切り線形状に合わして形成し、裏材を見切り線周辺部のみ剥離除去して表材の粘着剤を適宜の幅糊代として露出させるために裏材外周の若干内側に外周部切取線を形成するとともに、表材と裏材のそれぞれに所望数の切込線を設け、且つ表材と裏材の切込線が重ならないようにした。 (もっと読む)


【課題】平面表示装置用の基板と他の基板とを貼り合わせる際に両基板の間の封止の信頼性を向上する。
【解決手段】塗布システムのテープ剥離装置では、テープ剥離ヘッド43および基板移動機構によりマスキングテープ81が基板9から剥離され、これと並行して、基板9上のマスキングテープ81が剥離された領域のうちの封止領域に対して、照射部46によりレーザ光が照射される。これにより、マスキングテープ81の粘着剤から封止領域に転写された低分子成分が封止領域から除去され、あるいは、低分子成分の分子結合が切断されて活性化され、封止領域の封止材料に対する濡れ性が、マスキングテープ81の貼付前と同程度まで向上される。その結果、基板9の封止工程において基板9と封止用基板とを貼り合わせる際に、封止領域に封止材料を均一に塗布することができ、基板9と封止用基板との間の封止の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
塗料ミストを回収処理する塗装ブースの処理水のように、泡が発生し易い液の水槽に生ずる泡を効率よく確実に消泡する、循環水を使用した消泡装置を簡単な構成で可能にする。

【解決手段】
発泡性の高い処理水を貯留する水槽の循環水を還流する噴射口を、水面に向けてほぼ垂直に噴射させるノズルとし、その開口と水面との間に薄板で形成した反射板をわずかに傾斜させて設け、その上端側を立ち上げて側板とし、更に前記反射板の上方に前記開口より上に配置される上板を設けて前記ノズルと一体に形成する。反射板、側板、上板は薄板を折り曲げて略コの字状に形成され、水槽の縁に沿って適宜複数配置される。
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【課題】 本発明は、塗装時の表面処理の際、マスキング材の保護対象個所への被着または挿着および脱着を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】 発泡倍率5〜100倍のプラスチック発泡体からなるマスキング材3の複数個を縦および/または横に連結したマスキング材連結体1を提供する。
このようなマスキング材連結体1から逐次マスキング材3を折り取り、移送し、保護対象個所へ被着または挿着および脱着する作業は、ロボット8によって行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】市販の粘着テープであっても、簡単に貼り付けて、剥がせることができるようにすること。
【解決手段】粘着テープ(8)を、粘着テープの供給元である第一ローラ(4)から巻き出して、粘着テープをガイドするガイド部材(7)の第一の面を通って、上刃(3)に近接する移動部材(6)の末端部まで伸ばす。移動部材の吸着穴(9)からの吸気により、粘着テープが吸着穴9で吸着され固定される。上刃が下に下降し粘着テープを切断する。次に、移動部材6は、位置Aから位置Bに回転させながら移動され、粘着テープの粘着部部分が互いに合わさり、摘み代(10)が形成され、その後、粘着テープを対象物に貼り付ける。この摘み代にエアブロー装置からエアを吹き出し、摘み代を持ち上げて、それを把持手段で把持してから、巻取り手段で巻き取ることで、粘着テープが容易に剥がせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穴に粘着されるマスキング材の位置決めを容易にし、かつ外力によるずれを防止することにある。
【解決手段】マスキング材8,9,10,11に位置決めスリット12を設けておき、該マスキング材8,9,10,11を穴2,3に粘着する場合、該穴2,3のリブ5,7を該マスキング材8,9,10,11の位置決めスリット12に係合する。 (もっと読む)


【課題】溶射用マスキング治具の開口内面へ付着した溶射皮膜が、溶射中に脱落することを防止し、付着した溶射皮膜が、容易に除去できる溶射用マスキング治具を提供する。
【解決手段】シリンダブロック2のシリンダボア3の壁面10に溶射ガン7により溶射皮膜4を形成する際に、シリンダブロック2の端部表面9に設けられ、シリンダボア3と同軸の円筒状の開口6を有し、シリンダブロック2の端部表面9への溶射皮膜の付着をマスキングする溶射用マスキング治具1において、溶射ガン7により溶射皮膜5が付着する円筒状の開口内面8は、凹凸面である。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド等の液体吐出ヘッドに貼付した保護テープを剥離する際に、その液体吐出ヘッドの損傷を防止する液体吐出ヘッドを提供すること。また、そのような液体吐出ヘッド用保護テープの接着方法及び液体吐出ヘッド用保護テープを提供すること。
【解決手段】記録装置における記録ヘッド101からのインクの漏れを防止する保護テープ102を記録ヘッド101へ貼付する。保護テープ102の貼付面には、光が照射されることで粘着力が変化する粘着剤7が予め塗布される。保護テープ102が記録ヘッド101に貼付された後、スリット31が形成されたマスク8を介して保護テープ102に光が照射される。これにより、保護テープ102に照射される光の強さがマスク8に形成されたスリット31に応じて変化し、照射される光の強さに応じて保護テープ102の粘着力が変化することとなる。 (もっと読む)


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