説明

国際特許分類[B05D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 特別の表面効果,表面仕上げまたは表面構造を得るために液体または他の流動性材料を表面に適用する方法 (2,289)

国際特許分類[B05D5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B05D5/00]に分類される特許

801 - 810 / 909


【課題】 柚子肌状の塗装外観を有し、加工性、耐傷付性に優れた、塗装金属板その他の塗装板と、その簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 塗膜最外表面のろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、且つろ波うねり平均山間隔(Wc-sm)が2800μm≦Wc-sm≦12500μmであり、最表層塗膜とその下層塗膜との境界面が波状構造を有する塗装板とする。好ましくは、最表層塗膜とその下層塗膜との境界面を塗膜厚み方向断面で観察した時に現れる波形の曲線Wが、(1)塗膜最外表面Sと境界面の波形曲線Wとの距離をA、最表層塗膜の平均膜厚をBとして、A≦0.8Bの領域を持つとして定義される大波を含むこと、(2)大波間の平均距離が750μm以下であること、という条件を満足するようにする。 (もっと読む)


本発明は基材に塗布する防汚用ワニスの製造にとりわけ有用なシリコン組成物に関する。本発明の目的はシリコンエラストマーで被覆されたテキスタイルのための経済性、接着性、非滑り性及び光沢性を有する防汚用ワニスを提供することである。前記目的は、100重量部当たり:1− (1.1)を80重量部以上と;2− (1.2)を0.1〜10重量部と;3− 少なくとも1種のポリジメチルシロキサン(PDMS)アクリレート又はエポキシドを0〜10重量部と;4− 一分子当たり少なくとも一つのエポキシ基を有する上で規定した少なくとも1種のシリル化化合物を0〜10重量部と;5− 少なくとも1種のPDMSアクリレート/エポキシドを0〜10重量部と;6− 上で規定した少なくとも1種の超微細充填剤を0〜10重量部と;−7− 上で規定した少なくとも1種の増粘剤を0〜10重量部と;8− 上で規定した少なくとも1種の更なる機能性添加剤を0〜10重量部と;を有する架橋性シリコン組成物を含むワニスによって達成される。本発明は更にワニス塗り方法及びワニス塗りされた基材を含む複合物にも関する。
(もっと読む)


窓ガラスのような透明基材に対する高湿潤性および強接着性を有する、新規の光化学的に活性で無色の被覆剤を形成するために、所定条件下で被覆またはスプレーし、乾燥するTiO2配合物のような新規の光化学的に活性な金属酸化物含有の水性配合物の製造方法。該水性配合物は、チタン過酸化物含有の非晶質被膜の湿潤性を改善するための適当な湿潤剤または薬剤の組み合わせを含み、薄膜を容易に塗布することを可能にすることが望ましい。また、脂肪族アクリルウレタンポリマーは、全体的または部分的にチタン過酸化物と置換することができ、さらなる被膜特性および湿潤特性を与えることができる。アクリルウレタンポリマーは、必要とされるチタン過酸化物の量を低減または除去し、結果として黄色呈色を低減または除去する。 (もっと読む)


基体表面を覆って撥水性被覆を適用する方法が与えられている。表面を、少なくとも一種類のペルフルオロアルキルアルキルシラン、少なくとも一種類の加水分解可能な下塗り剤、例えば、シラン及び/又はシロキサン、及び少なくとも一種類の非ハロゲン化、例えば、非フッ素化アルキルシランを含む少なくとも一種類の被覆組成物と接触させる。ペルフルオロアルキルアルキルシラン及び非フッ素化アルキルシランは、その非フッ素化アルキルシランの有効鎖長が、前記ペルフルオロアルキルアルキルシランの有効鎖長に等しいか又はそれより長くなるように選択することができる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、建築材等の表面に永続性のある防汚性を与えることを課題とする。
【解決手段】 基材表面に塗布して超親水性防汚膜を形成する防汚処理剤であって、ヒュームドシリカを水性溶媒に分散したことを特徴とする防汚処理剤を提供する。
ヒュームドシリカの表面には親水性に関与するシングルシラノール基が多く存在し、基材表面に対する定着力が大きく、基材表面に永続性のある防汚性を付与する。 (もっと読む)


【課題】良質な光情報記録媒体用の透明層を製造することが可能な光情報記録媒体用の透明層の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ベース原反1から送り出されたベースBは、その一方の面の表面エネルギーが表面エネルギー均一化部15によって均一化された後、非接触除塵部16によって非接触で除塵が行われる。この時点で、ベースBの塗布液を塗布すべき面は、表面エネルギーが均一であり、且つ、塵が付着していない状態となる。その後、ベースBは、パスローラ11を通過して塗布部2に到達し、ここで塗布液が塗布される。塗布液が塗布されたベースBは、パスローラ12、プルロール3を通過して乾燥部4に到達し、ここで塗布された塗布液が乾燥される。塗布液が乾燥されたベースBは、紫外線照射部5に到達する。紫外線照射部5では、ベースBの塗布液が紫外線照射によって硬化される。紫外線照射部5を通過したベースBは、巻芯に巻き取られ、巻取ロール6が形成される。 (もっと読む)


【課題】 良好な巻き付けを行うことにより巻き取り状態での品質を向上させることができる光情報記録媒体用の透明層の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】 基材フィルムとなるベースBを搬送させ、ベースBにハードコート層を形成する光情報記録媒体用の透明層の製造方法及び製造装置であって、乾燥硬化後にベースBを巻き取るにあたり、巻き取り軸21上で合紙23を介して巻き取ることを特徴とする光情報記録媒体用の透明層の製造方法及び製造装置。 (もっと読む)


【課題】 透湿性と共に高剛性を有する防水膜を形成できる防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 防水膜施工方法は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液1aとその硬化剤液1bとをスクリューガイド29で形成されているスタティック混合部28に圧送し、これら2液をスタティック混合部28で混合した後、この混合液をスタティック混合部28の流出口38において、スタティック混合部28とこれを覆う外筒26との間に形成されるエア経路31を流れてくる圧縮エアの流れに乗せてノズル部27から噴出させると共に、エア流路31またはノズル部27を流れる圧縮エアの流れの動圧吸引力を利用して、ブラスト粒子貯蔵部52に貯蔵されたブラスト粒子53を圧縮エアの流れに導入し、ノズル部27から混合液と共に圧縮エアに乗せて噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜とブラスト粒子53との混合膜を形成する。 (もっと読む)


柔軟性のある基材に使用される、フルオロポリマー、アクリルポリマー、そしてポリオール及び/若しくはジオールを有する非粘着性コーティングである。アクリルポリマーのポリオール及び/若しくはジオールに対する重量比が、約90:10と約10:90の間であり、好ましくは、約50:50である。アクリルポリマーとポリオール若しくはジオールのフルオロポリマーに対する重量比が、約100:60であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネイトベースを用いてもシワにならないテンション制御機構によって透明ハードコート層を形成する製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネイトベースを搬送して巻き取るまでの途中に、テンションローラ付きテンション調節機構を備え、該テンションローラに前記ポリカーボネイトベースをラップさせて成る光情報記録媒体用透明層製造装置を用いて、前記ベースの上に透明ハードコート層を形成する製造方法において、該テンションローラに前記ポリカーボネイトベースを接触させる範囲を前記テンションローラの中心角で120度以下とした。 (もっと読む)


801 - 810 / 909