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国際特許分類[B05C21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | グループ1/00から19/00までに分類されない,表面に液体または他の流動性材料を適用することと関連して使用される付属品または器具 (73)

国際特許分類[B05C21/00]に分類される特許

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【課題】液体噴射装置内において、液体中の気泡の除去する技術を提供する。
【解決手段】脱泡機構は、液体噴射装置内を流通する液体から気泡を取り除くための脱泡機構であって、上面と底面と鉛直方向に延びる側面とを有し、液体中の気泡を捕捉するための脱泡室と、脱泡室と液体噴射装置内の液体供給路とを連通させ、脱泡室から液体供給路への気泡の逆流を抑制する逆流抑制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板表面に凹凸がある場合でも10μm以下の微細なパターンを容易に形成することが可能なパターン形成方法を提供する。
【解決手段】このパターン形成方法では、所定形状の貫通孔2aをフィルム2に形成し、フィルム2の表面の貫通孔2aを含む範囲にペースト3を供給し、フィルム2の裏面と基板1とを隙間を設けて対峙させ、フィルム2の表面の貫通孔2aを含む範囲に気体を噴射して貫通孔2aの開口部を基板1に接触させ、貫通孔2aを介してペースト3を基板1上に塗布し、気体の噴射を停止してフィルム2を基板1から剥離させる。したがって、基板1の表面に凹凸がある場合でも、基板1を局部的に強く押圧することなくペースト3を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】原材料の節約と全体の軽量化を図ること。
【解決手段】開口枠11を設けるとともにこの開口枠11間に縦横に掛け渡した複数の枠片12〜14で構成してなる樹脂製のバケット本体Aと、このバケット本体Aにぴったりと挿入される樹脂製のインナーとからなる。上記のようにバケット本体は、その開口部分以外を枠片で構成したので、開口部分を除いてその周囲全体を完全に囲った従来のバケットに比べて原材料が極端に少なくてすむ。このように原材料の使用量が少ないので、その分、原材料費を少なくしてコストダウンを図ることができる。また、原材料の使用量が少なくなったので、軽量化が可能になり、その分、塗装作業者の負担が軽くなって作業性も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部に対して回転して締結する際に、キャップ部材を容器本体の口部に完全に締結した状態であるか否かを、使用者が容易に判別することができ、容器本体の内部の液体が漏洩するおそれのない容器を提供する。
【解決手段】 内側キャップ部材と外側キャップ部材のうちいずれかの一方に形成された案内面と、内側キャップ部材と外側キャップ部材のうち他方に形成され、案内面に沿って案内される案内部材と、案内面に閉蓋位置方向に形成された係合突設部とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に閉蓋する際に、キャップ部材を容器本体の口部に対して締結方向に回転することにより、案内部材が、案内面に沿って、閉蓋位置方向に案内され、キャップ部材を、容器本体の口部に閉蓋した状態で、案内部材が係合突設部を超えて、案内面の閉蓋位置に形成された閉蓋溝部内に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】 作業者の作業負担を軽減しつつも面取りを含めて確実にマスキングすることのできるマスキングテープ貼付け具を提供する。
【解決手段】 ベースと、ベースの一方の面側に設けられ、テープロールを着脱可能に構成されとともにテープロールをベースの一方の面と直交する方向に延びる第一軸線周りで回転自在に保持するロール保持体と、ベースの一方の面側に設けられ、第一軸線と平行な第二軸線周りで回転自在に構成されるとともに外周が弾性材料からなる押圧ローラとを備え、ベースの一方の面から隆起し、押圧ローラの一端部の外周と部分的に対向する隆起部を備え、隆起部には、マスキングテープを貼り付ける面と直角をなす面に沿わせるためのガイド面が形成され、隆起部と押圧ローラの一端部の外周との間に、テープロールから引き出したマスキングテープの幅方向の一端部を介挿入できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の吐出ヘッドを洗浄するための洗浄液槽と廃液槽とを有するカートリッジ形態の洗浄装置において、スペース効率を向上させる。
【解決手段】液体吐出装置の吐出ヘッド2の液体導入部に連結可能な洗浄液供給部46を持つ洗浄液槽41と、吐出ヘッド2から排出された廃液を回収する廃液槽43とを持つ洗浄液容器40を、ドッキングステーション20に取り付ける。洗浄液槽41から供給される洗浄液によって吐出ヘッド2を洗浄し、吸引手段30によって吐出ヘッド2から排出された廃液である洗浄液は、中空針33から、洗浄槽41の内部に配置された膨張可能な廃液槽43に回収される。 (もっと読む)


