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国際特許分類[B05B7/04]の内容

国際特許分類[B05B7/04]に分類される特許

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【課題】シール材の塗布方法、塗布装置及び液晶ディスプレイ・パネルに関する。
【解決手段】当該方法は、光硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量よりも多い第1混合物である内シール材を配置するステップと、熱硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量以下の第2混合物である外シール材を配置するステップと、シール材塗布装置によって内シール材と外シール材を同時に基板表面の四周に塗布し、内シール材の一側を液晶に接近させ、他側を前記外シール材に貼り合わせるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物とエアとを混合して泡状にしたのちに吐出する内容物吐出機構に関し、両者の正確で効率的な混合・発泡作用の実現とともに、製造コストの低減、操作性および利便性の向上を図る。
【解決手段】共通ピストン5に、内容物吐出用のピストンポンプのピストン部分5aと、エア吐出用のピストンポンプのピストン部分5bとを設けて、当該共通ピストン5をモータ7で往復駆動して内容物およびエアそれぞれの吐出動作を同時に行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体を添加した定量の混合ガスを間欠的に被噴射体に噴射させる液体を添加した混合ガスの噴射装置を得る。
【解決手段】炭酸ガスボンベBを取り付けたガス供給手段2と、薬液容器Mを取り付けた薬液供給手段3と、供給された高圧ガスと液体を混合して噴射する噴射手段5と、操作手段1とから成り、操作手段1の操作により高圧ガス及び液体を噴射手段5に導入し、噴射手段5から液体を含む混合ガスを得る装置であって、操作手段1は操作押釦の操作によりガス供給手段2、薬液供給手段3に対する操作部を機械的に作動して、定量の高圧ガス及び液体を得て、噴射手段5であるノズルから定量の混合ガスをパルス的に噴射する。 (もっと読む)


【課題】液体を添加した定量の混合ガスを間欠的に被噴射体に噴射させる液体を添加した混合ガスの噴射装置を得る。
【解決手段】炭酸ガスボンベBを取り付けたガス供給手段2と、薬液容器Mを取り付けた薬液供給手段3と、供給された高圧ガスと液体を混合して噴射する噴射手段5と、操作手段1とから成り、操作手段1の操作により高圧ガス及び液体を前記噴射手段5に導入し、噴射手段5から液体を含む混合ガスを得る装置であって、操作手段1は操作押釦の操作により圧縮空気を生成し、この圧縮空気によりガス供給手段2及び薬液供給手段3に対する操作部を作動して定量の高圧ガス及び液体を得て、噴射手段6であるノズルから定量の混合ガスをパルス的に噴射する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、エジェクタのノズル効率ηnozを向上させて、COPを十分に向上できるエジェクタ式冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】圧縮機11吐出冷媒の流れを分岐する圧縮機吐出分岐部12、および、分岐された極僅かの流量の気相冷媒をエジェクタ14のノズル流入口141bの下流側かつ喉部141cの上流側へ導く注入配管143a、143bによって構成される気相冷媒注入手段を設けて、ノズル部141にて液相冷媒および気相冷媒が混在した非平衡状態の冷媒を減圧膨張させる。これにより、簡素な構成で、エジェクタ14のノズル効率ηnozを向上でき、COPを十分に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、噴霧された流体で中空体(49)の内面(51)にコーティングするための次のようなコーティング装置(1)に関する。すなわちこのコーティング装置(1)は、噴霧流路(11)を包む少なくとも1本の噴霧管(5)を有し、そして霧化されていない流体を噴霧するため、正圧がかかっているプロペラントガスをこの噴霧管に導くことができ、そしてこの噴霧管が少なくとも1つの流出口(9)を有する。またこのコーティング装置は、吐出口(15)を有する少なくとも1本の中空針(13)を霧化されていない流体のために備え、この中空針が噴霧流路(11)と協働し、そして噴霧流路とほぼ同軸に配置されている。この場合、噴霧管(5)と中空針(13)とによってベンチュリ配置(19)を形成することを意図する。 (もっと読む)


ミストを発生させる改良された装置を提供する。本装置は、作動流体の供給源と流体連通する入口と、第1の混合室と流体連通する出口とを有する少なくとも1つの作動流体供給管路(66)を有する。本装置は、移送流体の供給源を受けるように構成された入口と、混合室と流体連通する出口とをそれぞれ有する複数の移送流体通路(60a、60b)も有する。混合室の下流にはノズル(72)が存在し、ノズル(72)は、混合室と流体連通する入口(74)と、出口(78)と、ノズル入口(74)とノズル出口(78)の中間に位置するスロート部(76)と、を有する。ノズル(72)のスロート部(76)の断面積は、ノズル入口(74)とノズル出口(78)のどちらの断面積よりも小さい。混合室内から混合室の下流のノズルへと続く複数の移送流体通路を提供することにより、ミストを発生させるための作動流体の微粒化が促進される。
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【課題】噴霧分布の均一性を保ったまま噴霧発生量の調整ができ、液ノズルと空気ノズルの中心位置合わせが容易で、また空気ノズルの詰まりを防止でき、かつ高い歩留まりを実現できるノズルを提供すること。
【解決手段】噴霧試験機に用いる噴霧用のノズルにおいて、金属製の空気ノズルと、前記空気ノズルを固着して保持する中空の空気ノズルホルダーと、金属製の液ノズルと、前記液ノズルを固着して保持する中空の液ノズルホルダーと、前記空気ノズルホルダーと前記液ノズルホルダーとを挿入して固着し保持するノズルホルダーと、前記空気ノズルと前記液ノズルとをカバーするノズルカバーとを有し、前記ノズルカバーが、前記液ノズルから噴霧される噴霧液の噴霧方向に開口を有する空洞を有し、前記ノズルホルダーに着脱可能に取付けてある構成とする。 (もっと読む)


本発明は、固体含有PURスプレージェットの調製方法およびスプレーアタッチメントに関し、固体含有ガスストリームはPUR反応混合物の液体ジェットに導入される。
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【課題】 第1微粒子と第2微粒子を用いてエアロゾルデポジション法により被膜を形成するにあたり、被膜における第1微粒子を起源とする物質と第2微粒子を起源とする物質の比率(重量比)を適切に制御した成膜体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基体20と、エアロゾルデポジション法により基体の成膜面21に形成された被膜10と、を備える成膜体1の製造方法は、少なくとも第1微粒子D1を第1搬送ガスG1中に分散させた第1エアロゾルAS1と、第2微粒子D2を第2搬送ガスG2中に分散させた第2エアロゾルAS2とを、基体の成膜面に向けて同時に噴射して、被膜を形成する。 (もっと読む)


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