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国際特許分類[B05B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 他に分類されない噴霧設備または装置の細部;付属品 (695) | 噴霧域調節,例.マスキング,側面遮蔽;余剰材料の収集または再利用手段 (270)

国際特許分類[B05B15/04]に分類される特許

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【課題】
処理水を使用して塗料ミストを捕集し、処理水に取り込んだスラッジを分離回収して処理水を循環使用する塗装ブースにおいて、ろ過網に付着するスラッジの付着を防止する。

【解決手段】
塗料ミストの捕集を処理水で行い、その処理水を水槽に貯留して捕集によって混入した塗料スラッジを分離した後、再び処理水として循環使用する塗装ブースにおいて、ろ過網の手前に散気管を配置し、この散気管に圧縮エアを送り、多数の気孔から放出するエアでろ過網への接近を防止して付着を防止する。

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【課題】 吐出口における塗料の詰まりを解消することが可能なマーキングノズル装置を提供する。
【解決手段】 印字対象に向けて塗料を吐出するマーキングノズル装置100である。印字対象に対する吐出前の塗料を貯留する貯留容器1の少なくとも先端部を構成するノズル先端部構成部材3を備え、ノズル先端部構成部材3の先端には、印字対象に向けて塗料を吐出する吐出口5が形成されている。ノズル先端部構成部材3の内部には、吐出口5の内部を洗浄する洗浄用流体を吐出口5に供給する洗浄用流体供給経路13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 より高精度に塗布物が塗布された塗布物被塗布材の製造方法および製造装置、表面マスクを提供する。
【解決手段】 塗布物被塗布材の製造方法および製造装置は、塗布物が被塗布材表面に塗布される対応箇所が貫通し、被塗布材表面に塗布されることを防止する対応箇所が非貫通してなるマスクパターンが形成された表面マスクで被塗布材表面を覆い、前記表面マスクを通じて噴射ノズルから前記塗布物を噴射し、塗布してなる塗布物表面塗布材の製造方法であって、前記被塗布材表面から前記表面マスクの背面との間を離すことで、前記噴射される塗布物の液滴の直径よりも大きな厚さのギャップを形成し、前記ギャップの形成後、前記塗布物を噴射し、塗布する。 (もっと読む)


【課題】オバーフロープレートでの水切れや空気吸い込み口での水膜切れを防止し補水効果が長期間持続可能とした塗装ブースのフロープレート部水切れ防止構造をを提供する。
【解決手段】洗浄水を収容するウォータチャンネル1から傾斜面を有するオバーフロープレート4を介して前記洗浄水を流下させるようにしたベンチュリー型塗装ブース10において、波形に曲げた丸棒5a、5bを波形が互い違いの向きで並列し、交互に接する各丸棒の下向き曲がり部5cと上向き曲がり部5dを重ね、この重ね部をリング8にて結束して網目を形成した金網5を前記オバーフロープレート4の傾斜面に沿って設置した。波形に曲げた丸棒5a、5bはナイロン樹脂又はフッ素樹脂あるいは可視光型光触媒にてコーティングした。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、使用後のマスキング材を環境汚染することなく簡単に処理することにある。
【解決手段】 生分解性プラスチックを材料とし、被マスキング個所に対応した形状に成形されているマスキング材を提供する。上記マスキング材は使用後生分解によって処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】マスキング用の冶具本体をカバー部材の各ボルト孔に対してワンタッチで脱着可能とし、かつ、ボルト孔に対する冶具本体の位置ずれを防止して非塗装部をつくるためのシール性を良好に保持する。
【解決手段】複数個のボルト孔を有するとともに、表面に電気的な絶縁被膜が塗装される金属製のカバー部材と、各ボルト孔に挿通されて締め付けられる個々のボルトとを通電可能にする目的で、カバー部材における各ボルト孔の周囲に非塗装部をつくるための塗装用マスキング冶具であって、磁石14を用いた冶具本体10と、冶具本体の吸着面11から突出して設けられ、カバー部材のボルト孔に挿入することで冶具本体10をカバー部材に位置決めする突部24と、冶具本体の吸着面11に設けられたシール部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】飛散防護ネットの設置・撤去作業の手間を削減し、また、FRP製パイプ材、FRP製足場等の鉄塔への設置数量を半減させることができ、さらに、一度鉄塔に張設した飛散防護ネットを下部に降ろすことなく施工することができると共に、飛散防護ネットにかかる風圧による荷重を充分に受け止めることができる鉄塔用飛散防護ネット取付工法を提供する。
【解決手段】本発明は、鉄塔の塗装工事施工時に、該鉄塔を覆って外部への塗料・ケレンカス等の飛散を防止するための鉄塔用飛散防護ネットの取付工法であって、飛散防護ネットの四方から外部に延出させた連結ロープを、鉄塔部材に直接固縛することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車、精密機械、電気部品、食品等の製造工場で発生するダスト、粉塵、塗料ミスト等の工場内における浮遊を阻害することなく、様々な形態のダスト等に対応し、効率よく確実にダスト等を捕捉すると共に、製造コストを抑えたダスト等吸着用フィルターを提供する。
【解決手段】自動車、精密機械、電気部品、食品等の製造工場で発生するダスト、粉塵、塗料ミスト等を捕捉する為のダスト等吸着用フィルター1において、前記ダスト等吸着用フィルター1は、平板状の不織布からなるフィルター状基材2の少なくとも片面に粘着層3が形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。 (もっと読む)


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