【課題】フイルム取扱ラインを停止させることなく、フイルム取扱ラインのワークロールを手拭きによらず自動的に清掃する。
【解決手段】平板なワーク材料を取り扱う取扱ラインにおいて、ワーク材料に接触回転するワークロールに付着した塵埃等をロール清掃装置によって自動的に拭き取る。ロール清掃装置には清掃布13をロール巻きにして装着し、送出装置14から巻取装置15へと送り出される過程において、清掃布13をワークロール11の周面12に押圧し、ワークロールの周面12に付着している塵埃等を拭き取る。清掃布をワークロールの周面12に押圧する押圧装置16は、清掃布をロール周面へと押し出すパッドヘッド17と、そのパッドヘッドをロール周面へと押し出すシリンダー18と、パッドヘッドをロール周面へと導くガイド19と、シリンダーを操作する駆動装置によって構成する。 (もっと読む)


【課題】流動性材料が塗布される基板上の非塗布領域に流動性材料の付着を防止するマスク部材を粘着剤層を介して貼付するマスク部材貼付装置において、マスク部材の貼付時に粘着剤層が押し潰されて塗布領域にはみ出てしまうことを防止する。
【解決手段】マスク部材貼付装置では、マスク部材12が基板9の非塗布領域92に向けて押圧されることにより、マスク部材12が、非塗布領域92上に形成された粘着剤層11を介して基板9上に貼付される。粘着剤層11は、粘着材料111および粒状のスペーサ112を含んでいるため、マスク部材12の基板9の主面90からの高さはスペーサ112の直径におよそ等しくされる。また、マスク部材12の貼付時に粘着剤層11が押し潰されて塗布領域91へとはみ出してしまうことを防止することができる。その結果、基板9の塗布領域91に有機EL液を高精度に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】非塗布領域に対する流動性材料の付着を防止するマスキングテープが貼付された基板において、非塗布領域と塗布領域との間の境界におけるメニスカスの発生を容易に防止する。
【解決手段】テープ貼付装置により基板9上に貼付されたマスキングテープ1では、第1マスキングテープ11の第1下面エッジ1123が非塗布領域92と塗布領域91との間の境界920よりも非塗布領域92の内側に位置しており、第2マスキングテープ12の第1マスキングテープ11から外側へと突出する庇部120が非塗布領域92の露出領域921を覆う。これにより、基板9上に吐出された有機EL液が露出領域921に付着することが防止され、また、有機EL液が第1マスキングテープ11の側面1103に付着してメニスカスを形成することも防止される。その結果、非塗布領域92と塗布領域91との間の境界920におけるメニスカスの発生を容易に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】塗工精度の向上と、厚塗、薄塗を可能とし、コンパクト設計で、吐出圧力や位置についてフレキシブルな制御方式で、広範囲な速度設定ができる塗工機を提供する。
【解決手段】塗布対象の基材21をほぼ鉛直に保持する保持部12と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の一方の面に塗布材料を塗布する第一の塗布実行部11と、塗布材料を塗布口から導出し、基材21の他方の面に塗布材料を塗布する第二の塗布実行部11と、第一の塗布実行部11及び第二の塗布実行部11を、それぞれ所定の速度で基材21に沿ってほぼ鉛直方向の移動するよう制御する制御部13とを備える。第一の塗布実行部11と第二の塗布実行部11は、基材21の両面の対向するようほぼ同じ位置に配置され、かつ、ほぼ同じ速度で下降するよう制御される。 (もっと読む)


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