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国際特許分類[B05D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 特別の表面効果,表面仕上げまたは表面構造を得るために液体または他の流動性材料を表面に適用する方法 (2,289)

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【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で屋上庭園を構築すべき被施工物表面の広い施工面積の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる屋上庭園における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 所定の厚みまたは高さに設定された膜厚設定部材52を、コンクリートビルの屋上などの建築物における屋上庭園を構築すべき被施工物表面23上に載置し、高速硬化ウレタン樹脂主剤液3とその硬化剤液4とを予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて被施工物表面23に吹き付け、混合液23の吹き付け工程を、当該混合液22の積層高さが膜厚設定部材52の厚みまたは高さとほぼ同じになるまで継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】長期熱安定性に優れ、低温で塗膜形成可能な防曇塗料及びこれを塗布、乾燥して得られる防曇性成形品を提供する。
【解決手段】 (I)ポリアルキレングリコール構造を有し、そのオキシアルキレン基くり返し数(鎖長)の平均値が3以上である重合反応性単量体の1種以上、アニオン性重合反応性単量体の1種以上、N−アルキル(メタ)アクリルアミド単量体の1種以上及び前記三者と共重合可能な単量体の1種以上が重合した重合物と、
(II)全固形分中総量0.5〜5重量%の、アルキルアミン類及び有機金属類の1種以上及び/又は(III)全固形分中総量1〜5重量%の、濡れ性向上剤、粘度調整剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤、可塑剤、防腐剤及び防カビ剤の1種以上とを含有する防曇塗料。 (もっと読む)


【課題】 適度な水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。【解決手段】 所定の厚みD2に設定されたマット状の外形を有して厚み方向に貫通する筒状孔52aが互いに平行な配置で多数配設されてなる膜厚設定部材52を被施工物表面23上に載置し、主剤液3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させながら被施工物表面23に吹き付け、混合液22の積層高さが前記膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで吹き付けを継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


少なくとも1種類のポリオール、ジフェニルメタンジイソシアネートを含む第1ポリイソシアネート、約250mPa.s未満の25℃での粘度を有する第2ポリイソシアネート、フェノールブロック化剤、オキシムブロック化剤を反応させることによって得られるブロックポリウレタンプレポリマーであって、第2ポリイソシアネート:第1ポリイソシアネートの重量比が0.65:1以下である、ブロックポリウレタンプレポリマー。このブロックポリウレタンプレポリマーは、少なくとも1種類のアクリル樹脂、少なくとも1種類の可塑剤、少なくとも1種類の充填剤、および任意に他の成分および添加剤をさらに含有するコーティング組成物を配合するのに特に有用である。硬化コーティングは、コーティング組成物の層を基材表面に塗布し、そのコーティング組成物層を加熱することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は1.2m以上の塗布幅でハードコート層を設けても、優れた帯電防止機能、膜物性、平面性を有し、干渉ムラやヘイズ上昇のないクリアハードコートフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた反射防止性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明プラスチック基材上に塗布幅1.2m以上で少なくとも2層以上のクリアハードコート層を設け、その少なくともいずれかの層に活性エネルギー線硬化樹脂を含むクリアハードコートフィルムの製造方法であって、少なくとも基材側の層の塗布液と表面側の層の塗布液とを2層以上同時重層塗布し、次いで乾燥・硬化させることを特徴とするクリアハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 射出予備成形品の表面に30PPMのナノシルバー粒子を含有した抗菌塗料組成物及びその抗菌塗料のコーティング方法を提供する。
【解決手段】 所定濃度でナノシルバー粒子をエタノールに分散させてナノシルバーエタノール分散液を得て、イソブタノール溶液に前記ナノシルバーエタノール分散液を徐徐に投入し、所定時間の間、連続撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有するマスターバッチを製造し、紫外線クリア塗料に前記マスターバッチを投入し、所定時間の間、高速撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有する抗菌性紫外線クリア塗料を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


【課題】汚染除去性に優れる被膜を基材表面に形成した防汚性基材、及びこの防汚性基材を一工程で、かつ、省スペースで製造可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂組成物からなる基材と、この基材の表面に被覆された被覆層とを備え、被覆層が、光硬化性樹脂と、光重合開始剤と、撥水撥油剤を含有する光硬化性樹脂組成物から形成された防汚性基材を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


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